
もう、出すモノ、出すモノ良質の極みと表現するしかない、快進撃を続けているFASTLIFE RECORDSさんから、国内盤の発売もアナウンスされた、ドイツのメロディック・ハードコア・バンド、SUNSETDOWN。
FASTLIFEさんからは、近々発売される彼らの1st.full-lengthが、国内盤の運びとなっているようで、待ち切れずに輸入盤に手を出しそうな衝動を抑えつつも、楽するにこしたことはないので、間違いなく国内盤をゲットすることになるであろう、このSUNSETDOWN。本日はその国内盤に勢いをつけるためにも、'07年にリリースされた、彼らのCDEP、"Don't Remain In Better Days"をご紹介です。なぜ、私が勢いをつけなくてはいけないかはナゾですが、もう、FASTLIFEさんのリリース・スケジュールを見るたびに、何故か非常にテンションが上がってしまうため、私も一気に加速です。と同時に、そのコンスタント過ぎるリリースに財布の中身も心配になります(泣)
SUNSETDOWNは2005年にドイツで結成された、メタリック且つストロング・タイプといえるメロディック・ハードコア・バンドです。'07年にこの6曲入りのデビューEP"Don't Remain In Better Days"をリリースしており、最初は夏頃と言っていたように思うのですが、もう出たんだろうか、輸入盤、何せ近々1st.full-lengthがリリースとなります。
FASTLIFE RECORDSさんのブログでも、可愛いメンバーのイラストをあしらった、ロゴ画像がアップされてましたが、そこでも言われているとおり、本当に音はそんな可愛くないです(笑)いわゆる、最近の主流となりつつある、メタリックな要素を多分に孕み、スクリーモの要素なども内包した、力強いサウンドで高速で飛ばすタイプの、高速系ストロング・タイプのバンドであると思います。
この"Don't Remain In Better Days"。私はそのバンド名と、そのタイトルにそこはかとなく漂う哀愁みたいなモノを感じ、また、このジャケがなんかいいので、バンドのサウンドを、あまり視聴などせず、手を出してしまったという、アホの子供みたいな理由で購入したのですが、サウンドも当たりでした。というか、中身とかもデザイン・ワークは本当にすごく気に入ってます。
前述したように、メタリックにして、スクリーモな、激しく男臭いサウンドで、高速に突っ走る彼らのサウンドですが、ストロング・タイプといっても、ガチガチではなく、聴きやすい部類であると思うし、メロディアスな部分は、充分すぎるほどにメロディアスに、またそのトータル・イメージが醸し出す、哀愁のような部分を、その高速ストロングなサウンドの中にも、随所に垣間見れたりなんかもして、ある意味、繊細にしてハード、ストロングにして叙情的といった、相反するイメージすらも持ち合わせているバンドなのではないでしょうか。そういった部分をさらに突出した形で、抽出できるのではないかと予想される、そのフルアルバムに期待も高まります。
ゲキヤバなボーナストラックが用意されているという、近々お目見えの、このSUNSETDOWNの1st.full-length国内盤。我慢が出来ないPUNK少年も、私のようなクソパンクジジィも、高まる期待と衝動に股間、いや胸を膨らませつつ、ここはひとつFASTLIFE国内盤を待ちませう。
というか、なんか、SUNSETDOWNの紹介だか、FASTLIFE RECORDSさんの宣伝だかわかんない感じになっちゃいましたが、SUNSETDOWN、良いバンドです。そしてFASTLIFE RECORDS、目が離せないレーベルです。
SUNSETDOWN MySpace http://www.myspace.com/sunsetdown
FASTLIFE RECORDS http://blog.livedoor.jp/fastliferecords/

XRADEのディストロ発表して、このままユルっと夏休みに入る予定でしたが、高速メロコアは文化ですさんを覗いてみたら、このドイツのNOOPINIONが日本盤リリースして、ツアーもしたいってなこと書いてあり、Jumboさんもサポートしてくれるブロガーさんを募ってたようで、勝手に音源レビューさん、Melodic Hardcoreさんといった、日頃から私もお世話になっている方々も賛同されて、記事を書かれていて、当然私もJumboさんはじめ、皆さんにお世話になってますので、微力ながら、お力になれればと思い、本日は急遽、NOOPINIONです。
とはいうものの、私は彼らの作品を持っていないので、所有してない作品を講釈するというのは、どうにも気が引けるので、現状、彼らのサウンドや作品については、多く語れません。視聴したところ、ストロング・タイプのメロディック・ハードコアといった感じで、非常に気になるバンドではあります。というわけで、私もドル立てとか、クレジットカードは面倒くさいので、簡単に入手できる国内盤を激しく所望します。とりあえず、私が日頃のように饒舌に講釈を垂れ流すのは、そのまだ見ぬ国内盤を、この手に入手したときであると考えております。
そんなわけで、少しでも多くの場所に彼らのことが書いてあり、多くの人の目に止まればいいなという思いで、一枚かませていただいたわけであります。日頃とは多少、趣を異にしていますが、ご了承ください。そして、彼らの国内盤の発売、さらには日本への招聘といったものが、実現すれば、こんな素晴らしいことはないなと考えます。ちなみにNOOPINIONのサウンドは、彼らのオフィシャルや、MySpaceで、かなりの曲が試聴できますので、ぜひ聴いてみてください。
蛇足ですが、私も長年探しているイタリアのFIELDS OF JOYってバンドも、なんとかメンバーに連絡とっていただいて、国内盤の奇跡とか見てみたいので、ついでに書いときます。
NOOPINION Official http://www.noopinion.net/
NOOPINION MySpace http://www.myspace.com/noopinion
FIELDS OF JOY http://www.myspace.com/fieldsofjoy
![]() | モア・ザン・ミーツ・D.I.Y. ゴリウォグ |
男汁シリーズ、次なる刺客は、女性ボーカルなのに、何故か男が炸裂している、まさに高速メロディック・ハードコアと呼ぶに相応しい、高速メロディック・サウンド、スロベニアのGOLLIWOGです。LOW VALUEといい、このGOLLIWOGといい、スロベニアには一風変わっているのに、激しくカッコいいバンドがいて、とてもステキな国です。
そのバンド名の由来は、子供の絵本のキャラクター名からだそうで、そのキャラクターの黒い容姿から、人種差別の用語などとしても扱われたり、議論される対象とのことで、そういったものを皮肉ってバンド名に冠したそうです。そういった反人種差別、反性差別、動物愛護などの、ポリティカルなメッセージ性も、前面に打ち出すなど、そのアティテュードもパンク然としてますが、そのサウンドのほうも、実にパンク&ハードコア魂に溢れています。
彼らもやはり、オールド・スクールの香りをそこはかとなく漂わせつつ、近代メロディック・ハードコアのスピード感を持ち合わせていて、ビンビロ、ビキビキのオリジナル・パンクを思わせるドリル&ジェット・ベースと、リフよりカッティング主体のエッジ・ギター、そして私はかなり好きなのですが、超高速のプレイなのに、軽さのないドラムが、彼らの男のハードコア魂を体現しています。そこに、女性ボーカルが乗るわけですが、この女性ボーカルの声がBAMBIXなどと同じく、ちゃんと女性とわかる声というのが、そのストロングなサウンドの中から、メロディアスさを引き出していて、非常に好感が持てます。曲のアプローチによりハードに歌うものもありますが、女性の線の細さや、甘さといったものをきちんと出すことにより、ストロングでタフなサウンドに、ポップな味付けがされるのは、大変に良いです。
女性ハードコアのボーカリストで無理にしゃがれ声だとか、ダミ声とかで、喚き散らしたりしてるバンドもよく見かけますが、私にはそれが非常に耳障りに聞こえ、基本的に敬遠します。そういった意味でも、このようなちゃんと歌を歌えつつ、パンク的な部分も充分に感じられる、このGOLLIWOGのSasa嬢や、BAMBIXのWick嬢のようなボーカルは大好きです。
この2006年発売の"More Than Meets D.I.Y."は、In-n-Out国内盤、ボートラ含19曲、37分34秒と、もう凄まじいほどの高速、そう、もこピッチ(もうこれ以上ないほどの速度)を見せ、ほとんどの曲が2分を切る、高速ファン・マストな仕上がりです。そして、その2分に満たない高速でカチ飛ばす楽曲の数々の中に、GOLLIWOGはストッフ゜ & ゴー、テンポ・チェンジ、変則的アレンジも織り交ぜつつ、そして時にはストレートに、超特急でブチ飛ばしていきます。そのあっというまに通り過ぎていきそうな2分弱の中に、サビや、盛り上がり、山場といった部分を出し、きちんとメロディアスにもっていき、時にはホーンまで入れちゃうサービスっぷりです。
少しポップに歌い上げ、甘さを見せたかと思えば、すぐ加速し、ストレート・エッジな趣よろしく突き進むかと思えば、ホーンで締めてみたりと、かなりの遊び心と、懐の深いアプローチも持っています。メタリック・グラインドな刻みから、タムをシバキ倒しながらの高速展開に、ホーンまで被せる9曲目とかはかなり痛快です。そんな中、ラストのボートラでは、ちょいと小粋にスカってみたりと、まぁ、実に面白いです。その曲の多さと、ストロング高速っぷりについつい埋もれてしまいそうですが、このバンドも本当に多面性が窺えて、聴けば聴くほど味が出る感じがします。
気がつけば、かなりふざけたシリーズ名になってしまいましたが、LOW VALUEあたりからこっち、ここ最近取り上げているバンドは、本当に最近のメロディック・ハードコア好きな人たちに聴いてもらいたい作品ではあります。まぁ、自分が楽しめれば、それでいいんですけどね、聴くのも、書くのも。
そんな中、シリーズ男汁は、第一部完、俺たちの闘はこれからだ!!という感じで、一旦お開きです。シリーズ男汁ってのは、かなり自分で気に入っているので、またいつかやります。PEGBOYとか、そんな感じか?LETHERFACEとか、なんかすげぇ汁出てますよね、確実に。In-n-OutさんのバンドもDOWN BY FIREとか、すごく気に入ってるので、また取り上げたいなとか思いつつ、ここ3週間くらい、偏頭痛と格闘しながら、なんか、ちゃんと音楽のお話しかしていない上、仕事とパンクに明け暮れていたので、もうそろそろ集中力の限界と、ヨタ話のムシも騒ぎ出しました。明日あたりは強制的にヨタ話にお付き合いしていただきます。
でもって、エロとかも、とんとご無沙汰で、自分で書いて入るにもかかわらず、男臭くて死にそうな感じなので、ブロンドギャルとか、甘い女の子の香りが恋しくなったので、これから別方向の東欧あたりにいってきます。 敬礼、スチャッ!
GOLLIWOG MySpace http://www.myspace.com/golly
![]() | バック・トゥ・コンビニエンス レントキル |
ストロングで、ハードにお届けしてる感じのここ数日ですが、In-n-Outさんのおかげで、その名も「シリーズ男汁」と今、決定しました。そんな感じだとなんかLOW VALUEとか、M-SIXTEENに少し申し訳ない感じも少しするのですが、まぁ、きっとあぶねぇ汁はかなり出てるだろうし、シリーズ名なんざ、私の思いつき以外のなにものでもないので、まぁ、いったい、いつからがシリーズ男汁なのかは、皆さんの判断におまかせします。しかし、まかせられたところで、困るかもしれないので、やっぱ、昨日からでいいや。CEREMONIAL SNIPSから、シリーズ男汁です。
男汁全開のハードコアと言われて、すぐ思いつくのは、なんと言っても、このオーストリア共和国のパンク・バンド、このRENTOKILLです。しゃがれたボイスにシンガロング、ザクザクの刻み、ダコダコのリズム、蹴躓きそうな速度、もう、漢と書いて男と読む、まさにそれです。そして、またもそんな男汁全開のバンドの1st.フルレングスの国内盤リリースは、In-n-Outさんです。もう、男汁シリーズは別名、漢のIn-n-Out特集の様相を呈しています。
この"Back To Convinience"、オリジナル・リリースは'04年で、その翌年、2つのレーベルのディストリビートに乗り、かなり各国で流通します。In-n-Outの国内盤リリースは'06年です。それ以前の音源は、1999年にMCD"Initation"、'01年にMCD"6 Days"、'03年にMCD"Devils Change Faces"と、全てD.I.Y.でリリースしてます。また、ドイツやブラジルのバンドなどとのsplitもリリースしているようで、精力的に活動しており、そのスタンスや、アティテュードといったものにも、パンクらしさが窺えます。
全体的にオールド・スクールの臭いをプンプンさせながら、近代的なメロディック・ハードコアのスピード感を併せ持つ、RENTOKILLは、一見不器用そうな印象とは違い、結構多くの引き出しも持っているようで、その速度の変化やアレンジにも、シンプルながら、様々に工夫が見られます。初期NOFXっぽい切り口や、またRANCIDのカバーなどもやるあたり、USメロディックの影響も大きく感じられます。またそれ以外にも、多くの国や、時代のパンク、ハードコアといったバンドもバックボーンにあるのでしょう。個人的にはかなりパンクを分かっているバンドで、サウンドだと思います。
"Back To Convinience"でも男節全開で、アグレッシヴに高速ハード・ストロング・ナンバーを全編にわたり展開しています。しゃがれ声ですが、きちんとメロディーもあり、充分にメロディック・ハードコアのカテゴリーに類するサウンドです。前述したように、オールド・スクールと近代スピードがいり混じった感覚は、このバンドの魅力的な部分で、それこそが、彼らが、かなりのストロング・スタイルを保ちながら、近代メロディック・ハードコアのように聴かせている最大の要因だと思います。曲間のフックの効かせ方は、昔のパンクのような感じも多く、他の部分は超高速に飛ばします。そういった、アレンジやフックのかけ方に、往年のパンクやハードコアを髣髴とさせる部分が見え隠れします。そこに近代的なスピード感やギター・アレンジが加わることで、新しさと古さの混在した、パンクの味わいと、彼らの個性を出しています。前半かなりストロングで高速に聴こえますが、耳がこ慣れてきた終盤のあたりは、普通にメロディック・ハードコアに聴こえたりするのも、変な感覚です。そのタフでハードな印象からすると、意外かもしれませんが、かなり幅広い層にアピールできるバンドなのかもしれません。
昨年リリースされたばかりの、2nd.フルレングス"Antichorus"でも、そのサウンド、アティテュードとも大きな変化は見せておらず、というか余計にゴリくなっているようで、頼もしい限りです。これはイタリアかどっかのレーベルから出てるかと思いますが、流通も良いようです。また機会があれば取り上げたいなと思っています。最も近作としては、LEATHERFACEのトリビュートにも参加しており、"Trenchfoot"を、実に彼ららしく、ネバらせたり、カチ飛ばしたりしています。なんにせよ、カバーするバンドのチョイスといい、このバンドは自分たちの特性をよく分かっている感じです。
RENTOKILL Official http://www.rentokill.com/
RENTOKILL MySpace http://www.myspace.com/rentokill

NHKのSONGSはいい歌番組ですなぁ。聴きたい曲をちゃんとやりますね。ランナウェイいいですなぁ。シャネルズはイカすぜ!鈴木聖美はなんかドス黒い歌い方になってますねぇ。つーか、菊池桃子、40かよ!!そういえば、同じ年なのね。なんか泣けるぜ、く〜っ!パンツの穴の頃はすげぇかわいかったよね。でも、ボクの愛読書はBOMBではなく、当時すでにスコラでした。可愛かずみのグラビアには、もうそれはお世話になりました。と、関係無いお話でお茶を濁してから、出発するあたりに、ここ最近の疲れが見え隠れする、今日この頃です。では、本題に。
スロべニア共和国って言われても、もう、どうにも日本人的には馴染みなんて無いし、なんかヨーロッパのどこだとか、旧ユーゴスラビアかなんだか、とかってなもんで、さっぱり分からないのですが、そんな国にも、パンクや、メロディック・ハードコアは波及しているようで、このLOW VALUEはそんなスロベニアの出身です。そんなことを言いながらも、このLOW VALUEは、かなり近代的に洗練されたサウンドで、さすがはヨーロッパのバンドといった感じで、他のヨーロッパ諸国のメロディック・ハードコアのバンドと比肩できる実力が、この"The Language Of Stolen Music"一枚を聴いただけでも、充分にうかがえます。
その結成は2000年頃だそうで、かなりキャリアがあります。この1st.アルバム"The Language Of Stolen Music"も、私はゴールドさんで輸入盤を買ったので、2005年頃の発売で、そう思えば、当時でもかなり斬新なサウンドですし、実にカッコいいバンドです。最近のメタリックで速いという、メロディック・ハードコアの主流とも言えるスタイルですが、そういったバンドの中でも、群を抜いた曲やアレンジを持っていると思います。
翌年の2006年にINYAFACEが、まさかの日本盤リリースをするのですが、当時はマジですか?と思い、また何でも日本盤出るなぁと感心したものです。しかし、こういった珍しい国のバンドのリリースとしては、今となれば、本来的には大正解のような気もしますし、ぜひとも最近のBells Onのバンドとかサウンドが、好きな人たちに聴いてもらいたいバンドだと思います。
で、このLOW VALUEです。アレンジにより緩急はありますが、全編トロいといった曲は一切なく、基本高速で突っ走ります、それはもう、気持ちいいくらいに。メタリックとは前述しましたが、まぁ、リフものも多く、エッジもかなり効いているので、そういった印象が強いですが、さほどメタル、メタルしてなく、いろんなバリエーションも持ち合わせているので、結構マルチタイプなのではないかといった印象を受けます。そんなメタ苦しくない ところも私が好きな一因です。
リフもので、マルチタイプと言いましたが、本当にバラエティーに富んだアレンジを展開しつつ、高速感は一曲ごとに失わないので、高速一辺倒の飽きは全くといっていいほど感じさせません。かなりカッコいいリフや、間奏をあちこちに持ってくるので、前奏と間奏でできたような曲もあり、また、かなり強引に落としたり、加速したりもありますが、そこら辺も意外なほどスムースに聴けるので、その緩急織り交ぜた、複雑で巧妙なアレンジはこのバンドの最大の特徴かもしれません。その全てが間奏でできているような曲の中に、かなり哀愁感じさせたりもする、良いメロディーも乗るので、メロディアスさも充分にあります。しかし決して弱くないボーカルだとは思うのですが、周りがいろいろやり過ぎるため、歌も演奏の一部的な感覚になってしまうのも、このバンドの個性的な部分かもしれません。個人的にはその辺が一番面白く感じます。
日本盤が売れているかどうかは、知る由もありませんが、仮にここ最近の、流行の中のリリースとかであれば、宣伝次第では、かなり食いつきが良かったのではないかと、個人的には思うのですが、まぁ、大きなお世話ですね。
ちなみに文中で使用している、メタ苦しくないといった表現は、「チャラッ速」(=チャラくて速い)、などと同様に、私が近頃開発している、パンク言語です。「メタ苦しい」=メタルで息苦しい、メタル過ぎて暑苦しい、総じてメタル然とした感じがあまり好きではないの意で、私的にはメロディック・ハードコアを謳っておきながら、ハイトーン・ボーカルだとか、全曲ライトハンドとかが、それに類します。他にも、「ほげパン」(=パンク感覚の欠落したメロディック・ハードコア)とか、「ひよパン」(=日和見的にポップに邁進していく、もはやパンクとは呼べなくなってしまったバンド)などがあり、また逆にawesomeな表現としては、「銀パン」(=いぶし銀の男気溢れるアグレッシヴなパンクバンド、またはそのサウンド)、「ドリルベース」(=地面を掘り進めるかのごとく、うねり狂う、ドライヴ感の溢れるベース)、「もこピッチ」(=もうこれ以上ないといったピッチ/速度でカチ飛ばし、ブレーキが壊れている上に、どこかネジも外れて、蹴躓いても、おかまいなしに転がっていくという、カッコいいことこの上ないバンドの有様、またはその楽曲)と、まぁ既にいろいろとあり、今後もどんどん増えていく予定なのですが、まぁ、どうでもいいですけどね。ただ、本人的にはかなり気に入ってるので、今度右っ側にでもコーナー設けようかってな勢いです。
LOW VALUEは「メタ苦しさ」は無く、随所に「もこピッチ」が垣間見れるバンドです。
LOW VALUE MySpace http://www.myspace.com/lowvalue












