High-Speed-Flower
徹頭徹尾高速哀愁。HIGH-SPEED-FLOWER RECORDS レーベル情報、高速メロディックパンクを中心に、バンドや音源について書き連ねていきます。
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ディストロのおしらせ
お世話になります。ディストロの一部商品、完売のおしらせです。
長らく好評いただきました、High-Speed-Flower特別仕様盤、WASTE OF TIME -4th.Demo-と、XRADE -Demo 2008-、の2点、当初予定していました販売数を、全て完売いたしましたので、ディストロを終了とさせていただきます。
お買い上げ頂いた方々、本当にありがとうございました。
また、私の無理なお願いを快く承諾してくださり、ディストロの許可をくださった、WASTE OF TIME、XRADEの両バンドに、心から感謝いたしております。
なお、WASTE OF TIME -4th.Demo-とXRADE -Demo 2008-の通常仕様におきましては、Bells On Distributionにより、引き続き、取扱いがあると思いますので、ディスクユニオンさんなどでお買い求めください。
WASTE OF TIME、XRADEともに、今後の日本のメロディック・シーンの中核を担うバンドに成長することを、私自身、切に願っております。今後とも、WASTE OF TIME、XRADEに、熱い声援とご支援を賜りますよう、お願いいたします。

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HIT & RUN -LULLABIES FOR ALCOHOLICS-


うう、今月は更新できてないです。すみませんです。忙しかったです。身体とアタマが二つほしいです。特に先週は、ちょうど店の処分の件での交渉と、商品などの引渡しの作業と、もう、なんか色々とで、混乱していて、片方の耳が聞こえなくなったりと、ほんとに死ぬかと思いました。で、今日はホントに久しぶりのお休みです。そんなわけで、もう少し早く紹介するつもりだった、HIT & RUNです。鳥居みゆき、いや、言ってみただけです。もう、かなり前にメールとかもらってて、紹介するねって約束してたのに、遅くなってごめんね。

とりあえず、今、私のダメ~な英語をフォローしてくれて、ここ最近、行動をともにしている相棒でもある、Melodic Hardcoreのヒロトさんところでも紹介されてますし、高速メロコアは文化ですのJumboさんとこにも、メールがきてたみたいなので、もう聴いてくれた人も多いかもしれないですね。
ヒロトさんも書かれているように、「自分達は金儲けするつもりは無いから、まだCDを売るつもりはない。サイト内でただで全曲ダウンロード出来るから今はそれを聴いて楽しんで欲しい」って姿勢で、本当に多くのパンクの好きな人たちに、自分たちのサウンドを聴いて、楽しんでもらいたいといったスタンスのバンドのようで、そのとおり、この作品以外の、前の音源なども、http://www.hitandrunpdx.com/sounds.htmlでDLできます。彼らも3人とも、デカイちんこを持ってるに違いないです。つか、ヒロトさん、これも現物持ってるし(笑)私も、カードより現金、データより現物CD派ですが、毎度おそれいります。コレクター精神に感服です。ともかく、聴いて欲しくなったら、本人たちは売ってくれないので(笑)、Interpankで買ってあげてくださいね。
サウンドのほうは、オールド・スクールの風味などもあり、男風味があり、それでもメロディックな部分や、高速部分もあったりと、一言で、カテゴルのは乱暴なような気がするのですが、けっこういろんなアプローチを持っていたりもする、基本はストロングなタイプで、ストリート・パンク/ハードコア色が強いサウンドであると思います。まずは、視聴 & ダウンロードです。"Lullabies For Alcholics"の方は、前の音源より、完成度も高くなってますね。パンク風味も広がります。

なんか、そんな独自のパンク・アティテュードで、ここ日本のパンク好きの方々へも、メールブチ込んで突貫してきて、私なんかのブログも覗いてくれてたりしてるのですが、日本語が分かるわけでは、決してありません(笑)で、Hello!って来られるので、例によって、例のごとく、エキサイトな翻訳で、もう、むっちゃ時間かかりながら、やりとりするわけですが、やりとりをしてるドラムのMaxくんは、外人さんにしては、結構、気を使ってモノを言う人だなという、印象です。というか、ここ最近、話をする外人さんは、はっきりモノを言うので、彼がなお一層、好青年に思えるのかもしれません。つい最近も、年が親子ほど違う小僧とかに、お前、最近、少しは英語うまくなったじゃないか的なことを、ジョークまじりに言われたりすると、てめぇが日本語で話せ、殺すぞ小僧とかって、つい口走りそうになるのですが、まぁ、少しガマンとかしてます。まぁ、ガマンはかなり身体と精神に毒です。で、ストレスが溜まると、自律神経などに弊害が出ます。自営業が長かったりすると、大変です。

以下、Max談、We just want people to enjoy the music, that's why we have so many MP3s available online for free. We'd love to have more people in Japan hear the music.です。
とにかく、HIT & RUN、せっかくだから、みんな聴いてあげて、知ってあげて、できれば、感想なんかもメールしてあげると、すごく喜ぶと思います。

HIT & RUN Official http://www.hitandrunpdx.com
HIT & RUN MySpace http://myspace.com/hitrun3
Contact info@hitandrunpdx.com

NAFT -2ND.DEMO-


NAFT。Awesomeです。素晴らしいです。脳髄直撃です。朝はNAFTです。NAFTにガチッ速のウルトラ・メロディアスで目を覚めさせてもらいます。もっとたくさんの曲が聴きたいです。と、思っていたら、4月にフルアルバムが発売だそうです。あのWATERWEEDのTASTY RECORDSから発売です。私のレーベルではありません。残念です。しかし、NAFTも、WATERWEEDも大好きなので、宣伝しまくりです。もう一度言います、NAFTのフルアルバム、TASTY RECORDSから、来年4月発売予定です。買うべきです。僕も買います。

大阪を拠点に活動を続けるメロディック・パンク・バンド、NAFT。あ、そういや、いつ結成したのかとか聞くのを忘れちまっています。1st.デモはいつ出したのかとかも。最近の死ぬほど忙しい私は、何かとウカツです。まぁ、しかし、アルバム出たら、また必ずレビューするので、その時の宿題です。で、この2nd.Demoを今年2月にリリース、それと8月に発売されたTASTY RECORDSのコンピレーション、"Unknown Plates"のオープニングも飾っています。

いや、このNAFT、確実にイキます。むしろ、このバンドがイカないようならば、このバンドでイケないようならば、日本メロディック界、ひいては日本のロック界といったのも、元々微妙な上、さらに明日は微妙です。ここを見ている皆さんは確実にNAFTでイケると信じてます。
徹頭徹尾高速、徹頭徹尾叙情感泣きメロ。ほどよい激しさと、溢れる疾走感、甘い歌声、素晴らしいメロディー、どこか青春の甘酸っぱさのようなモノが、超高速の曲調とともに、アタマの中を駆け巡ります。
君たちはまさに、メタリック・エッジという武器を手に入れて、強化改造された、超高速のINSPECTION 12なのかって感じです。

"No true intention,No Advance"い~です、鳥肌が立ちます。ユー、この曲ドラマの主題歌にしちゃいなよって感じです。私がどこぞのテレビ曲のプロデューサーなら、来春の青春ドラマの主題歌はNAFTで決まりです。主演は水川あさみと佐藤健です。二人にNAFTをバックに川っぺりを走ってもらいます。それほどのキャッチーさと、それほどのポップさといったものを確実に持ち合わせています。それでいて、メロディック・ハードコアの高速感を備えています。メロディック・ハードコアです。にもかかわらず、きっと万人受けします。私はこの曲がコンビニとかで流れていたら、きっと耳を傾けずにはいられないと思います。
そして、ハードなアプローチで、近代メロディック・ハードコア然とした、切り口で突っ込む"Do you stil believe forever?"。メロディーやアレンジの運び、楽器隊各パートにパンクを激しく感じる、"Imitation"。加速ドラム、グリッたベースと、ラスト前のギターのフレーズとか、このバンドにも確実にパンク血液が流れています。そして、この歌、このメロディー。もう、全曲、ドラマの主題歌、コマーシャル・ソング、アニメの主題歌と、どいつもこいつもNAFTで、決めちゃいなよ、ユー、そうしちゃいなよってな感じです。
このバンドの真の恐ろしさと、凄さは、好きなことを好きなようにやっていて、それでいて、非常に高い確率で、日本人の心を鷲掴みにする、驚異の可能性を充分過ぎるほど秘めているところであると思います。

おまけですが、"Unknown Plates"収録の"Our punishment"も、高速感、泣きメロそのままに、色んなものが倍増しています。泣きながら、叩きつけ、エグる、アレンジの妙や、ドラマチックな運び、恐るべしNAFTという感じです。NAFTとともに関西のシーンも見渡せる"Unknown Plates"も、ぜひ買っておきましょう。
というわけで、なんかTASTY RECORDSさんの宣伝一色のようになってしまいましたが、NAFTをはじめ、要注目レーベルです。そんなこと言いながらも、不肖、私のHigh-Speed-Flowers Recordsもついでによろしくです。4月1日予定のコンピでは、なにげにウチでも良いことあるかもよ。と、自分とこの宣伝もしてみたりするウィッシュ。

NAFT Official http://ip.tosp.co.jp/i.asp?I=naft
NAFT MySpace http://www.myspace.com/nafttfan
NAFT audioleaf http://www.audioleaf.com/naft_audio/

STONE LEEK -GREED OF BEING、IMPOSSIBLE PROSPECT-


前回、思いっきり、気まぐれで爆弾を投下しておきながら、何事もなかったかのように、淡々とまた、よそ様のレビューなどに普通に逆戻りしてみるウィッシュ。
Bells On Distributionで、最新のデモ音源、"Greed Of Being"も好評発売中の、京都のメロディック・バンド、STONELEEK。多くのBells On系のバンドに見られる、高速メロディックブチ飛ばし系のバンドとは、かなりそのスタイルを異にする、個性派とも呼べるサウンドを有しています。

STONELEEKは2001年に京都で結成された、かなりのキャリアを誇るメロディック・パンクバンドで、幾度かのメンバー・チェンジを経て、現在の4ピースになり、現在までに7枚のデモ音源をリリースしています。通産7枚目のデモとなる"Greed Of Being"が、メンバー・チェンジ後の現在のメンバーによる、初音源とのことです。何分、私もその最新のデモと、前作"Impossible Prospect"の2枚しか、聴いていないので、彼らの音楽的な変遷や、バック・ボーンといった部分は測りかねるのですが、冒頭で述べたように、ハードコア、メタルいった要素を多分に含みつつも、スピード感にのみ頼ることなく、独特のアプローチを展開する、ミッド・テンポを中心とした、個性あるサウンドを持っていると思います。
メンバー曰くの、影響を受けたバンドはNOFX,NO USE FOR A NAME,RISE AGAINST,ANTI FLAGといったバンドらしいですが、そのどれもの特徴を有し、そのどれでもないといった、やはり、彼ら自身の確固たるアプローチが存在していると思うし、彼ら自身の世界への目の向け方といった、そういったグローバリゼーションをたえずもっているというバンドの姿勢も、独特のスタンスであると思います。

まず、"Impossible Prospect"は、'06年にレコーディングされた3曲と、'04年にレコーディングされた1曲の計4曲が収録されており、高速アプローチのナンバーも収録されていますが、やはりミドル主体で、メロウな部分と、ストロングな部分を、併せ持った印象があります。それにしても、ミドルといっても、非常にギターのフレーズにメタリックな部分も感じ、またメロディーの運びも、どちらかといえば、甘めの声のボーカルにも関わらず、男臭さなども感じ、非常にカッコいいミドルのナンバーを仕上げられるバンドだなと感じます。
そして、最新デモの"Greed Of Being"。うん、増してますね。色々と。メロディーの運びであるとか、アレンジの巧さであるとか、元々高い演奏技術であるとか、厚みであるとか、独特のキャッチーさであるとか、ガッツリと増量されてます。基本的にこのバンドも、デモといった範疇ではない感じがします。STONE LEEK 、いろんな意味で巧いバンドだなというのが、印象です。

このバンドもメロディック・ハードコア云々のくくりで語られるようなことが多いと思いますが、その実、女性層なども取り込むことが可能な、キャッチーで、ポピュラリティーを有しつつ、男も唸らす漢ミッド・サウンドで、もうロック全般の範疇で語られ、広いフィールドで勝負することを、バンド自身も望んでいるような気がしてならないのですが、その独特のスタンスや、そのアティテュードの根底に、血液として流れているパンクの血が、それを邪魔をするのかもしれません。

STONE LEEK Official http://ip.tosp.co.jp/i.asp?i=stoneleek
STONE LEEK MySpace http://www.myspace.com/stoneleek

High-Speed-Flower Records (仮)


いや、もうここ最近、チマチマ、コソコソと動いていたのですが、なんかもうそういうことが、性に合わないというか、いちいち内緒にしてね、とかって女子高生じゃあるまいし、チンコの辺りがこそばゆくて、クソ面倒くさいなぁと思いまして、いきなりの公表です。来年からレーベルを始めます。

なんか店潰れそうなんで、いっそ閉めちゃうかって、11年間も続けてきた店を、いろいろと処分したりしてるわけですが、それでも人との付き合いってのは、何物にも代え難く、今までに付き合ってきてもらったお客さんたちには、今まで通り欲しいってモノなら、どんなガシャポンでもオモチャでも揃えてあげるのは続けるのだけど、それは自宅でも充分できるし、また店舗としての経営や運営をしなくなることは、そりゃあもう、精神的にも、時間的にも、ものすごくゆとりができるわけです。クソゆとり世代@中年です。
きっとこのまま、早くも世捨て人的スタンスを持った、きわめてプーに近い隠居生活で、ネットとかで、チマチマ小銭をかせぎながら、パンクのCD買うとかって生活になってたと思うんですが、幸か不幸か、半年ほど前にこのブログを始めてしまったことにより、その状況や、私自身の精神状態といったものが圧倒的に変わってきました。そして、少し年はくってしまいましたが、私自身、何がやりたかったのか?何を求めていたのか?そして、その日々の生活の糧を稼ぐといったものを、本来、どんな生業をもってして、自分の満足のいく仕事だと言えるのか?それは金なのか?それとも精神的な充足感なのか?何かを成し遂げようとする志なのか?いや、もう、ナゼの嵐なのですが、おのずと答えは導き出されてきたように思います。

で、出た結論が、Fuckin'高速哀愁メロディアス・パンク・レーベルです。いや、バカです。狂ってます。私はもうすぐ41歳です。たぶんアタマおかしいです。いや、皆さんもバカがいるっつって笑ってくれていいですよ。
今、レーベル運営されている多くの方々には、本当に失礼な言い方かもしれませんが、パンクが好きすぎて、いつの間にかレーベル始めちゃって、気に入ったバンドのCDをリリースするのに、小規模のディストロくらいならまだしも、数十万とかの金ブッ込んで、契約してプレスしちゃおうってのは、趣味を通り越してキチ○イ沙汰です。しかし、そのパンクを愛しすぎてるアタマのイカれた方々は、死ぬほどカッコイイです。素晴らしいです。輝いています。Awesomeです。
だから、私もそのカッコイイ漢たちに、エントリーです。ガイキチ番号、何番かはわかりませんが、アタマのイカれ具合では、決して一歩も引くつもりはありません。だから、今だに金髪のモヒカンです。バカの真骨頂です。

その本物のバカの目標は、自分の思うグローバルな意味でのパンクの認識と、精神的パンクの概念に基づいた、高速であるとか、独特の個性であるとか、素晴らしいメロディーを持っているとか、類まれなるセンスを持っているとか、そういった、いずれかの特徴を有する音源や、バンドを世に紹介し続けていくことです。
そして、その情熱とともに、パンクが、音楽が大好きであるという気持ち、その情熱と気持ちを共有できる仲間を集めることです。
しかし、その本質はバンド及び、リスナーのためも当然ありますが、何よりも私自身のためというのが、第一です。自分の好きなバンドの音源を誰よりも早く聴けて、それを自らの手により市場へと送り出す、それを買ってくれた人が喜ぶ、聴いてもらったバンドが喜ぶ、私はお金をもらった上に、その金で次の音源まで出せて、小躍りする。Awesomeです。
いや、売れなくたってかまやぁしません。全ては売れないCD作った俺の責任です。宣伝力が足りなかったのだと、何度だって同じ過ちを繰り返してやります。そして金無くなってのたれ死にです。いや、それはそれでAwesomeです。

どこかの掲示板とか、某SNSなどで陰口たたかれる前に言っておきますが、バンドを金儲けの道具にするなだとか、所詮金のためだろとか、まぁ、諸説ご意見等々ございますでしょうが、いや、そう思いたい人は思っていただいて結構です。けっこう毛だらけ猫灰だらけオケツのまわりはクソだらけです。粋なねぇちゃん立ち小便です。
金のため?う~ん、それも当然ありますよね。金無いと好きなバンドのCDも買えませんから。金無いと好きなバンドのCDもプレスできませんから。金無いとその大好きなバンドもレコーディングすらできませんから。何よりも金が無いと生きていくことすらままなりませんから。
バンドを金儲けの道具にするなって、言ってる方とかは、CDとか金出して買っちゃあダメですよ。それ言う事とやる事が激しく矛盾していますから。何でもかんでもタダで貰うか、かっぱらうことを心がけましょう。
また、端っから、バンドもCDも、道具などではなく、バンドは人間です。CDは作品です。いくらバカでガイキチでもそれくらいのことは理解していますから、あんまりイジメないでやってくださいね。
バンド側もそうです。お金を取れるようなモノではないからとか、自分達で言うのはやめましょう。自分たちが精魂こめて、心血を注いで作ったものは、それは皆さんの魂や心が宿った作品です。皆さん自身が素晴らしいと思って作った曲たちが悲しみます。そして皆さん自身が魂を込めて作った作品に、私は自分の魂も奮わされ、喜んで代価を支払うのです。

とまぁ、他人さまから見たら、クソくっだらねぇ自分の思っている事を書き連ねちゃったりしたのですが、まぁ、それも毎度のことなので、レーベルやろうがやるまいが、このブログだけは、私が死ぬまで続けていくつもりなので、後半に如実に表れているような、半ばヤケクソ気味といった感情の爆発のような、極めて自己中心的な展開も、今後も随所に見られると思いますが、そんなクソバカの書く事や、そんなクソバカの今後の動向とかが、気になったりするようであれば、今後とも生暖かい目で見守ってやってくれたりすると、ありがたいです。

そんなわけで、第一弾リリース予定日も4月1日と、クソバカはどこまでもふざけた感じなのですが、嘘ではなくちゃんとした作品をリリースするつもりで動いております。
そのコンセプトは、「俺が聴きたいモノを出す、バンドもやりたいようにやる、なんだ、みんなパンクじゃん、じゃあしょうがないよね」って感じです。
まぁ、年末くらいには、色々と詳細もお話できるようになると思いますので、またここでお話させていただくこともあるかと思います。今日は全く予定もしてなかったのに、なんか勢いあまってゲロしてしまいました。バカはどこまでもバカで、パンクスというのは、どこまでもパンクスなのだなというのを、少し自嘲などしながらも、ま、いっかとか思っています。

今後ともHigh-Speed-Flowerを、そしてHigh-Speed-Flower Records(仮)をよろしくお願いします!!

R-P -MELLOW、I'M ALIVE-


このR-P、そのバンド形態や、これまでの活動のスタンスといったものも、非常に珍しい形です。また、そのサウンドも、メロディアスなハードコアから、カテゴリー的エモ、キーボードなどもフィーチャーし、非常にポップなエッセンスを備え、またスロー・テンポといったものも披露するといった、多岐にわたる幅広い音楽性を感じさせてくれるメロディック・バンドです。

Murotake(Vo,G)とFuyama(G)により、1998年に神奈川県で結成されたHOLY CORROSiONを前身とし、2001年にR-Pは結成されました。
'05年に1st.アルバム"MELLOW"をリリース。この時点で、メンバーのクレジットはMurotakeとFuyamaだけとなっており、このアルバムリリース後、サポート・メンバーを迎え、'07年にCDEP"I'm Alive"をリリース。その後、Sakamoto(B)と、Hokuto(Dr)、の加入により、パーマネントなメンバーにより、新生R-Pの第一歩を踏み出そうとしています。

いわゆるメロディック・ハードコアのアプローチによる、"The Prison For Your Mind"から、高速で幕を開ける、1st."MELLOW"ですが、いわゆるメロディック・ハードコアのアプローチ的なモノは、少ないほうで、その他、エモ、ポップ・パンクといった要素の方が、どちらかと言えば強い展開で、その上プログラミングなども駆使した、非常にこういったスタイルのバンドとしては、珍しいとも言えるアプローチの数々をくり出してきます。
しかし、どの曲も共通して言えることは、メロディーが非常に美しいということです。それは激しい曲などにも、垣間見れますが、哀愁というには、あまりにも儚げで、どこか繊細で、叙情的な部分が随所に見られ、壊れてしまいそうな危うさと、触れるのが躊躇われてしまうもどかしさのような、どこかロマンチックであったり、メランコリックであるといったイメージを抱いてしまいます。まさにタイトルどおり、Mellowな印象です。

そして、目下のところ最も近作である、CDEP"I'm Alive"。いや、もうホント、テクニカルで、前作で感じた、そういった叙情的な部分を残しつつも、さらにサウンドに重厚感が増したのが見て取れ、3曲中、3曲のそのどれもが、明らかにアプローチの違いを圧倒的なまでに見せつけ、多分にこのCDEPだけを聴いた方は、このバンドの本質はどこにあるのかすら分からないほど、幅の広い音楽性と、このバンドの許容量を図るのが難しく感じられるはずと思います。
それにしても2曲目"Hideaway"の超絶高速テクニカル・メタリック・メロディアスはガチです。そして、多分にこれまでで一番の重厚感を備えた、パワー・ミドル、"Words For You"といった逞しい姿も見せてくれます。私はその繊細な曲調のものも、このバンドに激しくセンスを感じますが、やはり嗜好的に高速の人間なので、その繊細さや美しさといったものに、さらに情熱や、激しさといったようなものの加わる、彼らの高速アプローチのナンバーに、類まれなるメロディック・パンク・センスを感じられずにはいられません。

ここをご覧になっている皆さんの嗜好に、彼らの音楽性の全てがマッチするかはわかりませんが、これだけは言えます。彼らの高速ナンバーはヤバイです。こういう言い方は失礼かもしれませんが、こと高速ナンバーだけにして言えば、彼らは日本のRUFIOです。
いや、そう勝手に思ってるのは私だけで、今、彼らとメールのやりとりなどしてるのですが、私のこの意見の感想を聞いておけばよかったと少し後悔しています。

R-P Official http://www.h5.dion.ne.jp/~r-p/
R-P MySpace http://www.myspace.com/rpjapan

V.A. -TOO LATE TO KISS THE TRUTH A TRIBUTE TO SNUFF、SOMEHOW IT DON'T BOTHER ME... A TRIBUTE TO SNUFF 2


SNUFFの新しいトリビュートを紹介したので、久々に聴きたくなって引っ張り出す遺産。TTUSBなる文明の利器を借り、便利に聴けるようにしてるのですが、やはり7inchには、ターンテーブルが似合います。このプチッ、プチッってのがたまらないぜとか、一人で悦に入ってるのですが、そんな2枚のアナログ盤。
UKメロディックを日本へ伝える伝道師的役割を長きに渡り担っておられる、SNUFFY SMILEの記念すべき第一弾リリースとなった"Too Late To Kiss The Truth"と、今となっては豪華と言わざる負えないメンツの"Somehow It Don't Bother Me..."という、1993年と1994年(たぶん)の2枚のSNUFFトリビュートの紹介です。
いや、もうなんかエラいプレミアとか付いてそうな気がするので、紹介するのも躊躇われる感じがしたり、しなかったり。それでも、やはり先日の"Yowavinalaaaafincha?"と、比べて書くのが面白いだろうし、こんなことでもなければ、アナログ盤とかはあまり取り上げる機会もないだろうし、"Too Late To Kiss The Truth"は本当に素晴らしいので、行きます。

SNUFFY SMILEの第一弾リリースであるとともに、私の知るかぎりおそらく世界で初のSNUFFのトリビュート作品であろう、"Too Late To Kiss The Truth"は、かのUKアプローチ的パワー・ポップ・パンクの雄、SAMANTHA'S FAVOURITE、そして、"Yowavinalaaaafincha?"にも同じ曲のリテイクで参加している独特の個性を放つ、COKE HEAD HIPSTERS、当時のシーンの担い手でもあったBEYONDSとNUKY PIKESのメンバーからなるNOT ENOUGH、そして、ボーカルは初代Hi-STANDARDのボーカルだったとされる方がボーカルの、SLIME FISHERという4バンドです。爽快な疾走感と、どことなくクリアな透明感を感じさせるSAMANTHA'S FAVOURITEの"Spend,Spend,Spend"、COKE HEAD HIPSTERSは当時も今も変わらぬ、ある意味クセのある歌唱とアプローチで、"That's Enough"をやっており、現代のバージョンと比べると、そのクォリティーや細かな部分は、やはり劣るかもしれませんが、料理の仕方自体は全く変わっていないので、その味が炸裂しています。なぜか"I See/H.M. Trout" のイントロから突っ込み、壮大な解釈でのカバーを披露するNOT ENOUGHの"Too Late"は、後半部分は"Not Listening"の間奏も引用するなど、メドレー的アレンジで、SNUFFへの愛を非常に感じます。ラストSLIME FISHERは"Damage Is Done"を細かなギターリフなどに手を加えつつ、ストレートに高速カバーをしています。いや、カッコいいです。

そして、SNUFFトリビュートの第二弾となる"Somehow It Don't Bother Me..."。こちらはGOOBER PATROL、WAT TYLERといった外人さんを含め、RON RON CLOU、Hi-STANDARD、MIDDSHADEといったラインナップです。GOOBER PATROLは"What's Kind Of Love"をカバーしており、この頃はなんか最初期に感じたSNUFFをポンコツにした感とかはなく、かっちりとカバーしています。"Keep On Beat"を披露するRON RON CLOUも、結構ストレートなカバーであると思います。そして、Hi-STANDARDの、"Now You Don't Remember"。全くの私見ですが、私は個人的にはHi-STANDARDにパンク感といったものを感じないのですが、このカバーは非常にストレートにパンク/ハードコア感が出ていると思います。MIDDSHADEは"I Know What You Want"を力強いカバーで、WAT TYLERは例によって、例の如くといった、いつものスタンスで"Somehow"です。

この2枚は先日お話した、トリビュートの概念からすると、概ねアプローチもほぼ変わらない、ある意味ストレートな作品であると思うので、そういった意味では"Yowavinalaaaafincha?"とは、対極に位置する作品かもしれませんが、どちらもSNUFFへの愛情は、すごく感じられる作品であると思います。
もうそろそろ、ここ日本だけでなく、海外の方々もSNUFFへの愛情をブチ捲けた、この3作品のような、素晴らしいトリビュートをかまして頂く方が現れないかなと、切に期待しております。

ストレートに高速感を求めるのであれば、圧倒的に"Too Late To Kiss The Truth"がオススメですが、やはりメンツ的にも"Somehow It Don't Bother Me..."の方を探してる人は多いのだろうなと思います。
まぁ、しかし、スゴいプレミアが付いてて、それに手を出すのも、いや、どうだろうかと思いますので、中古屋での奇跡の遭遇などを期待しながら、探してみるのもいいかもです。ついでに初期のSNUFFY SMILEのEPを発掘するなど、新たな奇跡に巡り合うかもしれません。
とは言いつつ、ぜひともCD化を熱望するところではあります。あと、SLIME FISHERとかも。

V.A. -YOWAVINALAAAAFINCHA? A TRIBUTE TO SNUFF-
Yowavinalaaaafincha?-A/Tribute/To/Snuff-Yowavinalaaaafincha?-A/Tribute/To/Snuff-
(2008/09/24)
オムニバス



UKメロディック、そして、メロディック・ハードコアの先駆として、長きに渡り、本当に色々な国、様々な人々に愛されているであろうSNUFF。またここ日本では、ある意味で非常に特別な存在であろうことは想像に難くなく、格別に広い世代、そして日常的にパンク/ハードコアといったものを嗜好している方たち以外にも、その支持者も多く見られ、まさに特別な存在のパンク・バンドであることを非常に実感してしまうのが、こういった作品のリリースではないかと思います。

SNUFF自身と縁があり、現在独自のスタイルで第一線で活躍するアーティストによるSNUFFのトリビュートであるとのコンセプトとのことで、当然の如くパンク/ハードコア然としたスタイルを持ったバンドも見受けられますが、PUFFY、BEAT CRUSADERSといった意表を突いたメジャーどころの参加など、やはりSNUFFを愛してやまないパンクスの方たちの反応は、その賛否が問われるのではないかと、余計な心配もしそうなのですが、私はと聞かれると、SNUFFを愛してやまないパンクスですが、いや、全然アリなのじゃないかなと思います。日頃、徹頭徹尾高速パンクなのに(笑)いや、楽しいですよ、このアルバムは。
独自のスタイルで活躍をされているアーティストの方々と、前置きがされている以上、端からそこに変な拘りなど持たず、パンクの概念がどうだとか、本来のUKメロディックがなんたらとか、そんなことを言いながら聴くのは、非常に野暮で、無粋なことではないかと、個人的には思うので、知っているバンドも、知らないバンドも、私が大好きなSNUFFの曲をどう料理してるのか?ほう、そうくるか。ってな感じで、楽しんだりすると非常に面白いのではないかなと思いますし、もっとメチャクチャなバンドのチョイスでもアリなくらいに感じます。で、今思いつきましたが、ジェロに"Words Of Wisdom"とか、EXILEに"Ichola Buddha"とか。いや100%無理でしょうけど。

そんなこと言いつつも、やっぱ高速アプローチをしてるのとか、パンクの香りがするのにやっぱ引きつけられてしまい、STOMPIN' BIRDの"Too Late"とか、FUCK YOU HEROESの"Now You Don`t Remember"、またキュートとハードが入り混じったPONY-CAMPの"Come And Gone"だとかがすごくカッコよく、中でも圧倒的な完成度を感じた、BEAT CRUSADERSの"Sweet Dreams"の高速アプローチは非常に素晴らしく、ここを見ている方たちにも、ぜひとも聴いてもらいたいカッコよさだと思います。
また、WATER CLOSETの"Martin"は'80年代のポップなOiの香りを漂わせ、何か不思議な折衷感を感じたり、TROPICAL GORILLAの"Litlle Git"のキテレツ分解アレンジなど非常に面白かったです。BEYONDSの"Vikings"は、その選曲が意外にも感じましたが、そのギター・アプローチも独特で、また全体的に現在のBEYONDSの質感や、風合いといった、独特の個性といったものが感じられ、非常に面白い料理の仕方だと感じました。PUFFYの"Not Listening"なども、PUFFYにこの曲はどうだとか言った意見も見受けますが、いや、もうPUFFYなんで、これでいいんじゃないでしょうか。私はなんかすごく聴いてるし(笑)
そんな、色々と面白く感じることのできるアルバムで、私自身はすごく楽しめているのですが、もう既に聴かれた皆さんはどうだったでしょうか?また、聴かれてない人も興味を持ってるのかな?などと、いろいろ気になるところではありますね。

トリビュートの解釈や構成といったものは、大雑把に言ってしまうと、二通りあると思います。そのバンドとほぼ同じ音楽性を持った、いわゆるフォロワーが集まり、アプローチもほぼ変わらない、ある意味ストレートな作品。そして、バンド自体の音楽性を尊重しつつも、そのアーティスト自体が確固たるスタイルを築き上げており、そのフィルターから抽出して、原曲を料理していくモノを集めた作品。この作品はおそらく、後者のスタイルに近いものであると思いますが、SNUFFが好きな人はもちろんのこと、他の幅広い層がSNUFFというバンドを知るきっかけになる作品なのかもしれません。
この意見にも賛否あるかとは思いますが、ある意味異色とも言えなくもない、このSNUFFのトリビュート、"Yowavinalaaaafincha?"、INYAFACEさんから、好評発売中です。

INYAFACE http://www.inyaface.co.jp/

ONE LIGHT OUT -HARDER. FASTER. THAT'S WHAT SHE SAID-
ハーダー.ファスター.ザッツ・ワット・シー・セイドハーダー.ファスター.ザッツ・ワット・シー・セイド
(2008/09/03)
ワン・ライト・アウト



その前評判に超期待しながらも、圧倒的な金欠で、生活自体ままなっていない中、やっとこさっとこ聴けましたONE LIGHT OUT。前作の"Monday"など聴いたら、期待するなと言うのが無理の期待のホープ、今日はそんな彼らの新作をご紹介です。って、かなり遅いんですけど。

ONE LIGHT OUTは2002年、BAD RERIGION、FACE TO FACE、NOFX、NO USE FOR A NAMEといったバンドに影響を受けた、3人のメンバーによりアメリカはシカゴで結成されました。彼らのサウンドは、前述のバンドのように、高速及びアップテンポなナンバーを基調とした、メロディアスなサウンドです。04年、オリジナル・メンバーであるドラマーの死去で、バンドとしての岐路に立たされますが、新たにメンバーを加え、4人編成となり再始動、'06年に初のfull-legth"One Light Out"をリリース。このセイム・タイトルのデビュー・アルバムは、翌年、RADTONEさんより、国内盤もリリースされています。このアルバムのオープニングを飾る、高速メロディック・ナンバー"Monday"はガチ名曲です。その突出した素晴らしいナンバーもありつつ、全体的に、基本高速で、哀愁、泣きメロといった、叙情感を携えた、実に日本人好みのスタイルは、非常に聴きやすいサウンドであると思います。そして、'08年にこの2nd."Harder.Faster.That's What She Said"をリリースします。

しかし、それにしても高速メロコアは文化ですのJumboさんのおっしゃるとおり、前作から微塵も失速することなく、さらにハードに、さらに高速に、しかも良作であった前作をも大きく上回る、非常に高い完成度の楽曲を誇る、今作。さらに増幅する哀愁と、さらなるメロディアスの高みへと、決して失速することなく、高速のまま前進していく、このONE LIGHT OUTには脱帽です。
一曲ごとに、超高速、ミドル、ダウンと、起伏を持たせたシフトチェンジを放り込み、そのことがさらにそのメロディーの良さや、スピード感を増幅して聴かせます。前作のある種の聴きやすさ、とっつきの良さといったものに加え、さらに骨太な肉付けをしつつ、さらに高速感を増すといった、ある意味ではストロングすぎるアプローチなのでしょうが、メロディーの良さも手伝い、その聴きやすさに於いては、寸分もその魅力を損なっていません。むしろ、その本来の良さを大幅にパワーアップしたかのような、現在の彼らのサウンドは、まさに現代のメロディック・ハードコアの手本であるともいうべき、哀愁高速メロディック・ハードコアの王道を、まっしぐらに突き進んでいるのではないでしょうか。

このイキの良さ、溢れんばかりの哀愁、MUCH THE SAMEなき後、若者が期待に期待を重ねる、ポストNO USE FOR A NAMEといった、誇り高き称号。その筆頭であるバンドのひとつが、このONE LIGHT OUTであると思います。
国内盤は、MUTEの新作の国内盤もリリースのRadtoneさんから。なんだかプレス切れをおこしてたらしい輸入盤は、今どうなってるか知りませんが、国内盤は非常に買いやすいです。

ONE LIGHT OUT Official http://onelightoutrocks.com/
ONE LIGHT OUT MySpace http://www.myspace.com/onelightout

SUNSETDOWN -DON'T REMAIN IN BETTER DAYS-


もう、出すモノ、出すモノ良質の極みと表現するしかない、快進撃を続けているFASTLIFE RECORDSさんから、国内盤の発売もアナウンスされた、ドイツのメロディック・ハードコア・バンド、SUNSETDOWN。
FASTLIFEさんからは、近々発売される彼らの1st.full-lengthが、国内盤の運びとなっているようで、待ち切れずに輸入盤に手を出しそうな衝動を抑えつつも、楽するにこしたことはないので、間違いなく国内盤をゲットすることになるであろう、このSUNSETDOWN。本日はその国内盤に勢いをつけるためにも、'07年にリリースされた、彼らのCDEP、"Don't Remain In Better Days"をご紹介です。なぜ、私が勢いをつけなくてはいけないかはナゾですが、もう、FASTLIFEさんのリリース・スケジュールを見るたびに、何故か非常にテンションが上がってしまうため、私も一気に加速です。と同時に、そのコンスタント過ぎるリリースに財布の中身も心配になります(泣)

SUNSETDOWNは2005年にドイツで結成された、メタリック且つストロング・タイプといえるメロディック・ハードコア・バンドです。'07年にこの6曲入りのデビューEP"Don't Remain In Better Days"をリリースしており、最初は夏頃と言っていたように思うのですが、もう出たんだろうか、輸入盤、何せ近々1st.full-lengthがリリースとなります。
FASTLIFE RECORDSさんのブログでも、可愛いメンバーのイラストをあしらった、ロゴ画像がアップされてましたが、そこでも言われているとおり、本当に音はそんな可愛くないです(笑)いわゆる、最近の主流となりつつある、メタリックな要素を多分に孕み、スクリーモの要素なども内包した、力強いサウンドで高速で飛ばすタイプの、高速系ストロング・タイプのバンドであると思います。

この"Don't Remain In Better Days"。私はそのバンド名と、そのタイトルにそこはかとなく漂う哀愁みたいなモノを感じ、また、このジャケがなんかいいので、バンドのサウンドを、あまり視聴などせず、手を出してしまったという、アホの子供みたいな理由で購入したのですが、サウンドも当たりでした。というか、中身とかもデザイン・ワークは本当にすごく気に入ってます。
前述したように、メタリックにして、スクリーモな、激しく男臭いサウンドで、高速に突っ走る彼らのサウンドですが、ストロング・タイプといっても、ガチガチではなく、聴きやすい部類であると思うし、メロディアスな部分は、充分すぎるほどにメロディアスに、またそのトータル・イメージが醸し出す、哀愁のような部分を、その高速ストロングなサウンドの中にも、随所に垣間見れたりなんかもして、ある意味、繊細にしてハード、ストロングにして叙情的といった、相反するイメージすらも持ち合わせているバンドなのではないでしょうか。そういった部分をさらに突出した形で、抽出できるのではないかと予想される、そのフルアルバムに期待も高まります。

ゲキヤバなボーナストラックが用意されているという、近々お目見えの、このSUNSETDOWNの1st.full-length国内盤。我慢が出来ないPUNK少年も、私のようなクソパンクジジィも、高まる期待と衝動に股間、いや胸を膨らませつつ、ここはひとつFASTLIFE国内盤を待ちませう。
というか、なんか、SUNSETDOWNの紹介だか、FASTLIFE RECORDSさんの宣伝だかわかんない感じになっちゃいましたが、SUNSETDOWN、良いバンドです。そしてFASTLIFE RECORDS、目が離せないレーベルです。

SUNSETDOWN MySpace http://www.myspace.com/sunsetdown
FASTLIFE RECORDS http://blog.livedoor.jp/fastliferecords/

BOGYS BOOGIE がきこえる


ここ数ヶ月間、もはや絶望的ともいえる本業の状態に、まぁ、それでも、人には生活なんてものがあるので、色々と処分をしていく方向で話を進めていて、そちらの方も激しく多忙を極めていて、本当に色々と考えることが多すぎて、どこかおかしくなっちまうんじゃないかと思いつつも、前へ進むことを止めてしまえば、また、クソのような空っぽの日常を送っていくことになるんだろうなと思うと、やはり、地べたに頭をこすりつけて這ってでも、少しでも、とにかく前に進むことを考えていかなければいけないなと、また、改めて実感している今日この頃です。

あさってで書き始めて半年になるこのブログも、そんな日々の忙しさに一層拍車をかけるようなものだけど、それでも、それはすごく心地よい忙しさなのではないかと思っています。
このブログを始めたことにより、実に18年ぶりくらいに、文章を書くことが楽しいことだと思え、また、さらに音楽が、パンクというものが、大好きである自分という人間が、本当は何を求めていたのか、本当は何がやりたかったのかということを、改めて認識することができたようにも思います。
この半年間、このブログを通じて知り合った方たち、そして知り合ったバンドたちは、日々日常に埋もれていき、それが当たり前のことだと思っていた、前に進むことを止めようとしていた私に、大好きな音楽を語り合う楽しさや、同じ感覚を共有できる素晴らしさといった、全く忘れていた感覚を、私に取り戻させてくれました。

最近の忙しさで、昔のようにネットであちこち飛び回ることが、少し少なくなってしまった私が、随分久しぶりにDOUBLE BOGYSさんのブログを覗くと、サイドバーのリンク先に、なんとHigh-Speed-Flowerの文字が!!いや、もう一瞬目を疑いましたが、まさか見ていただいてるなどとも思わず、またリンクまでしていただいているなんて、本当に思ってもみていなかったです。
DOUBLE BOGYSが今でも大好きな私は、以前、好き放題に想いの丈を書いたつもりで、自己満足してしまっていました。本当に失礼しました。さっそくこちらもリンク追加させていただき、この場を借りて、ご挨拶させていただきます。
私は本当に今でも、DOUBLE BOGYSが大好きです。そして、今の、この時代のDOUBLE BOGYSのニュー・アルバムを心から熱望しています。この世で一番先にDOUBLE BOGYSの新しい音が聴けるのならば、俺がリリースしても良いくらいにです。

この年になると、けっこう修羅場慣れしてしまい、大概は成行きにまかせ、転がっていくわけですが、平気なように見えて、やはり、心中穏やかでは無く、迷ったり、心細くなったりはします。ここ最近もそうなのですが、相当な窮地に立たされることも多々あります。そして、そんな時、今でも私の頭の中を、DOUBLE BOGYSのうたが駆け巡ります。
20年近く前の曲たちは、今も全く色褪せることなく、今にもK.O.されそうな私に、実に的確な言葉を投げてくれます。そして、どんなに無様でも、その重すぎる身体をもう一度起こし、ファイティング・ポーズを取れと、ケツを叩いてくれます。
苛立ち、怒り、悲しみ、喜び、楽しさ、優しさ、そんな溢れる感情を、時に激しく、時に優しく、力の限りのスピードで、聴く者に叩きつけるDOUBLE BOGYSのうたを、私は今も、ことあるごとに口ずさんでいます。


さぁ、前を向こう、明日が見えるだろう いつまでもここに立ち止まることはしないよ


DOUBLE BOGYS Blog http://doublebogys.blog10.fc2.com/
DOUBLE BOGYS Official http://www.doublebogys.com/pc_index.html
DOUBLE BOGYS MySpace http://www.myspace.com/oublebogys

Distribute CHANNEL 2 OVERDRIVE × PASS THE JOE
というわけで、ディストロです。かたや'90s USアプローチ、かたや'90s Swedishアプローチな、'90s Melodic Hardcoreをギンギンに彷彿とさせてくれる、CHANNEL 2 OVERDRIVEとPASS THE JOEのRemember '90s Melodicコンボの同時発売です。

CHANNEL 2 OVERDRIVEは、現在、一般店舗でも購入が可能な、完全な製品版の仕様なのですが、メンバー自身の希望もあり、また、早くもご予約くださった方もいらっしゃるので、当ブログのディストロでも、継続的に取扱いさせていただくことにしました。CHANNEL 2 OVERDRIVE、'08年リリースの5曲入りの2nd.ミニアルバム"Independent Day"はCD代金\500プラス送料\80の計\580にての提供です。継続的にということで、在庫切れなどにも、高速の対応をしたいと思っておりますので、よろしくお願いします。

PASS THE JOEは、恒例のHigh-Speed-Flower特別仕様盤ということで、好評発売中の2nd.Demoの4曲に、現在SOLD OUTの1st.Demoのボートラ含む4曲の計8曲を網羅し、タイトルも新たに"PASS THE JOE Demo 2+1"としてディストロさせていただきます。プラケース入り、新規ジャケ、不肖私デザインのオリジナル盤面印刷 & ライナー封入といった仕様で、CD-R、送料込み\420でのお届けです。こちらは当ブログ通販のみでの商品となります。

そんなわけで、またも無謀な2作品同時ディストロですが、'90s Melodicファンには、合わせてオススメのこの2バンド。古き良き時代を懐かしみつつも、今のジャパニーズ・メロディック・ハードコア・シーンを、個性的なアプローチで突き進む、CHANNEL 2 OVERDRIVE、PASS THE JOEをよろしくお願いします!!



CHANNEL 2 OVERDRIVE -INDEPENDENT DAY- (CD)
1.Remember to momory
2.Friend
3.Earth
4.Program
5.Overdrive
通常盤/4pカラージャケ/プラケース仕様/シュリンク
\580 (送料込) ※海外への発送は基本的に致しておりません。

 

PASS THE JOE -DEMO 2+1- (CD-R) High-Speed-Flower's Special specification
1.Good Ol' Days
2.Smelly You!
3.Get or Die
4.Dim Out
5.BIG ONE
6.Too Late
7.Get or Die(1st.Ver.)
8.Dim Out(1st.Ver.)
High-Speed-Flower特別仕様盤/オリジナル盤面印刷/ライナー/プラケース仕様
\420 (送料込) ※海外への発送は基本的に致しておりません。

ご注文に際しましては、How To Orderをご覧ください。

PASS THE JOE -2ND.DEMO-


名古屋を拠点に活動する彼ら、PASS THE JOE。このバンドもWASTE OF TIMEなどと同じく19~20歳前後のメンバー構成と、驚くほどの若さです。ホント、もはや自分の子供くらいの少年たちが、しかも高いクオリティーなんてものを携えたりしながら、こうポッポコ、ポッポコ出てこられると、もう、役立たずの私みたいなオジサンとか、本当に自分を顧みたりしながら、うっすらと涙でも浮かびそうなのですが、まぁ、そんな若者を紹介したり、応援したりするものも、そんなジジィの役目かもしれないので、一気にいくぜっ! PASS THE JOEだ!!

PASS THE JOE、その結成は2007年。そう聞くとキャリアも浅く感じますが、その活動の内容の濃さと、アクティブさは、目を見張るものがあり、MILES AWAYのオープニング・アクトを務めたり、また最近でも、SHORT ON TIMEと共演するなど、海外のバンドとも共演を果たしており、その精力的なLIVE活動が窺われます。また、'07年11月には、1st.Demoをリリース(現在ソールド・アウト)、そして'08年7月に、この2nd.Demoをリリースし、BELLS ON DISTRIBUTIONにて、流通され、名古屋から、全国区のバンドへと、その足取りを進めています。現在のラインナップはG.&Vo.のKOHEI、G.&Vo.TORU、Ba.のHIROKIのメンバーに、サポートとしてDr.SHOTAを迎え、さらに精力的に活動しています。

そのPASS THE JOEのサウンドは、音狂い。さんのレビューでも、PASSAGE 4などと、かなり似た香りを醸し出していると表現されていましたが、そうです、実にそういった'90s Swedenのバンドの臭いや、雰囲気といったモノを、全体からあふれ出させているといった、非常に個性的なスタイルであるのはもちろんのこと、その'90s Swedish Melodicを踏襲しつつ、'80s Hardcoreや、'90s Melodicの、その独特の質感を表現しながら、自らのサウンドに反映させるといった、昨今の若いバンドでは、非常に希有なサウンドやスタイルを持っていると思います。
また、その'90s Sweden感といったモノは、初のレコーディング作品である、1st.Demoなどに如実に表れていると思うのですが、独特の荒っぽさや、最近のバンドには無い独特のB級感覚といったモノをビンビン感じ、録りたいから録ったんだ、カッチョいいからマネするんだ的な、もう本当にコイツラはSwedenの小僧かと思うほど、ある種潔さ丸出しな部分まで、'90s Sweden Melodicを彷彿とさせます。スタジオに置いてあるMTRで録り直しナシの一発録りという荒業に、底知れぬチープ・ガンタレ・パンク・ドライヴ感を、クソ激しくパンクスとして共感してしまったりすることも、このバンドの妙な魅力だと思います。
そして、この2nd.Demo。その独特の質感といったものは、損なわれることなく、しかし、前作よりきちんと(笑)レコーディングされた、今作は、その音質がクリアになった分、さらに'90s Sweden丸出しな独特の曲調や、このバンドの持つ質感が、はっきりと見て取れるようになり、実に面白いなと感じました。
彼らが最も敬愛するSATANIC SURFERSな一曲目の切り口といい、また、方々に顔を出す、リフやフレーズに垣間見られる、この懐かし'90s Melodic感。もう、本当の意味で潔さ丸出しといった感じで、聴いていて気持ちていいです。また、突っ込み所が満載なのも、'90s Sweden丸出しです。
しかしそれは、決してパクリだというワケではなく、その自分たちの大好きな'90s Melodicを充分に理解し、それを自らのサウンドに反映させ、それを自分たちのほぼ狙い通りの感覚で、その質感までをも表現してみせるといったところに、このPASS THE JOEというバンドの、驚くべき才能を垣間見たりするのかもしれません。
その表現方法は、決して技術の向上であるとか、テクニカルな部分に頼らず、質感の理解であるとか、質感の表現であるとか、およそ技術とは無縁の部分で、パンク嗅覚でサウンドを表に出すといった、非常に独特且つ個性的なバンドなのだなぁ、と何度も聴いていくうちに実感してしまいました。

「最近主流のテクニカルなカチッとした作られたような音質のバンドもいいが、それよりももっと人間臭い、切羽詰ったような'80s Hardcoreや'90s Melodic、Swedish Melodicのバンドが大好きで、テクニカル・メロディック全盛なこういう時こそ、俺らは古臭いメロディックをやろうと思ってバンドをやってる」
これはG.&Vo.のKOHEIの言葉ですが、いや、もうおみそれしました。オジサンは感服の極みです。まさにこの若いバンドは、このサウンドを狙い澄ましたかのように、計算づくでやっているのです。
彼らもCHANNEL 2 OVERDRIVEなどと同様に、自分たちに何ができるのか?自分たちが何が一番やりたいのか?といったことを、何の躊躇もなく、今後の方向性とともに見据えているのです。
そんなこと言われると、また、聴きたくなっちゃうじゃないかPASS THE JOE。もう一回おねがいしま~す。

そんなわけで、このPASS THE JOE。なんかKOHEIくんと話してて、トントン拍子に事が進んでしまい、この2nd.Demoに、現在流通していない1st.Demoをプラスした、High-Speed-Flowersh特別仕様盤"PASS THE JOE DEMO 2+1"として、ディストロさせていただくことになりました。さらに激しい荒業でレコーディングされた、1st.Demoのボーナス・トラック2曲も余すところなく網羅した、現時点でのコンプリート、持ってるものは全部放り出す潔さ丸出し、ボリューム感も満点な、8曲入りです。こちらも近日ディストロ予定です。予約は本日からお受けしております。
狙い澄ましたB級感覚で、近代メロディック・ハードコア・シーンを突き進むPASS THE JOE。11月にはHOGWASHとの共演も決まり、乗りに乗ってる個性派メロディック・ハードコア・バンド、PASS THE JOEをよろしくお願いします。

PASS THE JOE Official http://ip.tosp.co.jp/i.asp?i=pass_the_joe
PASS THE JOE MySpace http://www.myspace.com/passthejoe
PASS THE JOE mixi http://mixi.jp/view_community.pl?id=3611657

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