とりあえず、私のレーベルの作品は常時在庫しております。また、日本のレーベルさんやバンドさんの音源も増やしていきたいなとは思っております。
まあ、色々と海外のディストロ的なこともやったらいいのでしょうけど、そりゃあたまにはやるつもりなんですが、欲しい方に全て行き渡るわけではないですし、まあその辺りは他所のブログさんにおまかせして、私んとこは自分がこれだけ苦しので、そんな気持からか、少しでも日本のレーベルさんやバンドさんの一助にでもなればと、そういった商品を揃えていきたいなと思っております。
そんなこと言いつつ、COPY OF A COPYが5枚だけ入っちゃたりしてるので、そんなのもたまに置きます。こういった数の少ないのとかは在庫の管理ができないので、SHOPのほうからのみよろしくです。あ、COPY OF A COPYはそんな高速とかではないですよ。ま、メロディック・オールド・スクールといった趣なので、欲しい方はSHOPからどうぞ。
そんなわけで、ウチのレーベル含め、現時点の取り扱い商品を記載しておきます。表記価格は送料込です。
HIGH-SPEED-FLOWER RECORDS
V.A./HIGH-SPEED-FLOWER VOL.1 -The rising sun with which emotion begin to overflow- 1,050円
ONE FOOT/ROLL THE DICE 1,260円
ONE FOOT/NEVER ENDING 1,260円
MISPLACE/CADA VEZ MÁS FUERTE 1,575円
DEFYING CONTROL/STORIES OF HOPE AND MAYHEM 1,575円
FAST MOTION/SAILING TO NOWHERE 1,575円
POULTRY/POULTRY 1575円
RANDOM ORBITS/SAFETY MEETING 1,890円
NO LABEL/FOR BAD COUNTRY 1,890円
HIGH-SPEED-FLOWER DISTRIBUTION
PSYCHOMANIA/FIRST-STRIKE 1,260円
NOISE CASPER/NOW OVER INSPIRED ZEST DEMO 2007-2008+1 500円
COCK SUCK RECORDS
V.A./YOU’RE STUCK IN SHITTY THINGS!! 1,050円
NOW OR NEVER/NOW OR NEVER 1,575円
FIRST RETRIEVE/TEN SONGS OF THE TRASH BOX GOING 1,575円
JT301/WE CAN’T PLAY PUNK ROCK 1,575円
ROUSE RECORD
Jolly Bobby SEX/JUST MAKE FUN OF US 1,080円
THE STRUCTURE OF A NAITION/STRUCTURE OF A NATION 580円
THE STRUCTURE OF A NAITION/TO VERY FEW SURVIVORS 1,130円
JAPAN
VALVE DRIVE/CHRONICLE 1,655円
VALVE DRIVE,FIRST TO LEAVE/SOMETIMES,WALNUT CREEK 1,340円
R-P/MELLOW 1,067円
R-P/I'M ALIVE 395円
CHANNEL 2 OVERDRIVE/INDEPENDENT DAY 580円
OVERSEAS
COPY OF A COPY/THIS IS IT 1,575円
と、こんな感じですね。よかったら覗いてやってください。引き続き、商品を置いていただけるレーベルさんやバンドさんも随時募集しています。デモなどでも構いませんので、highspeedflower@gmail.comまで、気軽にメールください。

初めての同日連投。ガイキチガチ狂い全開。そんなわけで、この前言ってたNOISE CASPERもCD-R作ったし。12月9日にアルバム"NOD OUT IN ZEST"のリリースを控え、ノリに乗ってるNOISE CASPERのこれまでのスタジオ音源を全て網羅した、NOISE CASPER HSF特別仕様盤 "NOW OVER INSPIRED ZEST DEMO 2007-2008+1"8曲入りCD-Rです。
すでにウチのコンピにも収録の"Trigger"を聴いて、彼らがどのようなバンドなのかは御存知な方もいると思いますし、東京の方とかはLIVEで彼らの配布デモとかも手に入れられてる方などいると思いますが、なにせ地方の方とかはそういった配布モノとかもらえないし、LIVEにも足を運んだりもできないんで、そういった方たちに、3枚のデモ音源におまけに"Trigger"まで付けて、彼らの契約以前の音源を網羅して、お届けようといった、まさにアルバム発売前、そのメインディッシュの前の前菜というか、発射前のカウパー線液というか、なんかそんな感じです。
でもって、久々のHSF特別仕様盤というからには、ちゃんと頭文字とるとやっぱりNOIZとなるタイトルなんか付けて、ジャケや盤面などきちんと作って、プラケース仕様、もちろんHSFオフィシャル。さらには、配布盤デモ音源のかなり引っこんだ音量に私が手を加えたりして、なるたけ"Trigger"とバランスとれるような感じで音量など上げております。もっともデモはあくまでデモなので、サウンド・プロデュースはどうしようもないんですけどね。まあ、色んな意味で、どういう雰囲気のバンドか知りたい方だとか、前の音源聴いてみたいなって方のための音源と認識していただければと。とにかくアルバム聴く前に聴いてみて、でもってアルバム発売されたら、そのアルバムでのいろんな部分での成長っぷりとか、格段に進歩のサウンド・プロデュースだとか、スゲェ違いとかわかると思うので、そういった意味でも興味深いアイテムだとは思います。
というわけで、NOISE CASPER"NOW OVER INSPIRED ZEST DEMO 2007-2008+1" HSF特別仕様盤CD-R、全8曲入り500円消費税送料込。
HIGH-SPEED-FLOWER RECORDS ONLINE SHOP限定発売の商品です。とか言っても、ま、いつものようにメールでもいいや。よろしくお願いします。
まあ、しかしコレ聴聴くと、最後の"Trigger"でも大幅に色んなとこが改善されてんですけど、それを遥かに凌駕するNOISE CASPER "NOD OUT IN ZEST"、HIGH-SPEED-FLOWER RECORDS国内アーティスト第一弾としてガチでオススメです。12月9日発売を刮目して待て!!とかたまには力強く言ったりしてみて。
過去の記事 http://highspeedflower.blog25.fc2.com/blog-entry-178.html
NOISE CASPER Official http://ip.tosp.co.jp/i.asp?i=noisecaspar
NOISE CASPER MySpace http://www.myspace.com/noisecasper

まさに動きを止めると死ぬかの如く、忙しなく動くガイキチ・レーベル、それがこのHIGH-SPEED-FLOWER RECORDS。よく考えると、今月、来月は発売日近かったのよねとか思って、プレオーダー自体もめっきりオーダー少なくなったし、また他の店舗さんとの兼ね合いもあるしで、いっそプレオーダーやめよっかなとも思ってたのですが、それでもいつも必ず私から買ってくれる人はいるわけで、そんなごく一部の方たちのためにも、こっそりひっそりプレオーダー。まあとにかく、少しでも荷物減ってくんないと、俺が家に入れなくなるんだ。また、現金ないとのたれ死ぬんだ。
ということで、11月18日発売、インドネシア高速メロディック・ハードコアNO LABELの2nd.アルバム"FOR BAD COUNTRY"。インドネシアとか大丈夫かよ?とか知らない方には思われそうですが、いや、いいんですよコレ。バリバリの高速メロディックで。
ただ、レーベルとしては毎度アホみたいに冒険心だけで突き進んでるという、ハードコア・フリチン・ジャングル・ハイキング。だがそれがいい。というかいつものことなのですが。そんなわけで、熱帯雨林系湿り気哀愁高速メロディック、一度ご賞味ください。
ボチボチと色々と充実しつつあったり、ポイント制なんてのもせめてもの気持ちでと思って実施してる、HIGH-SPEED-FLOWER RECORDS ONLINE SHOPをご利用いただくか、まあ、How To Orderを見て、いつもどおりメールくれても一向に構いません。
で、申し訳ないけども、今回は色々なしがらみ的なものとか、ネタ的にも、財務的にも、業務的にも、世知辛くも特典などご用意できませんが、一日でも早く聴かんと死ぬんぢゃとかいう人がいれば、オーダーいただけるとありがたいと思います。よろしくお願いいたします。
NO LABEL MySpace http://www.myspace.com/nolabelband

発売日に限って、毎月毎月狙いすましたかのように、副職のガシャポンのほうの荷物が入荷したりとか、なにせ月末も死ぬ感じですが、死にそうでも発売日はやってくる。そんなわけでRANDOM ORBITS、最新2nd.アルバム"SAFETY MEETING"国内盤、本国よりもお先に、世界最速で10/28、本日全国発売開始です。
RANDOM ORBITS/SAFETY MEETING
ランダム・オービッツ/セーフティー・ミーティング
HSF-0008 \1,890(税込)
01.A Full Week of Sleep/02.The Gang Exploits a Miracle/03.Tales from the Thomas Guide/04.In The Dreams I Can Remember/05.Fuck Fire/06.West Bund and Down/07.High Life/08.No Country for Young Men/09.Ellensburg, Wa
全国CDショップ、オンライン・ショップ各店、日本全国どこでも、ご注文、お買い求めいただけます。店頭にない場合はご注文ください。
直接お求めの方は、HIGH SPEED FLOWER RECORDS ONLINE SHOP をご利用ください。また、直接メールいただいても構いません。
お近くの店舗やオンラインショップで、購入していただいた方にもプレオーダー特典と同様のDL特典を用意させていただいております。お手数ですが、highspeedflower@gmail.comまで、購入店舗名をご記入の上、メールをいただければ、ダウンロードできるURLとパスをお教えしますので、ぜひ気軽にメールください。
レビューなどご紹介いただいてる記事は下記のとおりです。
自己満足の音楽ブログ
http://startingline0109.blog66.fc2.com/blog-entry-114.html
Fast Melodic Hardcoreの聖地、沼宮内を褒めちぎる
http://blog.livedoor.jp/gibson0713-fastmelodichardcore/archives/51297775.html
Classic End
http://classicend.exblog.jp/12139094/
MELODIC渇望症日記
http://blog.auone.jp/cleang/?p=0&disp=entd_p&EP=35680916
Zodiac Recordz
http://zodiacrecordzpunk.blog66.fc2.com/blog-entry-48.html
音楽………など
http://k--m.cocolog-nifty.com/blog/random_orbits_usa/index.html
fast graind
http://blog.livedoor.jp/fastgraind/archives/898861.html?1256878193
みなさん、いつもありがとうございます。本当に感謝です。
皆さんの記事なども参考の上、ぜひともお買い求めいただけると嬉しいです。よろしくお願いいたします。
RANDOM ORBITS MySpace http://www.myspace.com/randomorbits
RANDOM ORBITS mixi http://mixi.jp/view_community.pl?id=3994930

自らをExperimental (実験的)、ジャムバンド、などと自称するように、高速メロディック・ハードコアを基調としながらも、斬新でアイデア溢れる展開やアレンジは、トリオ・バンドとは思えないほどの、厚み、深み、奥行きを感じさせてくれ、それは大人の高速メロディック・ハードコアといった呼称すら相応しいかもしれない。
前作"REAL FRIENDS FIX THE RUN"(2007)では、時にパンクとカテゴリーすることさえも困難な一面さえ見せる、多角的なアプローチから繰り出される、フレキシブルな展開のハードコア・ナンバーの数々で、時に7分にも及ぶ劇的な展開を見せるなど、即興の演奏から紡ぎだされたかのような、独創的なパンク/ハードコアの形を見せたが、2nd.アルバムとなる今作"SAFETY MEETING"では、その独創性はそのままに、さらにメロディアスな部分とキャッチーな部分を増幅させ、実験的な姿勢を残しつつも、よりシンプルな楽曲で、魅力あふれる新型メロディック・ハードコアの数々を披露している。本国とほぼ同時の発売で、彼らのその最新2nd.アルバムを国内盤化。
というようなことを、私自身がこのバンドを店舗さんなどに紹介するアナウンス資料には書いたわけです。というか、結構珍しく言いたいことはシンプルに言えたなとか、思っちゃったので、もう解説とかはいいかなとかも思いますが、そんなことも言ってられないし、他所の人は紹介してくれる人すら、めっきり少なくなっちゃったんで、まあ、ここぞとばかりに書くのがこのWebライナーなので書きたくりますよ。
なにせ私はウチのレーベルの中でも一番くらいに好きなバンドなので。
2003年、アメリカの太平洋岸北西部で結成された、Stevie(Lead Vocals, Guitar)、Ryab(Bass, Backup Vocals)、Blake(Drums, Backup Vocals)の3人からなるRANDOM ORBITS。 Propagandhi, A Wilhelm Scream, NOFX, Rush, Minus The Bear, Don Caballero, Get Up Kidsといったバンドに影響を受けているそうです。 そのスタイルは、即興の演奏から楽曲を練り上げ、独自の解釈で様々な音楽性を取りこんだ、独自の解釈のメロディック・ハードコアをプレイするという、確かな演奏力と豊富なアイデアを備えたトリオ・バンドであるといえます。2007年に彼らは11曲入りのフルレングス1st.アルバム"REAL FRIENDS FIX THE RUN"をリリースしています。
若い皆さんはあまり想像つかないかもしれませんが、彼らがトリオということもあり、私は彼らの1st.を聴いたとき、その見え隠れするどこか人を突き放すような音楽性や質感に、とてもHÜSKER DÜを感じたりしました。あ、ルックスもそんな感じだ(笑)。
前にもお話したとおり、その難解とも言える複雑で変則的なアプローチと、独自の解釈によるパンクへの昇華というのは、私が'80年代最も好きだったバンドの一つ、そのHÜSKER DÜの肌触りにとても近く感じたので、私自身はそういった経験的な音楽の捉え方により、彼らをより一層興味深く、また受け入れやすかったのかもしれません。
もっとも、HÜSKER DÜの持っていたその難解さや曲解さ加減よりは、遥かに難解ではなく、またその解釈に対するストレスなどが音楽性としても皆無な、RANDOM ORBITSのほうが非常に分かりやすく、また、当然のようにそれらの以降のオルタナティヴ全盛の時代を経て、彼らは今を生きるバンドであるので、そのアプローチにはより近代的要素も多く含まれ、今日的なハードコアの疾走感も随所に散りばめられているところが、余計に純粋に好きなバンドだなと感じた一因であるかもしれません。
まあ、しかし、実際の彼らは、その複雑な曲構成やアプローチとはかけ離れた、気さくでとてもシンプルな考え方やスタンスを持ってたりしまして、実は交渉で最もスムースに事が運んだのは彼らでした。日本でCD出さね?→うん、いいよ。→ほんじゃ出すわ→ありがと、グレイトだぜ!って、お互いほんとにそんな受け答え。即日メール2通くらいで決まっちゃった。まあ、どっちも大人とかビジネス的にしてはどうかとは思いますが、まあ、人生なんてそんなもんだね。
そんなわけで、彼らの1st."REAL FRIENDS FIX THE RUN"をリリースしようということがすぐ決定しました。しかし、しばらくすると、EP作るからそれも入れちゃおうって彼らから。おぉ、ありがたいねぇと、ボク。またしばらくすると、やっぱアルバム作りたいんだけど、そっちのほう出してくんない?ってメールが来ました。いや、間に合うんならいいよ。って答えたのが、5月くらいだったったけ。ほんとに間に合うんだろうかってなことはちょいと心配しましたが、色々とアナウンスの締め切りとかまでには、なんとかしてくれて、"REAL FRIENDS FIX THE RUN"ではなくて、彼らの意向通り、この最新タイトル、"SAFETY MEETING"が、晴れて国内盤発売の運びとなった次第です。
そのようないきさつで、彼らが当初の予定を変更してまで、リリースしたかった2nd.アルバム"SAFETY MEETING"。それは、以前より遥かにシンプルで、またキャッチーな部分すらも匂わせるような、しかしそれでいて、きちんと彼らの実験的な部分や独創性、またその変則的な展開など、彼ら自身もやりたいことを網羅した上で、聴く側にも大幅に歩み寄りを見せたかのような、広義での良質さといったものを備えた作品に仕上げてきました。
前作と比べ、大幅にアップしていると感じるのは、その全体的な高速感ではないかと思います。前作の音楽の複合性というもの故の複雑さや難解さというもの、それに伴い、一般的なメロディック・ハードコア等のリスナーが感じるかもしれないストレス的な部分を、見事に改善しているのが本作であると思います。
各曲ごとのアレンジや構成、そしてアルバム全体のスムースな流れ、それにより、このアルバムの大半を占める、いわゆる高速メロディックな楽曲自体、曲ごとによりストレートに高速感を感じるようになっているのではないかとも思います。
間口を広げた上で、聴きやすさと分かりやすさを取り入れ、そこに独自の解釈や独創性を取り入れる難しさ、その困難な作業を彼らは今作でクリアしているからこそ、彼らの本当の巧さのようなものをとても感じるし、およそ大作的なイメージで独創的世界観をもった感のある前作にも劣らない、深みや、奥行、味わいといったものが今作にも充分に感じ取れ、だからこそ、それができるようになった今だからこそ、彼らがこの作品のほうを日本のリスナーに聴いてもらいたいという気持ちがとても理解できました。
私自身、ラストナンバーをアコースティックで締めるとか、パンクバンドがもっての他だと思っちゃったりするのですが、こと彼らに関して言えば、その締めのアコースティックナンバー"Ellensburg Wa"の心地よさといったら、アルバムの最後を飾るにとても相応しい、余韻を残す名曲だとか思っちゃったりするわけですよ。そういった意味でも、アルバムの流れとして聴いてくうちに、まんまと彼らにやられちゃったなというのがあるんですよね。
彼らの自称するエクスペリメンタルということは置き換えれば、プログレッシヴという形容も同義に近いと思うのですが、昨今のプログレッシヴと呼ばれるバンドとは明らかに趣を異にするであろう彼らのプログレッシヴさといったものは、その意味合いにおいても、昨今あまりロック的にあまり使わなくなったような形容、エクスペリメンタルという表現のほうが案外しっくりくるのかもしれません。
パンクのさらなる進化と、新たなる可能性を求め、高速の次なる高みへ、彼らは常套手段など選ぶことなく、独自の手法と解釈で実験を続けています。
2009.10.27. HIGH-SPEED-FLOWER RECORDS Ku-ge


























