High-Speed-Flower
徹頭徹尾高速哀愁。HIGH-SPEED-FLOWER RECORDS レーベル情報、高速メロディックパンクを中心に、バンドや音源について書き連ねていきます。
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SHAMES "REBIRTH" 発売です!!

S-R 550

SHAMES / REBIRTH
シェイムス/リバース
01.Careless
02.Sick is not mine
03.Follow
04.Busted you
05.Element
06.Crime against the state
07.Sense of mission
08.Nose killer
09.Believe in yourself
10.Keep of savings
11.Miss you
12.Up on the downside (*CD only)

Attractive Records
発売日/配信開始日:2016年12月14日 価格:\2,160 (税込み)
CD全12曲収録/配信全11曲
品番:ARCD-0001
EAN: 4589663460018(CD) / 4589663465013(download)
流通:disk union MUSIC DISTRIBUTION



時代や流行に流されること無く、追い求めた極上のメロディーと絶妙のアンサンブル。6年ぶりとなるフルアルバムは自らが立ち上げたレーベル、Attractive Recordsからのリリース。
エモーショナルに疾走、多彩にして多様な曲展開、その独自のパンク・フレーバーはそのままに、さらに高速に、さらにストロングに、アグレッシヴかつメロウ、最新にして最高な、SHAMES 待望の2nd.フルレングス、"REBIRTH"、全国CDショップ、オンライン・ショップ各店で発売中です。HIGH-SPEED-FLOWER RECORDS ONLINE SHOPでも取り扱っております。是非、よろしくお願いいたします。

SHAMES Official http://shamesrock.net/
HIGH-SPEED-FLOWER RECORDS ONLINE SHOP http://hsfr.cart.fc2.com/ca3/157/p-r-s/

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幻小僧


昨日はなんか20年ぶりくらいに朝っぱらから練習スタジオってのにわけもわからず召喚されてしまいました。
そんなわけで、私はこの幻小僧というバンドでなぜかベースを弾くことになってしまいました。
え?ベース弾けるのかって?ははは、弾っけるわけないじゃ~ん。つか、昨日生まれて初めてアンプに突っ込んだベース弾きましたよ、というか、弾かされましたよ。で、あんま弾けてはいないと思うんですけども。
ま、それでも、別に弾けようが弾けまいが、カッチョよけりゃあ何だっていいやとかって、この師匠たちが言うもんだから、じゃ俺もそれでいっかって感じで。
いやいや、この人たちはね、俺より歳が6つも上のくせに、ある意味でははるかに俺より狂ってるからね(笑)。そもそも俺入れるのだって酒の席でのテキトーな話から始まっちゃってるから。

そんなこと言いつつ、俺もまんざらではないのよ。この人たちは俺が高校生くらいん時から、名前も音楽性もまったく変わらず、今もそのイカすバンドスタイルを貫いているというキチガイ師匠だからね。当時の大分のバンドマンで知らない人とかいないと思うし。俺自身もすげぇリスペクトしてるし。でもって、そんなおおいた的にはPSYCHOMANIAのボーカルが幻小僧のベース弾くとかって、なんかちょっとうすらカッチョいい感じすらしちゃったりするぜという。

ま、そんなわけで、この歳になってはじめてのおつかい状態で、なにかとケツもこそばゆいのですが、この結成から30年とか軽く越えちゃって、俺が入っても平均年齢49歳っていう恐るべきバンドで、ちょっくらロックンロールってのをたしなんできます。ま、ベースとかちっと弾ければ問題なし、ともかく問題起こしてクビにならんければいいなとかって謙虚な気持ちでいます。

PSYCHOMANIA -HISTORY OF THE PSYCHOMANIA 1988-1997 The panda that dopes it runs through at full throttle-


つか、タイトル長っ。なわけで、これまでつらつらとご紹介してきた1988~1977年までの音源を、未発表曲とかまで混ぜて、カバー曲以外はほぼ全て網羅したという、2008年の全29曲収録のガイキチCD-R。
つか収録時間及び諸般の事情により割愛したカバー曲とかアウトテイクも当時オマケでもう一枚CD-R付けたったりしたのでそれ入れるとなんと全39曲。結局つつみかくさず丸出してんこもり。その上、映像特典CD-Rとかまでオマケに付けてもうおなかいっぱい。ママ~ンもう食べれないよぉって感じ?つか、作った本人もこんなもん2時間も3時間もかけて続けて聴いたことねぇわっていうシロモン。

俺がHIGH-SPEED-FLOWER RECORDSを始める前のディストロ商品で、自分でアナログ音源をデジタル化した時、ついでになんか気まぐれでおすそわけっつう感じのアレで、たぶん30枚やそこらしか出回ってないぜ。
つか、もうこんなケツの穴まで全部見せちゃうようなシロモンは、もうこれ以上版を重ねる気はないぜぇ、せっかくパンツくらいは穿こうとしてる新作のほうを聴いてほしいぜってのが本音。つか、新作買ってくれよ、つか、まあ別に聴かんでもいいから、とにかく買いさえしてくれりゃあそれでいいからってのがさらに本音。つかつか、もうほんと働きたくないでござる、楽して儲かるなんかエロイ仕事とかないですかってのが究極の本音。

こつらの作品に関しては、勝手に音源レビューさんのこつらの記事 http://cdreview.exblog.jp/9525619/ が、きちんと良心的な解釈とともに懇切丁寧に解説してくれてるんで、それを参照にしてくだちい。

PSYCHOMANIA -FIRST STRIKE-


メンバーチェンジにより、フレキシビリティとオールマイティーさが損なわれたのであれば、もう加速度のみに特化しちゃえという手法をチョイスするという実にシンプルな考え方の俺。その辺りがいわゆるメロコアチックと言えなくないんだろうなという、前作とはうってかわって、よりツタツタと哀愁にと、もう一踏ん張りして、ハイペースで曲を書き続けてCDでも一発作ろうかって感じで、苦節十年ににして初のちゃんとしプレスしたCD、1st.フルアルバム、12曲入り、1997年の作品。

まあ、それにしてもレコーディングに時間も金もかけ無さすぎ。そういう弊害も相俟っていろんなショボさも自分でもちょっと泣けるし、メタリックピロピロ世代の子たちはきっと嘲笑うんだろうなとかって思いながらも、自分としては決して嫌いになれない一枚。
いやね、ホントその直前の安定充実期に比べ、演奏力とかのスペックでかなり劣るのは一聴すれば明確なわけですが、とは言うものの、よりメロディーに重きを置き、スピード感(いや、ま、当時の全速ですが)を重視した、今日的なメロディック・ハードコアのスタイルをこの時期にして、それも個性的に目指してるってのは、自分としても客観的に評価してあげるべきだとは思ってる。
またこのサウンドにして、当時でも主流になることが予測されたUSメロコアチックさを完全排除するという暴挙に出て、とにかく欧州、特にUKメロディックやSWEDENのモノとかの趣のみを徹底追及、つまりアグレッシヴ湿り気、黒さと暗さ全開、でもってよりいっそう日本語の歌として成立させてやろうという、その心意気だけは感じてもらいたい一枚なわけで。アルペジオ高速とかも斬新だったはずなんだよ当時は。いかんせん下手なのがタマにキズなんだけどもね、テヘ♡
それにしてもレコーディング前日に作った曲とか、そのレコーディングの日のリハんときに思いついてデッチあげたインストとか入れたりすんのは、あまりにも非常識、そういう意味でも粗っぽさといい加減さがないまぜになり、まあ、苦節十年とか言うとるわりに、パンクなんか元々そんなもんだろうがよとかって押し切っちゃってる辺りがこの頃の俺もやっぱ非常識。で、10曲以上の曲をなんかもう8時間以内で録っちゃってるのも非常識。
しかしながら、俺がほぼ一人で全てをコントロールし、PSYCHOMANIA史上、ある意味最も苦戦を強いられてたんじゃないかとかって思いとは裏腹に、非常に愛着のあるメンバーと楽曲群。

まあ、しかしね、この頃に書いてた曲ってのは、これが自分のやりたかったことだし、今でも決して間違って無かったと思えるし、そういう意味でも、この作品の持ついろんなショボさとか臭さってのはとてつもなく可愛い反面、もっとどうにかなんだろうにってのもあるわけでしてね。
なわけで、当時は思いもよらなかったわけですが、15年もたった今、コレに収録の大半の曲をリテイクとかしてみるわけですよ。

http://hsfr.jp/contents/0/img_1335667974231430.jpg

過去の記事
http://highspeedflower.blog25.fc2.com/blog-entry-104.html

他の方の論評
http://zodiacrecordzpunxoxo.blog.fc2.com/blog-entry-9.html
http://blog.livedoor.jp/theindecisionalarm/archives/65130715.html
http://cdreview.exblog.jp/9324957/
http://mblg.tv/tgattgat/entry/186/
http://droors33jp.blog28.fc2.com/blog-entry-126.html

PSYCHOMANIA -COWBOY FROM THE JUNK GARDEN-
そしてバンドとして最もタイトかつソリッドにして安定感、さらに思いつくまま実験的なこともやり放題で、音楽的にはかなり充実してきたという、1993年頃の10曲入りテープ。ジャケはまた行方不明でノーイメージスマソ。

ま、とにかく曲調の起伏が激しいわけで。いきなりSNUFF丸出しかと思えば、珍しくUSっぽいのやってみるがやっぱドス黒かったり、再構築焼き直しとかしてみたり、グリっグリにオルタナったり、サイモン&ガーファンクルをLETHERFACEに変換したり、スナフキンのテーマを耳コピしてた時にできた曲でインストゥメンたり、オープンリールを逆回しにした上ボーカルにディストーションかけたり、変則ハードコアだったり、ハードロックで半裏でリズム取ったり、青春歌謡パンク狙ったりと、まあ、思いつくままに好き放題な曲をかましてます。Ku-geちゃんは元気がいいね。何かいいことでもあったのかい?って感じ。
で、速度的にもいきなりアップテンポのミディアムで入ったり、過去に無い低速オルタナチックな曲入れたり、カチ飛ばし最高ってな感じでは決してないってところも特筆すべきとこなんじゃないかなと。
まあ、パンクどうこうとかってより、貪欲に色んなものを取りこんでどうパンクに聴かせるのかみたいなことに拘ってる時期だったように思うな。フレキシブルにオールマイティーになんでもこなしてくれるメンバーだったから、色々と試してみたいことはこの頃なんでもやってたのかな。
トータル的にはよく言えばバリエーションが豊富、悪く言えば散漫なわけですが、前作に続きバンドのカラーってのはとても色濃く感じられるし、とても自分等らしい作品で自分としても気に入ってるほうの作品かなと。

そして今作を最後にテッキンが脱退。すぐに東京に上京してその後のHUSKING BEEでの彼の活躍はAwesomeなわけ。まあ、第二期を支えてくれた相棒がいなくなるのは正直キツかったんだけど、以降、ソングライティング的にはよりメロの完成度とかに拘りとか持つようになるわけで。
まあ、この頃のアタマのイカレっぷりと、それを許してもらえる自由さ、許容範囲の広さ、そしてそれをいかにパンクとして再構築するのかってのを楽しむってのは、PSYCHOMANIAってバンドのゆるぎない指針にもなるわけですよね。

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