High-Speed-Flower
徹頭徹尾高速哀愁。HIGH-SPEED-FLOWER RECORDS レーベル情報、高速メロディックパンクを中心に、バンドや音源について書き連ねていきます。
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それでは、みなさんよいお年を。


というわけで、あっという間に大晦日です。年くっちゃうと、時間経つのがすげぇ早いので、より一層Fastなものを聴かねばならないと思っちゃいますが、きっとそれは勘違いです。
今年はこのブログはじめて、お友達も増えて、やけに充実してたなぁとか思いつつ、あまつさえ、レーベルやろうなんて、大それた考えが頭をもたげたら、それを即実行に移しちゃったという、無軌道っぷりは、ホントいい歳をして、自分でも呆れるばかりです。いや、ホント、ブログ始めた4月頃は、な~んも考えてなかったんですけどね。つか、レーベルやっちまうかとか、思っちゃったりしたのって、9月の半ばくらいだったような気がすんだけど、まだ、3ヵ月くらいしか経ってないのね。やっぱ、メッチャクチャやな俺。

なにはともあれ、来年はより一層充実した一年をおくれるよう、またバッキバキと、常識外れのおかしな動きを続けて、レーベル活動を軌道に乗せていきたいなと思っておりますが、このおかしな行動のスピード感からすると、来年の今頃はつぶれててもおかしくないような気がすんだけど、まぁ、そこはそれ、21世紀のジムコを目指してを合言葉に、頭のイカレた伝説の一つでも作って、日本のパンク史に、一発でも足跡が残せれば本望だぜってくらいの、幼稚な考えのオーナーがやってる、チンピラ・ゲリラ・パンク・レーベルなので、まぁ、あっけにとられながら傍観していただくのもいいんじゃないかなとか思いますね、ボクは。
なんにせよ、私の目標は、リリースするものはもちろん、その行動から、何から何まで、頭のイカレてるくらいに、クソっ速くて、ガチっ速い、全てにおいて日本最速になりたいです。いや、もう、言ってることがバカですみません。
しかし、なにせ、オッサンの年では、残された時間も、ここ見てる皆さんの半分以下くらいしか無いはずなんで、そんなゆっくり歩いてられないんですぅ。思い立ったら、即行動ですぅ。

というわけで、本当にそんなバカを応援してくれたり、色々と助けてくれた、多くの皆さん、今年一年、本当にありがとうございました。皆さんのおかげで、本当に心から充実した一年がおくれました。
また、来年も徹頭徹尾高速哀愁とか言って、無軌道に突っ走っていくわけですが、もしよかったら、一緒に楽しんでやってください。来年もどうぞ、よろしくお願いします。

それでは、みなさん、よいお年を!!



追:
少し前にメールで知らせてもらってたのですが、音狂い。さんが、今年いっぱいでブログを終わられるそうです。
Kazuさんの取り上げる音源は、その様々な視点から、本当に新しいメロディック・ハードコアの指針とも言え、メタルとパンクの垣根といった部分でも、およそ私のような古い耳では、判断がつきかねるものを、彼がその正しい答えを持っていたりするわけで、そういった意味でも、若者たちの指針となっていた素晴らしいブログだったと思います。
いつの日か、また再開されることを切に願いつつ、Kazuさんがまた、レビューしたくなるような、リリースができるよう、私もがんばります。
Kazuさん、お疲れ様でした、そしてありがとう。そして、友達としては、これからもよろしくお願いします。

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THE RISING SUN WITH WHICH EMOTION BEGIN TO OVERFLOW
この素晴らしいバンドの皆さんの力をお借りして、ブッ放す、Awesomeだと言ってほしい、2009年4月1日発売、HIGH-SPEED-FLOWER RECORDS、リリース第一弾情報、歳末最終爆撃。

ズドンッ!!


いや、もうメンツすごいですよね。自分でもびっくり。思い描く通りの方々に声をかけて、ほぼ全ての皆さんから、快いお返事をいただいて、、理想的な形でコンピレーションすることができたという、本人もおっかなびっくりの奇跡の一枚、その名も、"High-Speed-Flower Vol.1 The rising sun with which emotion begin to overflow"です。
いや、最初は、みんなに断られるんだろうなぁとか思いながら、突貫を続けてきたわけですが、その奇跡の成功率はなんと、打率9割以上の超高打率。いや、こうなってくると、突貫こそが、レーベル運営において、最も最高最強の武器なのではないかと、勘違いしてしまいそうになりますが、本当にどこの馬の骨ともわからぬアンポンタンの、いきなりの誘いにも関わらず、耳を傾けてくれ、貴重な楽曲を提供していただいた、私の大好きな日本のバンドの方々に、感謝のしようもないくらいに感謝です。
とはいえ、半分くらいは断られるだろうなとか思って、好きなバンドに片っ端から、鉄砲撃ちまくってたら、すごく当たっちゃったので、配布数とかエライ枚数で設定してあったので、結構な量プレスしなければいけなくなり、少し涙目なのですが、まぁ、うれしい悲鳴です。
また、いくつかのバンドに直接連絡を取ってくれ、話を通してくれた、BEYONDSのテッキンにも、大変感謝しております。しかし、肝心のテッキン本人と最近連絡が取れてないのですが大丈夫か?テッキン、連絡をよこしてください。

このコンピレーションのコンセプトとしては、海外のバンドに比肩しうる、日本のメロディック・バンドを、こういったメロディック・ハードコアにおける、洋楽中心のリスナーの方々に、その素晴らしい、わが日本のバンドの魅力を伝えることが主眼であり、また、そうした良質で、個性的な日本のバンドを、ゆくゆくは海外にも広く紹介できれば良いと考えています。
私が思う、日本のメロディック・ハードコアの元祖といえる、DOUBLE BOGYS、そして、それにUK直系の新しい血を注入し、日本の近代メロディック・ハードコアの礎を作ったと言っても過言ではない、BEYONDS。そして、シーンの中でゆるぎない意志と、スタンスで、活動を続けてきた、ENGRAVE、VALVE DRIVEといった、一本筋の通ったベテランたちと、中堅から新鋭まで、様々な個性的なメロディック・パンクのバンドたちが、一同に会するという、そんな作品にお目にかかりたい。そうした、自分の夢のような考えから、このコンピレーションは始まりました。
その上、さらに我儘にもガチっ速で、メロディアスな楽曲を揃えたいと、皆さんにそういった要求をさせていただきました。ズバリ言います。日本最速コンピレーションです。超Fast Melodic Oneです。ここまで、ガチっ速く、なおかつメロディアスな曲ばかりを集めたコンピは、無いだろうと、自分自身、すごく大それた感じすらします。しかし、私が聴きたいモノは、そういう大それたモノです。
私が聴きたいものを出す。まさにそれ以外のなにものでもないという、自己中心的なレーベルを象徴するかのような作品ですが、リスナーの方に、そして参加バンドの方に、私のその想いが伝わり、少しでもその想いを共有することができればと考えています。
まさに、私のレーベルのコンセプトでもある、"徹頭徹尾高速哀愁"を、この多くの素晴らしいバンドの方々に、体現していただいたと言っても過言ではない、私の思い描いたとおりの作品に仕上がることと思います。

各バンドの楽曲の詳細など、まだ全て揃っていないので、今日は語りませんが、既に、PASS THE JOEのガチっ速の新曲や、Comingtoocloseの期待通りの新曲は、彼らのMySpaceでも視聴が可能なので、聴いてみてください。また、NOISE CASPERの新曲も私の手元に届いております。
また、DOUBLE BOGYSも先日、リミックスの作業をしてくれているとのお電話をいただいて、このコンピのために大変な作業をしていただき、ありがたいかぎりです。また、もう、寸前、行き当たりばったりの誘いにも関わらず、レコーディングに突貫してくれた、NOW OR NEVER、JT301、レーベルをあげての惜しみない協力をいただいているCOCK SUCK RECORDSにも感謝です。そして、拘りの選曲で、多くの会話を重ねた、ENGRAVE、その真摯な姿勢には本当に頭が下がります。また、音源以外でも、色々と相談に乗ってくれ、助け船を出してくれたVALVE DRIVE、本当に感謝です。また、他のバンドの皆さんも、この始まったばかりのレーベルに、貴重な楽曲を委ねていただき、心の底から感謝しております。
とりあえず、どうにかこうにか流通先も決まり、予定通りブッ放す手筈は着々と進んでおります。
この"High-Speed-Flower Vol.1 The rising sun with which emotion begin to overflow"、26曲入り、1,050円税込で、2009年4月1日、超高速激烈メロディアス圧倒的ボリューム激安で、発売予定です。

HIGH-SPEED-FLOWER RECORDS、徹頭徹尾高速哀愁です。

HIGH-SPEED-FLOWER RECORDS MySpace http://www.myspace.com/highspeedflowerrecords

Ku-ge 41歳、まだ誰のものでもありません。


こんにちはKu-geタンです。Ku-geタンには両親がいません。Ku-geタンは山でひとり暮らしをしています。Ku-geタンはなかよしのNikolaリンと、時々あたまのいかれてるようなおかしなやりとりをしながら、つつましい生活をおくっています。きょうはKu-geタンのおたんじょう日です。Ku-geタンは町でドングリをげっとしそこなったので、きょうもパソコンっていう、べんりなきかいで、ドングリをひろいあつめています...おめでとう...おめでとう、あたし。

って、びんちょうタンとかのパロをやったところで、ここ見てる人がわかるのかとか思いつつも、CHANNEL 2 OVERDRIVEのToshiだけは、ガッツリわかって、よろこんでるのではないかという、気がしないわけでもない。
そんなわけで、この年末のクソ忙しい時期に生まれおちたりする、生まれたつき、空気読めないKu-geです。おまけに、子供の頃、クリスマスと近いこともあって、クリスマスと誕生日をいっしょくたにされて、ブチ切れてプチ家出をしたことがあります。また、高校生くらいのとき、彼女にもそれをされて、大ゲンカしたことがあります。まぁ、そんなにクリスマスとか、誕生日とか大事なのかよって話ですが、その頃はきっと大事だったんでしょうな。ところが、20過ぎくらいから、とたんにどーでもよくなっちゃって、特にここ最近なんて、別にクリスマスだろうが、誕生日だろうが、どうかすると正月すら、普通に仕事してたりするので、そういったイベント感といったものが、全く欠落してます。で、気がつくとクリスマスとか、誕生日とか、過ぎちゃってたりするのですが、今年はブログ始めたので、こういうふうになんか書いたりすることがあるので、かろうじて、日にちを把握できてる感じです。
とか言って、つい数日前までは、もうすぐ誕生日だなとか思ってて、冒頭のネタを準備して、12時にアップしようとか思ってて、タイトルは井森美幸がウケるかなとか、なんやかんや考えてたのですが、結局そのまま放置してて、今、こうして行き当たりばったりで書いているわけですが、昨日とかもまだガシャポン入荷してるし、今日はお客さん取りにくるし、ここに来て、コンピの新音源も到着してるんで、忘れるとこだったんですけどね。
朝、マイミクの16号さんが、お誕生日おめでとうって、メッセージくれて、おぉ、誕生日かって。つか、女の子から、お誕生日メッセージもらうとか、何年ぶりだ、コレ。もう、それだけでも、ブログ始めてよかったなとかって思うよね。
まぁ、そんなわけで、今年は本当にいろんな方と知り合いになれて、いろんなお話を聞かせてもらって、有意義に過ごせた一年で、あまつさえ、誕生日まで祝ってくれる人がいるとかいう事実に驚きです。去年の今頃は、たぶんなんも考えず仕事してましたもの、今年も同じように、まだ仕事してるけど去年とは明らかに違い、すごく前向きに仕事をしてます。

そんなわけで、Ku-geタンはダメダメなまま、年だけくっちゃて41歳とかになっちゃったわけですが、これからも、体は大人 頭脳は子供って感じで、無起動にこの界隈を徘徊しつづけられればいいなとか思ってます。こんなダメなオッサンですけど、皆さんこれからも仲良くしたってください。よろしくお願いします。
また、きれいに締めた感じだけど、まだまだ、更新は続く。

ノーパンチKu-geのハイパーリンク侍
メリル・ストリープのクリトリス!!いや、やらないと言ってやるのも笑いの基本かなと思いました。
ちゃす。ちゃ、ちゃ、ちゃっ、ちゃ、ちゃっ、ちゃっ、ちゃ、ちゃ、ちゃっ、ちゃ、ちゃ~すっ。ノーパンチKu-geです。もう、崖の上から飛び降りて死んじゃってぇ、もう、クリスって外人の婿養子になって、娘の名前、クリス・クリトリスにしちゃえよ~って、となりでメガネをかけた秘書に突っ込まれたいです。そした
らボクもお返しに突っ込(ry... いや、そこ、もうダメだこりゃとか思ってない?そこはそれ、雰囲気とフィーリングで感じとってくれ。今日もDon't think! Feel!

そんなこんなで、私もよくよく考えると、このブログ、4月に始めたわけだけど、なんかすげぇ量書いたなぁとか、自分でも思っております。で、あまつさえ、レーベルまで始めようとか思っちゃうとは、もう、なんか自分の無軌道っぷりも、やっぱ普通じゃねぇなとか、最近になって気づき始めたのですが、そんな中、最近はまた、こういった高速メロディック・ハードコアだとか、メロディック・パンク関係を紹介するブログとかも増えてきたようで、また、オジサンは楽しみが増えて、大変楽しく見させてもらってます。ていうか、皆さん、私より若いのに、本当にいろんなバンドを知ってらっしゃるなぁと勉強させてもらいながら、本当に興味深く拝見してます。
最近の新しいブログの中には、知り合いの方が始められたりしてるのもあって、すぐ、紹介しようとか思ってたのに、なんかここ最近の忙しさで、紹介するのが遅れて、本当に申し訳ない感じで、本当にすまないと思う... Ku-geバウアーなのですが、ずっとリンクとかしてるので、もう、見てる人は見てますよね。
まずは、ろどりごさんの、FAST MELODIC or DIE。つか、ろどりごさん、高校生なの?いや、すげぇな。いや、なんか音の好みが似てるし、いつも見てるんですけど、本当に感心させられます。で、PSYCHOMANIAのレビューまでしてくれてるし。ちょっと褒められすぎ(照)。UKメロディックの影響下にある、そのとおり、正解です。おみそれしました。携帯扱えないんで、コメントできなくてゴメンね。
で、しゅんさんのfast graind。FOR JAPANありがとうございました。いきなり、PASSAGE 4の、しかもEPからレビューしてくるマニアっぷりは、圧倒的に素晴らしいです。なにせしゅんさんは、すごく多くの国のバンドを知ってらして、行き詰ったら、しゅんさんのマイスペに行けってなもんです。
そして、ちゃーりーさんのMilk & Cookies。Fastから、若干POPなものまで、幅広いレビューで楽しませてくれます。2008年、自分の中で熱かった音源BEST10、俺、ROUSEくらいしか知らなねぇ、勉強させてもらいます。
また、mugikaさんのGo beyond oneself。mugikaさんも、すげぇ日本のバンドのデモとか、ガッツリ聴いてる人だ。私も知らないバンドとかもあるし、勉強させてもらいます。BEST10が面白すぎる。
で、つい最近、また新世代ティーンコンビ、ひもQさんとゆーとまんさんが始められたPunk Rock Is Not A Job。うぉっ、タイトルが耳が痛いぜ(笑)。今後、エグいとことか突いてくるんだろうなぁ、と期待しております。良いバンドいたら、オジサンに教えてね。
で、最近になって知ったんだけど、勉強不足でスミマセン。W氏のATTRACT A RESPONSE。日本のバンドのディストロもやられていて、好みが似てて、最初びっくりしました。本当に良質な国内のバンドをディストロしています。
また、megagさんのMelodic Metallic Melancholic。面識が全くないので、勝手にリンクさせてもらってます。あ、勝手にといえば、ToshiさんのClassic Endも、レビューブログの大先輩、勝手にリンクをさせてもらってます。KさんのZ Recordzは紹介しちゃあ、マズいんだろうな。

そんなわけで、けっこう今年は巡回するところも増えちゃって、楽しく見て回ってますが、私自体も新参以外のなにものでもないのですが、ブログ始めたことにより、いろんな方と知り合いになれて、本当に有意義な一年を送らせていただきました。
あ、そうそう、Nikolaさん、ネームカードでウチのレーベルの紹介してくれてありがとう。ちゃんと、勝手に音源レビュー用ロゴ作るね、今度。また、Cゴンさんのランアンラン。リンクのとこ紹介文書いてくれてありがとうです。仕事中にコーヒーを噴き出してもらえるような、笑いがとれるよう、精進します。あと、blog51daysの郁さん。スペイン語の翻訳ありがとう。最近更新少ないみたいだけど、ボクは、言い切り口調の女性言葉で書かれてる時の記事とかすごい好きなんで、楽しみにしてます。まだまだ他にも、ブログ関係、レーベル関係、ディストロ関係、バンド関係と、お付き合いいただいてる、多くの方々、いつもお世話になりっぱなしで、本当にありがとうございます。この場を借りて、簡単ですが、お礼を言わせていただきます。
いや、なんか、きれいにまとめて、もう、年内更新しないような感じになっちゃったけど、まだまだ更新するから。

そんじゃあ、今日はちょっくら、気分転換に電車にでも乗って、酔っ払いとっ捕まえて、無理やりお嬢さんにからませて、そのお嬢さん助けてくるわ、話のタネに。

クリスマス終わっちゃったね。
メレニーのクリトリス!!いや、もはや、メとクリしか合ってねぇし。つか、もうクリスマスじゃねぇし。ちなみにメレニーちゃんは、スウェーデン出身のブロンドだお。というわけで、どうもバカです。なんか、思いつきで、ドンッとか、バンッとか、デカい擬音で、デカい画像貼るのって、気持ちいいなぁ、コレ。なんかクロさんとこの画像がデカイのとか、気持ちがわかった気がすんなぁ。リリースとかしたときは、ポスターみたいな画像でリンクかましたろうかしら。

まぁ、相変わらず、ユルい前置きで申し訳なく思ってるのですが、申し訳ない...申し訳ない...わたしがぁ...バカなことを...本当にすまないと思う...Kugeバウアー(cv.小山力也、実は身も心も、どきどきキャンプ)。あ、これ気に入ってるのね。
で、昨日の記事とかで、目頭が熱くなったとかコメントされると、少しこちらもちょいと照れたりなんかして、キャンタマぶくろの裏とかが、少しこそばゆかったりして、ちゃぶ台をひっくり返したくなる、徹頭徹尾下ネタ下品、ストレスの精子爆弾Ku-geです。って、感じなのですが、最近は、そこはそれ、オジサンも大人なので、今、裏では大人の話を水面下で進めてたり、また、コンピ絡みのレーベル関係者各位の方々にも、私の考えはこういった感じです、ここを参照してください、っつって、このブログのurl書いたりしてんのに、開いてみるとメリーやら、メリッサやらのクリトリスだどーだで、正直マズイよね?マズくね?お前の考えは、下ネタの普及なのかって話ですよ。

それはそうと、MISPLACEが私のマイスペにコメントくれてんだけど、カッチョいいんだけど、何書いてんだかわかんねぇんで、翻訳してみたけど、奇妙な具合だってな感じでいいのか?と、まぁ、そんなことを書いてるわけだが、ヒロトさん、どうしよう。つか、そりゃあ、そうだよね、冒頭部分とか、クリとかっすからねぇ。翻訳してまで見るとは考えなかったな、俺ぁ。まぁ、冒頭以外は結構いいこと書いたつもりなんだけど、どっちにしろ、私の文章なんて、翻訳エンジンに放り込んだところで、まともに意味なんて伝わるわけないもの。
というわけで、本当は翻訳して送っあげたりすると喜ぶんだろうけど、自分らの話の前にクリトリスかよっ!ってな話だし、まぁ、そこはそれ、スマン、Alex。雰囲気とフィーリングで感じとってくれ。Don't think! Feel!ホァチョ~ッって感じだね。

そんじゃあ、今日はちょっくら、気分転換に街にでも出かけてきて、不幸そうな親子とっ捕まえて、無理やりかけそばでもおごってくるわ、話のタネに。

HIGH-SPEED-FLOWER RECORDSのクリスマス特集
メリッサのクリトリス!!いや、メリークリスマス、ミスターローレンス。マメの感じは、Jessica Jaymesがデカくて好きなんだけど、そこピアス外しとけ、なんか痛そうだし。Amber Michaelsは、最近太りすぎ。と、よもや、2日連続で下でくるとは、大方の人は予想もつかないだろうとか思いつつ、もはやNikolaさんしかわからないであろう、洋PORNネタをそのあとタレ流してしまう、体たらく音楽ブログバラエティー、チンコ社長Ku-geタンが、お届けする高速お花畑クリスマス特集。今日も、無軌道に暴走中。

スペインはマリョルカ島の一部で、ちょっぴり有名なHIGH-SPEED-FLOWER RECORDSが、聖なる夜に、マンをほじって、いや、満を持してお送りする、HIGH-SPEED-FLOWER クリスマス特集2日目。いや、そんな特集っつても、またなんの計画性も無く、昨日はまた、MISPLACEにしてやられたので、紹介するのが後になって、後になって...後になって...後になったことを...本当にすまないと思ってる... Ku-geバウアー(cv.小山力也、体型はどきどきキャンプの一歩手前)。と、もう紹介せんわけにはいかんでしょうという、もはやズリ落ちたパンツはそこらへんには見つからず、どこもかしこもフリチンで駆け回ってる感じ?と、どこまでもフザけているレーベルの第一弾海外リリースのアーティストは、この、
ONE FOOT

ドドンッ!
ONE FOOT p

で、スバンッ!!              おまけに、ドギャンッ!!
ONE FOOT p ONE FOOT p

ということで、スペインはマリョルカ島からやって来た、炸裂する叙情感とともに、濃縮された哀愁を高速感とともに叩きつける、哀愁中性子爆弾、スペインのONE FOOTだぁっ!!ぬぁっ、うりゃあ~っ!!どっせ~いっ!!!少し取り乱してしまいました。
いや、本当は、日本のバンドのリリースを中心にと考えていたのですが、やっぱ、若く、将来性もある方が多い日本のバンドは、私のようなガイキチにゲタを預けてくれる人は少なく、オッケ~、じゃあレコーディング入るねとかってパンクな人は、NOW OR NEVERと、JT301くらいで、でも、よそのレーベルさんなので、そうなってくるとコンスタントなリリースすら、危ぶまれてくる感じだったため、外国のバンドにも、手を出すかってんで、私が英語でキレたりするとマズいため、ヒロトさんの力を借りつつ、声をかけた最初のバンドがこのONE FOOTでした。
とにかく、何を考えることもなく思いついたのがこのONE FOOTだったわけです。その時、一番欲しいなとか思ったアルバムが、"Roll The Dice"で。で、話していくウチに彼らは、すごく情熱的でありつつも、礼節をわきまえた素晴らしい人間で、また、私たちのレーベルの心配までしてくれて、多くのお金を望むことをしませんでした。そして、その変わりに10ユーロ(その時は1,350円くらいか)程度の安価で、日本の本当にこういったサウンドを求めている、若者の手元に届けてくれということでした。泣きましたね、私は。外人じゃないね、概念とかが。日本の、古き良き時代の心とかってもんを知ってるんだ、この人たちは。で、勢いで、一枚目も出そうか、あといくら出せばいい?とかなっちゃて、2001年の"Never Ending"もリリースすることにしました、本当に勢いだけで。後悔などしてません。大体後悔するほど大それた金額じゃあ、ありません。むしろノリノリです。お前ら持ってる音源全部出したらぁってな感じにノリノリです。そんなわけで、彼らの男気と心意気に応えないといけないので、両アルバム各1,260円です。2枚買っても、日本のCD1枚より安いです。
いや、本当はですね、ちょっと前から噂になっちゃったりしつつ、ズガガガーンと3月頃発表して、5月、6月と連続でリリースするつもりだったのですが、もう、MISPLACEがあの有様なので、もう、計算どころじゃなくなったわけです。で、JUNEとか、言ってんでしょ、あの人たち。そんな、その頃、半分潰れかかってるかもしれねぇんだから、そんな2枚同時にとか、出せるわけねぇじゃんねぇ。で、快く、6月をONE FOOTが、MISPLACEに譲ってくれたわけです。
ONE FOOT曰く、"Roll The Dice"さえ、5月にリリースしてくれ、それがHigh-Speed-Flower Recordsの初めての単独音源でありさえすれば、それで良いとのとでした。またも泣きますよ。泣いていいですかね?今、いつも、フザけてる自分を猛省しています。
ということで、5月発売予定"Roll The Dice"フルアルバム14曲入り1,260円(税込)、7月発売予定"Never Ending"フルアルバム11曲入り1,260円(税込)です。どうぞよろしくお願いします。

思えば、ONE FOOTというバンド、そしてそのToni Lopezという男と知り合った時から、私のレーベルの契約の指針や、方針といったものが、彼らの、Lopezの考え方を、基準として考えるようになりました。バンド側は、自分の母国とは違う国で、自分たちのCDがリリースされることを素晴らしいことだと思う、そして、その助けや、繋がりを求めている。そして、そこには、最低限のお金でも、その出来事自体を素晴らしいと思っていて、多くのお金を望まない。そういった部分で、本当は彼らに、もっと実質的な喜びを与えてあげたいけど、私みたいなのがやってる、金の少ない小さなレーベルでは、その金銭面的な喜びは、全く与えてあげられないのだけれども、それ以外にできることは、なんでもしてあげようと思う。それが、最低限のこととしか、他人の眼には映らなくても。そうした部分を包み隠さず、話しあって、折り合いをつけることができたとき、やっと、大好きな奴らと一緒に仕事ができ、自分たちの作品を作ることができるのだということも、初めて話した外国のバンド、このONE FOOTを通じて、理解しました。
もっとも、そこには、男気だとか、心意気だとか、そんなわけのわかんねぇニュアンスを最大限に、良心的かつ、合理的に翻訳してくれて、海外のバンドに私の意見を伝えてくれるヒロトさんの力によるところが大きいです。しかも、アホみたいに気の短い私の行動や言動のクッションになってくれ、波風立てずに、事を運んでくれるヒロトさんにも、大変感謝しています。

そんなわけで、このONE FOOT、昨日のMISPLACEとともに、遠く離れていても、男気や、心意気といった、昨今の時流からはバカじゃねぇのとか言われそうな、およそナンセンスな部分で、私たちと繋がっている、大事な友人です。そんな彼らは、今の淡白な日本の若者より、もっと日本的な感性、本当の意味での義理と人情を理解していて、なおかつ本質的にパンクの部分を持っていて、本当に熱い気持ちを共有することができる、かけがえのない友人になりました。それは、MISPLACEも同様です。
そして、その友人の大切な作品を、私の大切なレーベルの、アーティストの単独音源、そして海外アーティストの音源として、初めてのリリースにすることに誇りを持っています。

ONE FOOT MySpace http://www.myspace.com/1f
マリョルカでは、ホント有名なんだって... Mallorca Rock's Blog

HIGH-SPEED-FLOWER RECORDS クリスマスイヴ特集
メアリーのクリトリス!!いや、違った、メリークリスマス!!メリークリスマスとかっつっても、恋人たちがイルミネーションの下で、チチクリあうクリスマスイヴとか、ここ数年、クソいまいましい以外の何物でもないので、いきなり下から入ります。
おまけに家はたぶん真言宗です。いや、聞いたことないのではっきりわかりませんが、たぶん。というか、私は無宗教なので、仏壇にすら手を合わせることがありません。細木数子とかに地獄に堕ちるって言われそうだね。知ったことかよ、このクソブタが。
でも、幼稚園は近所にいけるとこが無かったので、カトリック幼稚園とかに行ってます。そこで得たものは、ドングリとかです。ドングリとかいっぱい集めてました。イベリコブタ?♪ドングリコロコロクリトリス、いじってつまんで、さぁ、大変です。また下ネタです。人間としてどうなんだろう?

スペインの一部で、ちょっぴり有名なHIGH-SPEED-FLOWER RECORDSが、聖なる夜に、マンをいじって、いや、満を持してお送りする、HIGH-SPEED-FLOWER クリスマス特集。いや、そんな特集っつても、別になんの計画性も無く、ただ、またアイツラが勝手にブッ放してくれてたので、もうやむをえずに、言う気もなかったリリース予定を、この前みたいに、自分の意志ではなく、いきなり後ろから、ズボン下げられて、パンツまで一緒にズリ落ちて、フリチンになったけど、けっこう気持ちよかったので、そのまま草原を駆け抜けていく感じ?そんなわけで、こいつらの暴走を誰か止めてほしい、MISPLACE

ドンッ!!
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さらに、バン!!
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つかコイツらのマイスペ、ウチのホームページみたいになってるやん。で、JUNE2009ってなんぞ?あ、お前ら、リリースする時期を勝手に決めちゃったんだね。ハハハハ、そりゃ助かるわ。って、バカ。俺、JULYって言ったよね?それも未定だって。ヒロトさん、どうするよ。ヒロトさんも夏だって言ったよね?俺も言いましたよ、直接、Alex本人に。スペインは夏は6月なのか?まぁ、いいや。いろいろ面倒くせぇし、本当にコイツラ自由すぎる。じゃあ、6月に出すわ。俺も色々考えるのめんどくさくなってきたし。
で、HSF国内盤は、エンハンスドで、ビデオ入ってるんだって、ウソ、マジで!!ソースはここ。
http://www.diariodeburgos.es/noticia.cfm/Vivir/20081203/fuerza/misplace/F9EA2BD8-1A64-968D-5995A1A49EE9439D
ちなみに、blog51daysの郁さんが、スぺイン語が分かるので、翻訳してくれました。そんなん、私聞いてないもの。大体、プレスとかどうすんのかも分んないので、これ実現するかわからないからね、ホント。普通にプレスできるなら、入れておきますとしか言えねぇ。つか、そういう事はちゃんと、まずオーナーに話せよ。あ、ちなみに私がオーナーだから。覚えてる?でもって、オリジナルと曲順も違うんだって、ビックリぃ。いや、もう、本当にこの人らは、勝手に何でも決めてまうわぁ。そりゃあ、お前らのやりてぇように、好きにしろとか言ったのは、私のほうなんですけどね。

で、そりゃここまで勝手に無軌道に動かれるとね、そりゃあ迷惑千万って話なんだろうけど、そんなこと言いつも、実は私は、本当にこのバンドがすごく好きになってきました。いや、だってね、ここまで自由に好き放題やってるヤツとか滅多にいないでしょ。いや、もうパンクだなと思いますもん。もう、気持いいくらい。別に約束さえ守って、音源だけ渡してくれれば、あとはバンドの思ったように好きにやればいいからってのが、私の考えなのは変えるつもりもないんだけど、それをここまで体現してるヤツらっていないよね。私はパンクバンドが大好きなわけです。だから、当事者としては、すごく迷惑かけられることもあるかもしれないけど、しょうがねぇなぁとか、笑って思えたりする。それくらいに、彼らは、その無軌道な暴走っぷりとは別に、きちんと礼儀正しくメールとかくれるし、言われたことは、理解してくれる。たまに人の言うこと聞いてないときもあるけど^^;で、何よりも、私のレーベルを好きでいてくれて、私とヒロトさんを大好きで、大切に扱ってくれてるのが、よくわかります。
契約決まったその日には、Just signed HSF recordsとかっていきなりサイレン鳴らして宣伝しはじめるし、今度のこのマイスペのことだって、そう。そりゃあ、なんの断りもなしにやるのはマズいかもしれないけど、そんなことよりも、私のレーベルをこんなに宣伝してくれて、本当にありがとうって気持ちのほうが先に立ってしまいます。また、私とヒロトさんに写真を送ってくれとか言ってきたので、なんの気無しに送ったら、スペイン盤のバックインレイの裏(CD外したところです)にKu-geちゃんと、ヒロトくんの写真が、他の友人たちの写真とともに、鎮座ましましてます。Ku-geちゃん、ヒロトくん、スペインデビューです。タキシードに蝶ネクタイでも締めて、ワイングラスでも持った写真送ればよかったぜ。で、今は日本盤のジャケットをせっせとデザインしてくれてるようです。この辺のマメさも非常に面白い。とまぁ、本当に、私達や、私のレーベルと仕事をしてくれることを喜んでくれてるのがよくわかります。僕らも君たち、MISPLACEのことが大好きです。一緒に良い仕事をしましょう。

そんなわけで、正直なところ、最初はこのバンドのリリースの話を持ってきたのは、私ではなく、Melodic Hardcoreのヒロトさんだったのですが、今は本当にこのバンドと契約して良かったと思ってます。ヒロトさんとも、このバンドとかの話をしていくウチに、HIGH-SPEED-FLWER RECORDSの、私の手の回らなかったり、細かいニュアンスを完全に伝えきることができない部分のネゴシエーションの仕事を、ちゃんと続けていってもらうという話ができたし、そういった意味でもこのMISPLACEは、いろんなきっかけを知らないうちに作ってくれてるバンドなのかなと思います。

ということで、MISPLACE"Cada vez más fuerte"は、スペインでは2009年1月、もうすぐ発売です。そして、HIGH-SPEED-FLOWER国内盤は、彼らの予定どおり(笑)、2009年6月ROLL OUTです。

怒涛のMIPLACE MySpace http://www.myspace.com/misplacehc
もう、バナーとか、壁紙とか、いろんなもん持って帰っちゃって、自由に使ってください。

THE BEST OF 2008
というわけで、悩めば悩むほど、迷いまくり、どうにもならない感じがしてきたので、思い切って一気に発表したりなんかします。もう、迷いあげて、惜しくもパンツの脇から、こぼれ落ちてしまった、濃密なのがたっぷと詰まった玉ブクロな11~15位も、参考までに。
11位 RAISED UNDER REAGAN -RAISED UNDER REAGAN-、12位 RESET -NO INTENSITY-、13位 LIPONA -ATLAS-、14位 TOO CLOSE TO SEE -DAYS AGAIN-、15位ONE LIGHT OUT -HARDER. FASTER. THAT'S WHAT SHE SAID-。いや、もうこの辺り全部好きなので、どうしていいかわかりませんでした。日によっては多分違うと思うし。THE T4 PROJECTとかも入れたかったり、TOO CLOSE TO SEEとか、聴けば聴くほど、やっぱ上じゃね?とか、RESETはロン毛切れやとか、いろんな事が頭をもたげてきます。ま、いっか、では発表。

 
第10位 USELESS I.D. -THE LOST BROKEN BONES-
およそ、高速好みの方には、あまりウケもよくなかったのか、どこでもお見かけしてませんが、私的には、パンク的に非常にグッとくるアルバムで、心に沁みます。なので、ベスト10には入れたかったです。よく聴いたし。

 
第9位 MISLED BALDS -THIS IS A BLAZE FROM-

いや、斬新です。怒涛のアンサンブルです。いろんな意味で、世界と勝負できるバンドであるということを見せつけた、名刺代わりの一発目。プログレッシブかつ、アバンギャルドなアプローチに、期待せずにはいられないという、新型メロディック・ハードコアの日本の旗頭。もっと聴きたいと思わせてくれる作品。やけに自由で、やけにパンクです。

 
第8位 LOST IN LINE -SMILES THAT SCREAM-
お前、けなしとったやんけと言われそうですが、私の点数は非常に高いです。ただ、相変わらず、良すぎてダメです。これで、なにかしらのエグい特徴や、妙なひっかかり、頭のイカレた部分など持っていたりしたら、1位でもおかしくなかった感じです。相変わらず、今聴いても素晴らしく優等生な彼らは、安心安定したBGMになってしまう。どこかひっかかる部分や、欠点が欲しいだとか、おかしな意見が頭をもたげる、バンドとして、そして作品としての完成度は非常に高い作品だと思います。

 
第7位 LUNGS -AN ANATOMICAL GUIDE-
高速な部分、そこはかとなく漂う知性的に暴力的な香りはガチ。ただ年末ラッシュに、聴きこみが足りなかった分、全てを受け入れ、理解するのが、少し難解だと感じたので、少し下がった位置に。しかし、聴けば聴くほど、正解である作品には違いないです。


第6位 SKUMDUM、HERO OF OUR TIME -2 SIDES OF THE STORY
歳末急浮上。つか、両バンドともにコレは反則。大体、タッグとかチートすぎるし。なんか、すげぇ、リピートしたくなる作品。各バンドの個々の作品として、リリースされたとしても、高い順位に置いてしまいそうな、意外といっては失礼ですが、ズバ抜けて期待を上回った作品だと思います。


第5位 ANTILLECTUAL -TESTIMONY-
高速な部分、全編に漂うあまり隠してない暴力的な香りはガチ。湿り気もガチ。音や、質感などが、もはや、好みど真ん中という以外、説明しようが無いのですが、他の人にお薦めできるかどうかなどは、知ったことではないです。ただ、暗く、湿って、カチ飛ばすのが大好きです。


第4位 MUTE -THE RAVEN-
その薄暗さも、相反するような疾走感も、心地よく、気持ちがいいです。王道メタリック・メロディック・ハードコアを地で行きながらも、それでいて個性を感じ、独特に確立されたスタイルを持っているというのは、LOST IN LINEとは違った意味で、近代メロディック・ハードコアの指針と思います。明らかに振り幅が、ポップよりもパンクに、メタルよりもパンクに寄るという、カナダのバンドということを非常に実感した作品です。


第3位 NO FUN AT ALL -LOW RIDER-
今、このバンドがアクティブであることこそ、大きな意味を持ち、その作品が新たに作られたということ
こそが、素晴らしいと言う以外に、何も言いようのない、すべてがAwesomeな出来事です。Ingmerは太りましたな。しかし、サウンドと思考はソリッドです。充実した満足感を与えてもらった、納得と思い入れの順位です。


第2位 THE ABS -A WOP BOP A LOO BOP… A COUGH, WHEEZE, FART!-
これこそまさに思い入れと、充実した満足感の塊と言える作品。まさか、THE ABSの旧作全てがこの手に収められるとは。"MENTAL ENEMA"、"UNDERGROUND ROCKERS"とともに、常に私の手の届くところに鎮座することになる、永遠のパンク・アンセムです。


第1位 ASADO -ASADO-
その'90sメロディック、'90sスウェディッシュへの、病的な思い入れすら、力技でなぎ倒し、至高のアンサンブルを見せつけた、このASADOが、本年度のNo.1です。この新しさ、この深い味わい、なぜに相容れないはずの、2つの風味がブレンドされるのかは、ボーカルの力量が大きく関わってくるわけですが、その全てが私の嗜好のツボを突きまくる、この作品が今年もっとも聴いたアルバムだと思うので、これだけは紛うことなく1位に選べました。


とまぁ、そんなわけで、非常に自己中心的な概念や、感性で、チョイスしたわけですが、まあ、あまり参考にならないし、面白くもないやって感じの人もいるでしょうけど、そこはそれ、ニーオナですから。まぁ、私だけが、発射して気持ちよかったということで、簡便してやってください。つか、自慰にしては、すげぇ時間がかかったぜ。

THE BEST OF 2008予告編。
さっちゃん

なにげに毎日更新してるし。NO FUN AT ALLのときの訪問者89人ってなんぞ?私は何かよからぬことなど書いたかな?とか、ついついネガティブな方向に考えが進みつつ、ま、いっかとか思って、見にきてくれる人増えたなとかって、少しうれしかったりします。
で、画像は全く関係なく、さっちゃん。メガネ、マゾ、くのいちと、私の嗜好の秘孔を突きまくり。実在してほしいです。

というわけで、THE BEST OF 2008がなかなか決められないです。いまだに届く今年のCD。DUNCANいつ来るのん?昨日、THE STRUCTURE OF A NATIONが、2nd.送ってきてくれました。1st.もリミックスされたものも一緒に。超カッチョいい。ベスト10入りです。とかやってたら、せっかく、ほぼ出来上がっていたベスト10が揺らいでしまいました。で、発売日をチェキ損なってた、AGENTMIND出てるし。これは注文しないととかやってたら、いつ発表するのだ、BEST OF 2008って感じです。いっそ、発表などせずに、この女にメガネをかけろベスト10とか、好きなマゾ女ベスト10とか、好きな洋エロ検索エンジンベスト10だとか、好きなSANDRA RUSSO作品ベスト10だとか、そういう、即答できそうなものを
発表したくなったりしてきましたが、なんか、ぐだぐだ書いてるうちに、色々と考えが膨らんできて、輝け!HIGH-SPEED-FLOWEWRレコード大賞とかって、思いっきり、奇をてらったクソタイトルにして、バカじゃねぇのコイツ?とか思われて、笑われてみるのも素敵かなとか、思ってみたりして。でも、それだと最優秀新人賞とか、最優秀歌唱賞だとか、最優秀功労賞だとか、なんか面白いかも、とか思いつつ、やっぱ余計に混乱してきた感じがするので、普通にします。

まぁ、そんなわけで、THE BEST OF 2008。ノミネート基準としましては、2008年度に発表された作品のみとします。で、デモとかのCD-Rなどの作品は省き、きちんとした製品盤のCDのみとする感じです。で、一応、レーベルを始めるとのたまっている手前、日本のバンドなど入れる場合、コンピに参加してくれてるバンドに順位ってのも、なんかアレで、また妙な手心を加えてるとかって思われると、すげく心外なので、自社絡みで、発売予定コンピのバンドは外します。THE STRUCTURE OF A NATIONとか、直近で聴いてる上に、激シブで、脳髄を揺さぶられ、リミックスも聴いたものだから、今、激マイブームなので、勢いで1位とか言いかねないし、CHANNEL 2 OVERDRIVEはその'90s EPITAPHっぷりも素晴らしいのはもとより、なんといってもアルバム冒頭のクソバカイントロが、バカ過ぎて、感性とかで言うと、群を抜いて1位に他ならなかったりするので、やっぱ外します、申し訳ないm(_ _)m

そんなわけで、ストイックに選定してんだか、選定に混乱して、どうしていいか分からなくなった挙句の、苦渋の決断なのだかなんだかと、自分でもよくわからないまま、上記のような判断基準で、ブログ的オナニーの金字塔、ボクのTHE BEST OF 2008は、明日、もしくは明後日、私のテンション次第で、ドピュッと発射しちゃいます。
まぁ、風呂敷を広げたところで、そんな大したもんでもないことは、前もって言っておきます。ただ、他の方のブログ見て、自分も無性にやりたくなっただけという、まさにニーオナなので。

MUTE -THE RAVEN-


さぁ、本日もダダ遅レビューです。こんなに聴いてるのに、こんなに好きなのに、なぜ書かなかったのか?いや、なんとなく。それが多分に年寄りのユルさ的なものなのね。というわけで、遅ればせながら、カナダ、メタリック・メロディック・ハードコアの重鎮といってよいやら、どうやら、前作までに見られた「あと一歩感」を完全に払拭したと好評(なのか?)のMUTEです。

MUTEは1998年、カナダで結成。'00年にデモ、"One Fire"をリリース。'02年にはFreedumbより、EP"Blueprints"をリリース。この作品は、新作のレーベルでもある2ND WAVEより、先頃、ジャケ違いでリイシューされてるようですね。で、'04年に1st.Full-length"Sleepers"をリリース。そして、4年ぶりの新作、この"The Raven"。本国盤はデジパックですが、RADTONE国内盤はボートラ(既出)、ちゃんとケース入り。

ジャケのトーンと同じく、どこかこの薄暗い感じは、ずっとこのバンドが持ってる感じはするのですが、その、方々で語られているような、前作までのあと一歩で良くなるのに感、そうB級感覚、というかAの下感覚が見事に払拭され、楽曲、メロディー、演奏と、そのどれもが、ダイナミックに、一歩どころか、何歩かも先に進み、非常に洗練された、近代A級メロディック・ハードコアになったという印象です。もっとも、その前作のどこか垢ヌケなさだとか、イマイチ感といった、B級好みの方には、ちょっと?かもしれません。私はB級も好きですが、これは、これですごく好きです。
いわゆるメタリック・メロディック・ハードコアの先兵の一つでもあった彼らですが、今作でも、メタリックな部分は非常に多く見られる要素でありますが、一歩間違うとメタルといったバンドの、その多くが、たまに一歩間違えたり、大幅に何歩も間違えたりするのに対して、メタルとハードコアの狭間をたゆたいながらも、決してその一歩を間違わないのが、このMUTEなのではないかと思います。今作ではさらに、メタリックなリフとともに、ともすれば、メタル的疾走感といった、メタル感を持ちながらも、パンク/ハードコアとして成立させるという、その辺りが、このバンドを好きな理由になるのかも知れません。メタルっぽいなと思いつつ、楽曲のどこかで修正をかけてくるところに、このバンドのパンクな部分を垣間見れたりする感じです。
また、高速のみのナンバーだけでなく、ミディアムなどもあり、そういった曲もグッと良くなったメロディーで押し切り、抑揚をつけた後、また高速のスピード感を実感させてくれるなど、小技も効かせつつ、その暗めの楽曲、哀愁のメロディーで突っ走るところは、非常に心地よく、また、全体的に洗練されクリアになったサウンドは、そうした暗メロすらも、聴き易く、心地よく、小気味よい感じがします。

そんなわけで、Freedumb好きB級メロディック・ハードコア・マニア向けバンド(?)、MUTEは華々しく、豪勢に、近代超本格派メロディック・ハードコアの高見に上り詰めたわけですが、まぁ、それはそれで素晴らしいことなのではないでしょうか。カナダのIVSあたりは、彼らのフォロワー的な位置づけらしく、その疾走感や、質感などがすごく似ていて、そちらにも注目したいところではあります。アルバムどうなったんだろうか?

MUTE MySpace http://www.myspace.com/mutepunkrock

SKUMDUM、HERO OF OUR TIME -2 SIDES OF THE STORY-
skumdum hoot

年末になって、ドコドコと素敵な新譜が出てしまいます。つか、これまたダダ遅れて、たいした宣伝に
もならない上、Bells Onさんのレビューはいつも趣味丸出しです。だが、両バンドともすごく良い。splitとは思えない充実ぶり。たっぷりと腹いっぱいに堪能できる、各バンド6曲の全12曲。いつも大好物をありがとう。

さて、ご存じSKUMDUMはラスティックなんぞかまして、アイリッシュ風味でアレンジの幅を大幅に広げた、意表を突くサウンドを展開しているわけですが、各方面であまり評判が芳しくないようですが、私は彼らの作品で一番好きな気がします。というか、これ聴いて好きになった感じです。実を言うと、私はこの若干遅れてきた感のある彼らのTrall感があまり好きじゃない部分が多くて、かと言って前作のような少しポップなアプローチも、まぁ、それはそれでどうでもいい感じだったのですが、アイリッシュ風味とかいいつつ、アバンギャルドTrallな本作は実に斬新かつ、Trallの深見と、新たなメロディック・ハードコアの可能性の新境地みたいなものが、パンツの脇からこぼれ出た感じで、すごく良いです。このままチンコを放り出して、他人の意見なんぞに耳を傾けることなく、クソ斬新なアバンギャルド・メロディック・ハードコア道を突き進んでいただきたいと思います。
彼らの打ち出したこのアプローチは、その民謡、牧歌的なTrall部分をテイストとして加味しながら、パンクの範疇において、極限までアバンギャルドな打ち出し方をしつつ、それでいてギリギリのメロディック・ハードコアの境界線を綱渡りしつつ、Trallの発展型的な形を見せてくれていると、勝手に解釈しています。DIA PSALMAを極限までオシャレにした感じが、今の彼らのサウンドなのかなとか、これまた勝手なことをのたまってみたりして。その独特のスメルに無理やり芳香剤を叩き込み、それでもこれつけることがオシャレなのよとかって、クソ女に言わしめてしまうような、妙な破壊力さえ身につければ、この世に二つと存在しえないアバンギャルド・メロディック・ハードコアの高みに登り、他のチャラッ速ボンクラメロコアを見下ろし見下す存在になるか、本当におかしな具合になってしまうかのどちらかのような気がしますが、どちらにせよ、その自由すぎる様は、パンクに違いないので、早くも次回作を期待せずにはいられません。
まぁ、私自体、皆さんほどSKUMDUMとというバンドに興味があるわけじゃなかったし、聴く人を選ぶサウンドだと思いますので、あんま参考にしないほうがいいかもしれません。しかし、主観的には、この作品によってSKUMDUMというバンドに、俄然興味が湧いてます。私はSKUMDUMが大好きになりました。

つか、書きすぎちゃったよ、SKUMDUM。まぁ、いいや、で、HERO OF OUR TIME。いや、クソカッコいいです。オシャレ・ワイルドに王道メロディック・ハードコアの高見に向ってます。SKUMDUMとは別の意味で、これまた、すごく素晴らしいです。つか、彼らが心酔しているSATANIC SURFERSというよりも、まさに超近代型ADHESIVEです。うん、ソリッド・メロディアス。どうしちゃったんだ、コレ、いい意味で。もう、リズム隊がすこぶるカッコいいです。クソタイトです。揺るぎなスです。まさにADHESIVEを近代化して、パワーアップさせたかのような楽曲と、トータル面でのクォリティの高さは、成長にもほどがあるだろうって感じです。
で、そのADHESIVEのカバーも入ってますが、カッチョイイんだ、コレが。こういった楽曲のカバーを、同様の音楽性や方向性を持ったバンドがやると、およそ原曲を、ほぼなぞるといったカバーが多い中、その原曲を生かしつつ、たっぷりと肉付けと、味付けのされた感のある、このカバーは原曲抜きのカッコよさに聴こえてしまいます。
また、終始高速で、メロディアスに力の限りブチ飛ばしておきながら、ラスト・ナンバーのケツの、壮大にエモーショナルをブチまける、この叙情感を凝縮して爆発させたかのような、哀愁っぷりに号泣です。HERO OF OUR TIME、ヤバイです。つか、次もsplitみたいですね。アルバム早く作ってください。高速哀愁好きには、まさに文句なしのバンドに成長しようとしています。

いや、マジで両バンドとも、次回作を期待せずにはいられなくなること必至な、豪勢なsplit作品だと思います。年末やべぇな、オイ。今年のベスト・アルバムなんてのを、私もせっかくブログとか始めたので、やりてぇなとか思ってますが、こうも新着が続々スマッシュ・ヒットどころか、ホームランをかまされると、いつ選定していいか分からなくなります。なにげにMUTEのレビューとかも、し損なってるし。まだ。ダンカンのソロとかも出るんですよね。まいったなこりゃあ。そんな中、ダムドの新譜がいつまでたっても来ないです、と思っていたら今きました。

SKUMDUM MySpace http://www.myspace.com/skumdum
HERO OF OUR TIME MySpace http://www.myspace.com/heroofourtimemusic

NO FUN AT ALL -LOW RIDER-


NO FUN AT ALLというバンドと出会って衝撃を受け、他の数多のスウェーデンの素晴らしいメロディック・ハードコアを聴くようになった'90年代前半から、もう15年近く経っちゃったわけです。そして、21世紀、そのNO FUN AT ALLがまさかの復活です。それも8年ぶりの新作、しかも当時のスピード感すら取り戻した曲の数々さえも携えて。これこそまさにAwesomeです。
NO FUN AT ALL、その新作"Low Rider"国内盤は、パンクの老舗、BULLIONより、本日2008年11月17日発売です。くはぁ、たまらんです。

問題作"State of Flow"('00)リリース以来、多く語られることもなく、私も以前、彼らについての話題の無さや、あまり高くない評価に不平を垂れ流しましたが、近年、たまにLIVEもやっていたというだけではなく、こうして新作が目の前に現れたわけです。さぁ、語りましょう、方々で。もしかすると、こんな気が狂うほどテンション上がるのは、この界隈でも、私だけかもしれませんが、なぁに、かまうこたぁ、ありません。NO FUN AT ALLでググルと出るぜ、新作、話題の数々、"No Straight Angles"を持っていない人はパンク人生を損してる、今こそ買おうぜ、過去の作品もって感じです。

というわけで、"Low Rider"オリジナルは自らのレーベル、BEAT 'EM DOWN RECORDSからのリリースです。国内盤はBULLIONさんボートラ付き。
"State of Flow"で、置き忘れてきた高速感を備えた楽曲も存分に含みつつ、やはり前作に感じたミディアムのどこかしらの、ゆるい甘さといったものも、今作では、完全に哀愁まみれのカッコいいパンク・ミディアムといった感じで、グッときます。"No Straight Angles"のズバ抜けた破壊力とまではいきませんが、"Out of Bounds"、"The Big Knockover"あたりの、安定期の質感に近いサウンドと、作風といった印象ですが、キッチリとパンクのアルバムとして成立している良作です。
それにしても前作がウソのように、潔いくらいに先祖帰りです。メンバー自身、新しい事をやることには興味が無く、彼ららしい音を出したかったとのことで、ファンもそれが聴きたかったんじゃないかと仰ってます。That's Enoughです。全くもってそのとおり、わかってらっしゃる、という感じです。ガイキチ・ファンの私なんかには、それこそがNO FUN AT ALL、強いては他のスウェーーデンのバンドにさえも望むものだったりします。
やはりNO FUN AT ALLには、心地よい疾走感と、溢れんばかりの哀愁がよく似合います。

ここにきて、この新作の勢いとともに、一気にウサを晴らすかの如く、その評価や、話題をかっさらっていただきたいと、他人事ながら、切に願うばかりです。
NO FUN AT ALL、ぜひとも、その旧作とともに、若い世代のメロディック・ハードコア・ファンに知って、そして聴いてもらいたいバンドです。そこに高速と哀愁があります。

NO FUN AT ALL Official http://nofunatall.com/
NO FUN AT ALL Myspace http://www.myspace.com/nofunatall

ADRENALIZED -VOTE FOR THE FAKE-


これまた良質なリリースを繰り出してくれるTHREE TAILS RECORDSから、国内盤も明日発売されるADRENALIZED。今、スペインは熱いです。本日はそんなホットなスペインから、ADRENALIZEDをご紹介です。

バイオ的なものが、彼らのMySpaceにも全くないので、バンドの詳細などわからないです。スペインのバンドで、ギター・ボーカルの4人組、本作は'07年のリリースであるということだけ。国内盤には解説とか付いてるのかな?私はかなり前にMILESTONEさんで頂いたのですが、ヤフオクとかにも出てて、結構な金額だったりしてたみたいで、そんな中の3TRさんの国内盤、1,365円(税込)は非常に素晴らしいです。持ってない方は、ぜひ、この機会に国内盤いくべきと思います。

ダカスカと始まるオープニングから、潔いほどに高速ブチ飛ばしです。およそ、'90年代の高速メロディックを彷彿とさせるサウンドは、その質感なんかのせいもあるのかも知れません。ズギャーギャ、ドギャーギャとかってギターとか、ドカスカってドラムとか、グリグリったベースも、実にパンクっぽさを感じます。そしてその'90年代の懐かしさのようなものを感じさせてくれます。
3曲目とか、4曲目とか、ちょっと色気を出したアプローチなど見せつつも、やはりワイルドにブチ飛ばすのが基本だったりするのに好感が持てます。また、そんなワイルドなパンクっぽさを体現しつつも、メロディーなどは丁寧に作られていて、非常にメロディアスで、また、そういったメロディアスな楽曲が、およそ単調になりがちな高速サウンドに、起伏を持たせているので、単調な感じはしません。
ヒドゥンで、NOFXのカバーをやってますが、それも非常にカッコよく、そういえば、リフなんかにもNOFXの影響を感じさせる部分もみられ、初期のNOFXに'90s Swedenの質感を散りばめたといった印象を受けます。なんにせよ、気持の良いバンドです。

SUGUSをはじめ、このADRENALIZEDと、最近はスペインのバンドも続々日本上陸ですが、遅ればせながら、不肖私めも、来年はONE FOOTとMISPLACEを連発で上陸させちゃうので、そちらのほうも、よろしく、おん願いたてまつりたいところです。恐縮です。
そんな中、3TRさん、フィンランドのもやるのでしょうかね?なにせメロディアス、ワイルドなバンドが多くて、3TRさんのリリースも、実にツボってしまうので、非常に気になってしまいます。

ADRENALIZED MySpace http://www.myspace.com/adrenalized
THREE TAILS RECORDS http://www.threetailsrecords.com/

LUNGS -AN ANATOMICAL GUIDE-


心に響く、漢達の咆哮。くぅ~っ、そのクソかっちょいい帯の謳い文句に、男汁が溢れまくります。男の、そう、漢のメロディック、LUNGS。FASTLIFE連発です。先日FASTLIFEより国内盤が爆誕されました。エモーショナル、激アンサンブル、変則高速、クソヤバいです。クソAwesomeです。クソストライクど真中直撃です。

LUNGSは'06年にオーストラリアで結成されたトリオバンドです。結成より僅か半年でEP"Bleathe,Bastard,Bleathe"をリリース。そして翌'07年にフルアルバムの本作"An Anatomical Guide"をリリース。これはアメリカでもリリースされ、NOFX、A WILHELM SCREAMといったバンドのツアー・サポート、そしてLAG WAGONからもお声がかかり、彼らのオーストラリア・ツアーのサポートも務めているそうです。そして、'08年、日本では、アルバムにボートラが2曲追加され、FASTLIFE RECORDSより国内盤が11月にリリースされました。そしてつい先頃、最新の音源となるEP"Solitary, Poor, Nasty, Brutish, Short"もリリースされたようです。

このLUNGS、僅か2分~3分の曲に、様々な表情を持った展開を試み、巧みにシフト・チェンジし、劇的な展開を見せる楽曲の造りが非常に秀逸です。また、変拍子など、変則的な部分も、巧みなアンサンブルで、その様々な要素をスムースに聴かせる実力を備えています。深く、野太く、時には吠え、時には語りかける、そのボーカルも非常に魅力的です。
静かに穏やかな曲調から、一変、圧倒的な爆発力と加速力などを見せたり、またピロリくりまくるギターなどを絡ませつつも、決してメタ苦しくなく、時に叙情的な表情も垣間見せたりなど、近代メロディック・ハードコアにエモーショナルな要素を、まさしく理想的な形で、サウンドに反映していると言えるのではないでしょうか。その様々なアプローチの曲からは、近代のパンクの持つ様々な要素を十二分に理解し、内包しつつ、そのどれもを本格的に料理している力量は、Awesomeというより他ないです。
高速、哀愁、叙情、激情、繊細、大胆、その全ての要素を含み、近代メロディック・ハードコア・サウンドを最大限に表現しつつも、その数多のどれとも違うサウンドを作り上げているLUNGS。その溢れる才能に感服しました。

その溢れ出す新しい才能は、それこそ世界各国から、次々と現れていて、それを非常に入手しやすい形で提供してくれる、FASTLIFEさんや、Bells Onさんに、自分も見習うべき部分を多く見出しながらも、やっぱ一ファンとして、うひょー、日本盤かよ、すげぇっ!とかって、狂喜乱舞したりするところは、自分でレーベル始めたところで、何も変わってないような気がします。しかし、それほどに魅力的なバンドを日本に紹介してくれる良質なレーベルに感謝と敬意を払いつつ、自分もそんなレーベルを作りたいなと思う今日この頃であります。
ともかく、LUNGS。Jumboさんじゃないですが、間違いないです。

LUNGS MySpace http://www.myspace.com/howlungswork

ENDS LIKE THIS -THE EVIL RECORD OF DOOM...FROM HELL-


安い、速い、美味い、3拍子揃った、FASTLIFE RECORDSが提供する、スウェーデンのENDS LIKE THIS。まさかの国内盤が、しかもこの価格でリリースされるとは、全く良い時代です。というか、やはり恐るべしFASTLIFE RECORDS。

ENDS LIKE THISの'07年にドラムでボーカルのMIKEソロ・プロジェクトとしてスタートし、'08年2月に正式にバンドとしてスタート。デジタル・ダウンロードという形で、7曲入りのEP"alarm alarm"を配信。ここから落とせます。そして結成からわずか半年で、このEPをリリース。FASTLIFE RECORDSの国内盤のリリースにあたり、さらに2曲をレコーディング追加した、全9曲が、"The Evil Record Of Doom...From Hell"国内盤です。で、これから世界へ羽ばたくのかなと思っていた矢先、つい先頃解散しまいました。ていうか、どれだけ、活動のペースが早いんでしょう。そんなわけで、驚異の新人は、驚異の新人のまま終わってしまったわけですが、僅かの間に結構な量の音源と、確かな実績を残して、あっという間に消えてしまうあたり、本当にすごいなぁと思います。

デジタル配信の音源でも、その才能をいかんなく発揮し、様々なアプローチを感じさせる、高速メロディック・ハードコアを披露してくれていた彼らですが、この初の正式音源となる"The Evil Record Of Doom...From Hell"で、キャッチーさなども増した、さらに完成の高い楽曲と、サウンド・プロデュースにも力の入った、近代高速メロディック・ハードコア・サウンドを展開しています。
SATANIC SURFERS、ADHESIVEといった'90s Sweden直系の高速メロディック・ハードコアを基調とし、今日的なスピード感を持って、メロディアスな楽曲を繰り出していく、Fast好きには大好物のスタイルと思います。また、少し軽めのクリアなサウンドは、爽やかな感じすらあり、非常に聴きやすいサウンドであると思います。しかし、配信音源のほうにも如実ですが、スウェーデン特有のメロディーだとか、ある種の臭いだとかは、そこはかとなく感じたりもするのですが、そういった独特のTrall感を、今日的な解釈で、臭み、ダサ味を排除し、近代的オブラートで包み込んだかのような、センスのある作りが、このバンドの特色のような気がします。またそういった部分が、シンプルながらも多角的なアプローチとして聴かしている要因かなと感じます。

メンバーそれぞれが新しいバンドを始めたり、プロジェクトを立ち上げたりしているとのことですが、中でも、ENDS LIKE THISの楽曲の全てを手掛けていた、MIKE先生のプロジェクト、FROM THE TRACKSは、既にガッツリ、アルバム作れるだけの曲を仕上げています。で、ボーカル、楽器、作詞・作曲全て一人という、天才っぷり。もうデモを12曲もレコーディングしてあるとか、凄まじいペースですなぁ。最近、ベースの人が入ったみたいです。このとどまるところを知らない、天才MIKEのFROM THE TRACKSにも、今後注目したいところです。

ENDS LIKE THIS MySpace http://www.myspace.com/endslikethis
FROM THE TRACKS MySpace http://www.myspace.com/tommygoslow

Ku-ge february6の高速お花畑でレンズ拭き。
HSFメガネロゴ

brilliant greenの川瀬智子には、全く興味がないのに、メガネをかけるだけで、この破壊力。メガネが好きだと曲まで好きだというこの事実。う~ん、february6恐るべし。で、6ってなんやねん?って質問に、Nikolaさんが、このお嬢さんの誕生日からきてるってなことを教えてくれました。じゃあ、Ku-geちゃんは、29って付けないとね。で、一緒にメールに添付されていた、川田裕美アナウンサーのメガネ画像に激萌えしました。ありがとうNikolaさん。勝手に音源レビューいつも見てます。
というわけで、ひさかたぶりに、未分類ヨタ話です。音楽の話じゃないので、気に食わない人は読み飛ばしてください。フェティシズム2を展開します。変態じゃない人や、いろいろとノーマルで潔癖な方とかはスルーの方向で。

というわけで、まぁ、メガネフェチです。いい女を見ると、脳内メガネフレームを作り上げ、新しいレイヤとして重ねます。本物の変態です。で、メガネといっても、丸メガネはいけません、太縁角フレームです。近代的なフレームとかも、あまり景色がよろしくありません。あと、メガネメガネしい女もよろしくないです。時任ぁみとか、まるでダメです。少し、ワザとらしさが違います。そのわざとらしさではなくて、もっと、こう、なんて言うの?隠れたエロさ?なんかエロい何か、そう隠れエロいわざとらしさが必要です。光浦靖子もいけません。メガネだけは形状が素晴らしいです。そのメガネを水川あさみに、そのメガネを長谷川京子に、という感じです。ろ、ロッテンマイヤーはありかな。アンジェラ・アキ、大阪弁でしゃべらなければベスト。キャメロン・ディアスにもメガネ。付き合ってください。ナタリー・ポートマンにもメガネ。なんでもします。ヒラリー・ダフにもメガネ。お、やべぇ、こりゃあ結婚したい感じだね。

思えば、太縁角フレームメガネっていうのは、仕事バリバリてぎて理知的なイメージがありつつ、実はすごくエロいのに、それを隠そうとしてる的な、その向こうの意味合いのようなものを勝手に見出しちゃってるバカ野郎の、魔法の鎧的な、淫靡なアイテムってのは、どうでしょう?ダメか?ダメだよね。ちょっと言ってて、頭おかしいのかなとか思ってきちゃった、ボク。
まぁ、なんにせよ、メガネに、暖色スーツ、ピンヒール、左手に書類を持って、右手でクイっとメガネの縁を上げられたりすると、ホれてまうやろ~っ!!!てな感じです。

そんなこと言いつつ、先日免許の切り替えに行ったのですが、朝っぱらから、婦人警官がとても素敵でした。メガネをかけるとなお一層素敵かなとか思いつつ、よくよく考えると、性格キッツそうな女性であるとか、そういったキツいのが一杯いそうな職業的なものが好きなのかなぁとか、今書いてて思いました。従順そうな女性や、それに付随する職業はダメなのか?だから、看護婦とかダメなのか?とか自問自答を繰り返すバカの修行僧Ku-ge坊。ま、なんというか、規律的なモノを乱したいっていう、変態性の象徴が、私のフェティシズムかなと思いますな、コレ。サディストのくせに、困難を求める。これ変態の極みですね。さらなる変態の高見へ、至高の変態です。変態の海原雄山です。

まぁ、レーベル関係の話だと思ってウッカリ見ちゃった人、すみません。ロゴが紛らわしいよね。これからは、「速」の字のとこが、おかしな具合になってると、バカ話だと思ってください。最近おかしなソフトを手に入れたので、ふるって使ってみたくなってしまいました。でも基本はExcelです。なぜなら、俺はExcel職人だから(笑)で、これもExcelで作って、それをムリくりソフトにコピペで放り込み生成という、力技です。面白いので、一気にジャケとかも作ってます。ロゴもすべてリタッチしたので、ロゴ詰め合わせとかほしいマニアな人がいれば、パソコンからメールください。添付して送りつけますので。まぁ、そんなわけで、久々のヨタ話は、他人様の意見など関係なく、自分がストレスが発散できました。

黒縁メガネMyApace ...って、そんなもんあるわけないよね。

EASEL -FIRST DEMO-


東京の母国語メロディック・パンク、EASEL。日本のバンドに母国語って言うのは、なんかとんちんかんな感じですね。しかし、そんな表現したくなるほど英語の歌詞のバンドが増えている中、独自のスタイルで、日本語で突き進むパンク・バンド、EASEL。力強い感性の鋭さを感じさせるバンドです。

EASELは'06年に結成。東京を拠点とするバンドで、Knov(Vo.)、Masa(B.)、Shin(Dr.)、k-sk(G.)、shintaLOW.AOK(G.)の5人編成です。東海岸のメロディック・ハードコア・サウンドに影響を受け、そこに日本語の歌詞を乗せるという、独自のスタイルで、'06年にこの"First Demo"CD-Rをリリース。'07年に、コンピVA "Louder Than Bombs Vol.2"に参加、そして、アメリカのSHOOK ONESとのSplit CDをリリース。また、単独音源は'7EP(限定)とCDEPで"風の強い日"をリリースしています。

彼らの作る楽曲は、歌詞やメロディーだけ取れば、不思議と尖がった部分、その隠れた攻撃性や、また、どこか切なく、懐かしい感じがする部分など、エモなどよりも、むしろジャパニーズ・フォークに近い印象で、そういった楽曲を、ハードコア・アプローチで打ち出すといった本当に独自のスタイルのバンドであると思います。
一曲目、"嘘をついた君へ"は、初めて聴いた時、すごく衝撃的でした。近代高速メロディック・ハードコア・アプローチに、この感性を叩きつけるような、日本語の歌詞を、まさに投げつけて、ぶつけているといった印象で、日本語であるが故に、強烈にダイレクトに伝わる、その尖がった部分が強く胸に響きます。それは、続く"錯乱の境地"、"残響へ"といった曲でも、強いインパクトを保ち続け、どこかメランコリックな旋律なども加えながらも、高速で疾走しながら、スクリーモの要素も孕んだかのような、叩きつけられる言葉の数々は、まさに感性の爆走といった表現が相応しいのかもしれません。
唸りを上げるハードコア・サウンドに、どちらかといえば、乗りにくい日本語が、独自の手法で乗る、このEASELのスタイルは、やはり非常に稀有な存在に感じますが、それ故に強いインパクトと、強烈な個性で、日本人にダイレクトに伝わります。

このEASEL、来年初頭には、フルアルバムのリリースも予定されており、当レーベルのコンピにも、その中から、曲を提供いただくことになっています。近作では、高速ハードコアのみでなく、緩急を備えたミッドなどの曲も携え、さらなる完成度を増しつつある、日本語ハードコア、EASEL。そのアプローチなど非常に気になり、何かと注目してしまう、非常に個性的なバンドです。


EASEL Official http://easel.wwwit.cc/index.html
EASEL MySpace http://www.myspace.com/easelhardcore

FIRST RETRIEVE -TEN SONGS OF THE TRASH BOX GOING-


COCK SUCK RECORDS怒涛の3連発。社長から、NOW OR NEVERとJT301とともに一緒に送られてきた一枚、コンピには参加してませんが、せっかくなので。キャリア10年を誇る、愛知の重鎮、FIRST RETRIEVE。COCK SUCK RECORDS×EMP REC.共同リリースによるフル・アルバムをご紹介です。

FIRST RETRIEVEは、1998年G.VOのWANI(G&Vo)と弟のYUYA(Dr.)、友人のTETSUO(B.)によって愛知で結成。幾度かのメンバーチェンジを経て、'07年、Ta2yA★69(G.)が加入、しかし、このアルバムリリース後に脱退。その後TOMMY(G.)が加入し、現在のラインナップになります。現在まで5枚のデモと、1枚のミニ・アルバムをリリース。そして、'08年8月にこの1st.full-length、"Ten songs of the trash box going"をリリースします。
余談ですが、FIRST RETRIEVEは「早く巻き上げる」という釣り用語だそうで、似てるのか、素人にはさっぱりわかんないモノマネでおなじみの、くじらさんのブログでも、その言葉の意味とともに、このアルバムが紹介されています。

'90年代のメロデック・ハードコアに影響を受けつつ、'80年代のメタル、ハードロックといった要素をどことなく感じさせる、独特のサウンドは、さらにボーカルのどこかメタル的な、発声と歌唱のスタイルが、そのギター・リフや、メロディーとともに、彼らのサウンドをより個性的なものに仕上げていると思います。
いわゆる近代メタリックといった昨今のメタル感とは、その質感を異にし、オーソドックスなオールド・スクールのメタル/ハードロック要素が強く感じられ、かと言って決して古臭い感じなどはなく、むしろ非常に個性的で、新鮮な感じがするのが、不思議な印象です。そういった、どちらかといったら古い要素のメタルのフレーバーを、'90年代のメロディック・ハードコア的なアプローチで、近代のスピード感に乗せて、飛ばすといったスタイルは、やはりこのバンドだけが持つ、唯一無二のスタイルのような気がします。
そのシリアスな曲調と、カッコいいフレーズに、聴き進めていくうちに、不思議とメタル臭さとかが気にならなくなってしまうのも、また、妙味で、このFIRST RETRIEVEといい、先の2バンドといい、本当にCOCK SUCK RECORDSは、個性的なバンドのリリースが多いです。

思えば、このバンドも、私がバンドを辞めた時期から、活動をしていて、それで10周年っていうんですから、本当に自分自身、年くっちゃったなとか思いますが、本当に同じバンドを10年続けるっていうのは、すごくエネルギーとか必要で、常に苦悩に苛まれたりとか色々あって、自分は本当に8年くらい経ったあたりから、すげぇ面倒くさくなったりする時があったのですが、そういった自分がしてきた苦労とか顧みても、その苦労も自分の事のように偲ばれたりしつつ、本当にできるだけ長い間、続けていってほしいなと、心から思います。
時代が変わり、人の考えが変わっても、決して変わらぬ己がスタイルで、突き進んでいく、FIRST RETRIEVE。強い個性と、揺ぎ無い意志を持ったバンドです。

FIRST RETRIEVE Official http://www.firstretrieve.com/
FIRST RETRIEVE MySpace http://www.myspace.com/firstretrievejp

JT301 -WE CAN’T PLAY PUNK ROCK-


PASS THE JOEのコウヘーくんが、mixiでウチのコンピの紹介をしてくれたところ、「そのコンピ俺らもまぜてー! いや、まざる!」ってレスしてたので、本当に混ざってもらいました、JT301。飛んで火に入る夏の虫です。見てんだよね、オジサンは、そういうのチマチマと。こんなに話を進める上で良い展開は無いですよね。バンド数多くて、収録時間大丈夫かなとか、難しいこととか後から考えるし、ボク。
そんなわけで、本日は、先日の社長とともに、高速お花畑の毒牙にかかり、ノリと勢いで新録を提供してくれる、COCK SUCKER RECORDS及び、大阪、期待の新鋭メロディック、JT301をご紹介です。

JT301は2005年、大阪で結成。KOUICHI SHIMADA(Vo.)、KENZI YOSHIZAKI(B.)、MASAKI ITO(Dr.)、MORITSUGU HIGO(G.)の4人は全員がスケーターで、EPITAPH、FAT、BURNING HEARTといった'90年代のメロディック・サウンドに強い影響を受けています。'05年に1st.DEMO、'06年に2nd.DEMO、'07年に3rd.DEMOと3枚のデモをリリースし、同年にそれらをまとめ、新曲を足した、COMPLETE DEMO+NEW SONGをリリースし、本年10月に、この初のフル・アルバム"We Can't Play Punk Rock"をリリースしたばかりです。ストレートでシリアスな、メロディック・ハードコア・サウンドの中にも、遊び心に溢れた楽曲も得意とし、NOW OR NEVERなどにも影響を受けているであろうことを感じさせる、パンク/ハードコア色も強いサウンドも持ったバンドです。
結成当初は、4人中3人が楽器すら触ったことが無いという素人スケーター集団が、デモを作り、ノリでライブをしてみると、それが楽しすぎて、現世を捨てててしまい、来世は頑張ろうと4人で決意して、今にいたっているそうです。Awesomeです。というか、頭がイカレてるほど、遠い未来を見据えています(笑)

"Video Days"に代表されるような、メロディック・ハードコア然とした曲も多いですが、"Yeah Right!"のようなゴリ・ハードコアなども、装備したり、RAMONESのカバーをやったりと、彼らもNOW OR NEVERと同様に、一言でメロコアと呼ぶには、そうは問屋が卸さない。一筋縄ではいかない、パンク/ハードコア・センスといったものを持ち合わせており、また前述したような遊び心といったものも、随所に見られます。また明らかにメタル的な部分も出てきたりもするかな。しかし、このバンドも色んな音楽を聴いてるのがわかりますね。それをカッコいいから、混ぜちゃうか的な、変なノリと勢いとか感じます。
"Hibiscus"の、メロディアス→ハードコア→カオスな展開なんかは、すごく、このバンドの良い意味での雑多アプローチが上手く取り入れられてて、非常に個性を感じます。
それにしても、COCK SUCKER RECORDS、やっぱ面白いな。最近のバンドがどっかに置き忘れてる、パンクのワイルドさや、雑多性や、ユーモアなどが、確実にどのバンドにも存在してますね。

大阪のパンク・バンドは曲も速いが、話も早いです。思えば、NAFTにコンピを声をかけた時も、いいっすよ~、くらいの返事で、本当に大阪の人はノリと勢いがあって、いろんな意味で大好きです。
で、このJT301も、すげぇ勢いで参加OKだったわけですけど、そんな彼らはライブでは、漫才師と間違えてしまうようなMCとのこと、いろんな意味で大阪のサービス精神みたいなものが溢れてるバンドなのでしょう。
時にシリアスに、時には溢れるユーモアで突き進む、JT301。彼らも新世代メロディックの先兵となっていくバンドのひとつだと思います。

JT301 Official http://ip.tosp.co.jp/i.asp?i=jt301_army
JT301 MySpace http://www.myspace.com/jt301

NOW OR NEVER -NOW OR NEVER-


その独自のスタンスと、独自のスタイルで、大阪のシーンを牽引するバンドのひとつ、NOW OR NEVER。メロディック・パンク、メロディック・ハードコアと一言で言いきってしまうには、言葉が足りなすぎると思えるほど、独特のアプローチを用いて、自らのPUNKを表現している、パンクバンドです。

NOW OR NEVERは、2003年3月に結成。80年代後期~90年代前期のメロディックパンク、ハードコアバンドに影響を受け、速い、短い、うるさい、この三拍子を基本理念とする彼らのサウンドは、まさにショート・ハイ・スピード・ラウド・チューンの目白押しです。また、自ら立ち上げたレーベル、COCK SUCK RECORDSにも、そういったパンク/ハードコアへの強い拘りを、全面的に打ち出したリリースを重ねています。このセイム・タイトルのフルアルバムは、'07年にリリースされ、'03年のデモがボートラとして収録されています。山中真二(Vo.)、川上昌寛(G.)、斎木祐佑(G.)、恒川貴之(B.)、井上泰明(Dr.)の5人は、今日も流行り廃りに流されることのない、今のバンドが失いかけている、パンクの強い精神性を重んじて活動を続けています。

まぁ、しかし、どれ一つとっても、いわゆるメロコア的な曲は無いです。なのに、メロディアス。で、パンク。速い、短い、やかましい、素晴らしいです。パンク/ハードコアを基調としつつ、そこに様々なジャンルの音楽性を加味し、NOW OR NEVERというバンドのフィルターを通して、捻り出されるそのサウンドは、結局、パンク以外の何物でもなくなってるという凄まじさ。ターボ付きの早漏短小パンク・ソングの連発に、むしろ潔さと、心地よさすら感じます。とは言いながら、多分にメンバーが、色々な音楽を聴いているのが、充分に理解でき、アプローチ的にもきちんと多角的アプローチといったものがなされ、最近の若いバンドが聴いてもいないであろう、オリジナル・パンクや、初期ハードコアをきちんと聴きこんでいるのがわかり、非常にパンクへの愛が感じられるバンドだなぁといった印象を受けます。また、時に攻撃的、時に内省的なリリックも、シニカルな部分など、実に初期のパンクを彷彿とさせてくれます。
R&R、カントリー、レゲエ、メタルなど、取り込みながらも、それらをパンクという粘土に丸め、捻じ込み、叩きだした、造形は、柔軟にして硬質なパンクそのもので、いわゆる近代高速感といったものとは別の、彼ら独特の圧倒的高速感を生み出しているところに、このNOW OR NEVERのオリジナリティーや、底力のようなものをすごく感じます。個人的には、DEAD KENNEDYSをすごく想起させてくれるバンドだなと思います。

COCK SUCK RECORDSの社長でもあるゾリ井上氏は、メールなんかのやりとりでは、その確立された意志や、意見、またその音楽的嗜好などから、私らの世代に近いのかなとか勝手に思っていたら、私と一回り以上違うらしく、大変びっくりしたのですが、若い人の中にも、こうした真摯にパンクを考え、色んな音楽を聴き、パンクを愛してる人がいるんだなと思い、少しうれしくなりました。で、うれしいので、コンピにも参加してもらってます。
高速お花畑のバカ社長のノリの軽さに匹敵する、ノリとフットワークの軽さで、COCK SUCK RECORDSの社長さんは、お願いのメールをした、小一時間後には、新録の提供を約束してくれました。その潔さと、気持ち良さに、オジサンは少し嫉妬してしまうくらい、かっちょいいなとか思ったので、私も若者に負けないくらいの狂ったようなノリと、狂ったような滅茶苦茶さを醸し出していきたいなとか思っている次第です。
で、NOW OR NEVER。本人曰く、メンバーが長い曲を覚えたがらないのと、長い曲を作るとボツにされたり、削られたりと、そんなとこまで、もう、いろんな意味でパンクです。

NOW OR NEVER Official http://ip.tosp.co.jp/i.asp?i=snjymnk
NOW OR NEVER MySpace http://www.myspace.com/noworneverjapanosaka

WRECKingCReW -夜と太陽のDNA-


男女混声メランコリー・メロディック・パンク・トリオ、WRECKingCReW。さらに今作では、メランコリーの前に、皆さんも大好物であろう、「高速」が付随します。哀愁で、高速。Awesomeです。とにかく、その日本語の歌詞、独特のスタイル、独特のパンク・アプローチ、アンサンブル、唯一無二の個性を有しているという、私の大好きな言葉のひとつは、彼らに最も当てはまる言葉かもしれません。

1998年に千葉県で結成されたWRECKingCReW。かなりのペースでライブをこなしつつ、5本のデモ・テープ、また、様々なコンピレーションに参加し、'02年に1st.mini album、 "滴"をリリース。翌年にMaxi"哀歌"をリリースし、同'03年、1st.full-length"月我消えるまで"をリリース。'04年には、メガロマニアックスとのSplit、その後、数枚のDemoをリリースし、コンピにも参加し、'08年に、この2枚目のfull-lengthとなる"夜と太陽のDNA"をリリースします。最新の音源としては、9月に限定EPの"セピア色の夜に"がリリースされています。
大塚真久(vo、b)、星和人(ds)、千秋一美(vo、g)からなる男女混合のトリオ編成のバンドですが、各方面で哀愁、哀愁とキーワードのように語られているとおり、まさに哀愁を前面に押し出した、叙情的メロディーが特徴的で、それを男性の太く真っ直ぐなボーカルと、女性の透明感のある繊細なボーカルを、時には使い分け、時には絡ませて歌い上げ、巧みなアンサンブルで、時には激速、時には繊細に、WRECKingCReWワールドを展開します。

激速哀愁の“無言の約束”で幕を開ける、"夜と太陽のDNA"。その後も、前作"月我消えるまで"では、アプローチ的に使用されていた感のある、近代高速メロディック・ハードコア・アプローチが、全体に多く見られますが、圧倒的にこのバンドが、他の多くのメロディック・ハードコアのバンドと違うのは、歌詞が日本語であるとか、男女混声であるとか、そういった部分も当然大きな要素としてありますが、その哀愁、叙情、刹那といった感情的な部分を孕む旋律が、多くのバンドに見られる海外的なものと違い、圧倒的に日本人が本質的に有している、哀愁感や、叙情感を、非常に突出して感じる部分であると思います。それは、古き良き昭和の、本来の意味での、哀愁の漂っていた、どこか切なげで、聴いた後に、どこか寂寥感などを感じてしまう、昔の歌謡曲を聴いた感覚に似ているのかもしれません。しかし、超高速の歌謡曲、私としては、ツボ以外の何物でもありません。
ビジーなベース、表情の豊かなギター、精緻に高速リズムを叩き出すドラム、そのアンサンブルや、アレンジも、私は非常に大好きです。また、失礼な言い方かもしれませんが、ある意味、朴訥に真っ直ぐな男性ボーカルと、表情をあまり窺い知ることのできない、感情を抑制したかのような女性ボーカルの絡みは、もう、圧倒的に、圧倒的過ぎるまでに、この世にこのバンドしか有していない、WRECKingCReWのある意味クセになりそうな、魅力的な部分だと感じてしまいます。しかし、ヒドゥン・トラックである、"別れの栞"ローファイVer.などに、このバンドの少し違った一面なども、垣間見れた感じがして、このバンドの人間的な部分にも、非常に興味が湧いたりします。また、それは本作に収録されている、「天空の城ラピュタ」の主題歌“君をのせて”のカバーなどにも、表れているような気がします。きっと、こういう世界観とか好きなんだろうな、とか思いつつも、原曲をブッ壊して加速する、その豪快な有様に、妙にパンクを感じたり、彼らの面白さが非常に感じられます。

WRECKingCReW Official http://www.wreckingcrew.jp/
WRECKingCReW MySpace http://www.myspace.com/wreckingcrewjapan

SO MANY MEN -BRAND NEW BEATS 2006-


日本のDONUTS N' GLORY。いや、そう言われても、ピンとこない人は多いかもしれませんが、私的には、非常に感じる、DONUTS N' GLORYの雰囲気や、質感です。ていうか、クセありまくりのボーカルとか、すごく似ているし、少しヒネくれた感じのポップさや、カラフルな曲調を高速でぶっ飛ばすあたり、やっぱ、思い浮かぶのはKID DYNAMITEよりも、DONUTS N' GLORYなんですよね。本人たちは意識しているのだろうか。それはともかく、個性的という面では、他の追随を許さないほど、ブッチギリの個性を持ったバンドが、このSO MANY MENです。

その前身であるFAKE COUNT解散後、2004年に結成されたSO MANY MENは、MINOR THREAT、7SECONDSなどの80'sUSハードコアに影響受けながら、また、KID DYNAMITE、H2O、STRIKE ANYWHERE、STRUNG OUTといったバンドにも影響を受け、ポップさや、キャッチーさを併せ持った、独特のメロディック・ハードコア・サウンドを展開します。'05年8月に1st.DEMOを発表、そして、'06年8月にこの2nd.Demoとなる"Brand New Beats 2006"をリリース。現在は、NARITA(Vo.)、TATSUNOBU(G.)、JUN(B.)、KOHEY(Dr.)というラインナップで、自分達の楽しみは人の楽しみになると勝手に信じながら、日々のライブで感じながら生きているそうです。

まず、オープニング"Endress Story.Endress Glory"から、カラフル個性派アプローチで、ブッ飛ばしてくれます。その個性際立つボーカルもさることながら、楽曲の造りや、アレンジに於いても、このバンドも、およそ、他のメロディック・ハードコアとは一線を画す、独特の変態感と言ったら失礼かもしれませんが、異質感をバリバリに感じます。それでいて、ポップにして、キャッチー。この"Endress Story.Endress Glory"では、そのコーラス・ワークなどに、一緒に歌いたくなるような、そのキャッチーさが如実に表れています。ケツのほうで、ドラムが裏でリズム取ったりするのも、すごく良し。続く、"Militia"、シンプル・変態・ファン・ショート・高速。この曲を初めて聴いたとき、すごくDONUTS N' GLORYだなと思いました。次の"Be.Na.Naもそう。歌いだしとか、曲間の落とし方とか、これで本人たちが、DONUTS N' GLORY聴いたこと無いとしたら、まさに奇跡で、もう、スゴすぎるセンスを感じます。そして、タイトル曲の"Brand New Beats"、当時の彼らのズバ抜けたセンスと、持ち味の集大成です。
先日のMISLED BALDSとは、全く別のトーンと、別のアプローチでありながら、同様の卓越したアンサンブルや、他と違う空間を個性的ハードコアのスピード感でブッチぎる、新世代のセンスの良さを感じます。

メンバーが落ち着かなかったり、何かと慌ただしかったようで、LIVE活動などもままならず、音源もこの2006年の音源に留まっていますが、新音源とか聴きたいなとか、勝手に思い、コンピに声をかけさせてもらいました。残念ながら、新音源は時間的にも無理だったようですが、この作品からの曲を提供していただいてます。そして、コンピ参加をきっかけに、また、新しい動きをして、第二弾には、ぜひとも新曲を頂戴したいと思っています。新たに若いギタリストも加入し、独特のセンスとユーモアで突き進む、SO MANY MEN。応援してます。

SO MANY MEN Official http://sound.jp/somanymenonair/
SO MANY MEN MySpace http://www.myspace.com/somanymenhc

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