High-Speed-Flower
徹頭徹尾高速哀愁。HIGH-SPEED-FLOWER RECORDS レーベル情報、高速メロディックパンクを中心に、バンドや音源について書き連ねていきます。
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POULTRY発売です!!
poultry on

というわけで、POULTRY/ST、本日9月30日発売です。
スピード感のあるメロディック・ハードコアを基調としながらも、多彩なアプローチで、高速のみならず、フレキシブルな展開、変則的なリズムチェンジ、さらにはじっくり聴かせるスローなナンバーさえも交え、ポップに味付けされた、聴きやすいメロディック・パンク・サウンド。そして、パワフルにダイナミックに歌い上げる紅一点のボーカルが、そのサウンドにより一層の個性と彩りを添える。オランダの若き新鋭、高速ポップ・ハードコア、POULTRY、2009年1月に発売された1st.アルバムをブックや盤面の仕様をオールカラーに変更しての国内盤化。
日頃のウチとはちょっと趣を変えた、ストロングストロングしていない、ちょいとポップな味付けもある、女性ボーカルのメロディック・ハードコアです。ぜひ、一度ご賞味ください。

そんな中、プレオーダーの特典の彼らのデモなんですけど、先日、Webライナーみたいなの書いてた時に気づいたんですが、あれ2002年の音源じゃなくて、2005年の音源なんですよね、多分。いや、Justin本人にもらって、いつの作品だって聞いたら、2002年だっていうもんだから、2002年にしてたんだけど、いや、2005年だろうと。つか、彼も勘違いしてたんですね。そんなわけで、ジャケまでちゃんと作ったものを送りまくったので、もう取り返しつかんのですが、プレオーダーの特典の音源は2005年のデモなんです。すいませんです。所有のみなさんは、そう認識しておいてください。

まいど、全国CDショップ各店、オンラインショップ各店などで、お取り扱いいただいております。が、かなり凹んでしまうような、久々の少ないオーダーだったので、そんな店頭でいきなりお目にかかることはないかもしれません。お店に無い場合はお手数ですがご注文ください。依然、ウチでも通販は続けておりますので、直接メール送ってもらっても構わんです。
とにもかくにも、こういうのもあっていいじゃないかというか、私自身はとても好きなバンドなので、あんま人の反応は気にしないのですが、そんなこと言ってると、ケツどころか、既に下半身とかまで黒焦げになってる感じなので、チンコとかが使えなくなると困るし、これ以上ストレスで性欲とかが減退すると、なんか人生がおもしろくなくなるので、ボランティア感覚でもいいんで、ぜひ買うてください。よろしくお願いします。

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POULTRY -POULTRY-
POULTRY 160

ほぼ思いつきだけで、行動しているといっても過言ではない私が、その思いつきだけで実行したいと思っているプランのひとつに、女性ボーカルのみの高速コンピレーションというのがあったのですが、それを実現するのが、いつになるかはわかりませんが、その女性ボーカルの高速バンドを探していた時に見つけたバンドが、このPOULTRYでした。
私が彼らにアプローチをしたとき、丁度というか、とてもタイミングよく、彼らは最初のアルバム、そうこのS/Tを完成させたばかりでした。彼らのサウンドの最初の印象としては、オランダのバンドの割に独特の湿り気みたいなものがないなと(笑)。しかしながら、逆にそれが面白く感じたのも事実てですし、また、'90年代と近代の狭間をたゆたうかのような、なんともいえない高速感。それは最近の若いバンドにはあまり感じなくなった多少の古臭さや懐かし感といった感覚、それまた何とも面白いと感じてしまいました。そこに乗っかるパンチの効いた女性ボーカル。もう、これは面白いとしか感じるしかないねと。
そんなわけで、私はおそらく、これまでのリリースの中でも最もインスピレーション的に、ただ自分が面白ぇなとかいう感覚のみで、まだまだ無名なバンドが揃う私のレーベルの中においても、さらに全く無名であろうこのバンドと、さらにアルバム全曲すら聴いてもない状態で、具体的なリリースの話を始めたのでした。ただ、それは僅か数曲でも、そのどれもに彼らの歌というものが充分な魅力を放っていると感じることができたから。
そして、順番がまるっきり逆ともいえる時間軸で、彼らから送られてきたCDを聴きました。それは、ある意味では私の勘に狂いは無かったぜ的な、自分の好みはど真ん中に直撃する、ナイス作品でした。うん、私にとっては。これは私がやるしかないでしょう的な?
で。さあ、それをレーベルとして打ち出すときに、どこまでこの感覚を一般のリスナーや、メタリック全盛のメロディック・ハードコア・ファンと共有できるかだ。で、おそらく、むしろ後者のほうと共有できない気がした。ははははははは。だめぢゃん。でも、ま、いっか。この、ま、いっか、とかいうところに、私のレーベルの真髄があったりするとか、言ってみちゃったりして。

パンクっていうのは、SEX PISTOLSがいれば、X-RAY SPEXもいるわけですよ。NO USE FOR A NAMEがいれば、SODAだっていたし。いやそこは、大部分の人は、知らなかったり、NO USE FOR A NAMEのほうを選ぶよね。でも、ボクは基本変わってるし、基本女好きだから、お譲ちゃんがいるほうに肩入れしちゃうよ。
そんなわけで、ジャングルをフリチンで探検したあとは、みんなはジョージア飲んでても、私は迷わずビン入りコーヒー牛乳をチョイスし、みんなはウルトラマンを見るのに、ボクはがっつりアイアンキングやジャンボーグAを見るわけだ。
とか言ってると、なんかすごくダメな感じがするだろうけど、全然ダメぢゃないよ、POULTRY。ハマる人は直撃だよPOLTRY。わかってもらいたいんですよね、そんなコーヒー牛乳的旨味を。そして、王道や本流から外れることの面白さと、別の味わいを。

またいつものごとく、話は少し横道に反れますよ。先日、Bullionの廬原氏とのメールのやり取りで、廬原氏曰く、最近の高速メロディックとかが聴けない理由に、歌やメロディーや楽曲を大切にせず、速いだけでよくわからないスポーツみたいなバンドが多く、ギターも前に出過ぎて歌がわからなかったりするといった事があると。
そう、そのとおりなんですよね。私自身、これだけ高速に特化したレーベルをやっているにも関わらず、そういう物足りなさみたいなものは、常に私も最近のバンドに感じているわけで、だからこそ、自分のレーベルのバンドを選ぶ基準は、カッコよさというのはもちろんだけど、まず歌ありきというか。そういうのを常に心がけていかないと、コンセプトはカッチリと決まってるだけに、いつか同じようなものばかりが並ぶ、つまらない品揃えになっちゃいそうで。
だからこそ、廬原氏の言ったことはまさにそれが答えだなと。そういう事を私自身は上手に言葉で表現できないんだけど、そういった部分の捉え方にこそ、今後のメロディック・ハードコアの、ひいてはパンクの分岐や、課題があるように思えてなりません。
私のレーベルにおいて、メタリックの急先鋒といえば、DEFYING CONTROLだと思いますが、彼らにしてもメタリック云々という語り口が一番理解しやすいだろうというだけで、そこは私の卑怯なやり口みたいなものがあるわけだけど、実際、その根底には歌やメロディーや声の魅力があるわけです。決してメタリックなギターがカッコいいということが、全ての決め手にはならないと思っています。
そして、極端に言えば、日本の"メロコア"的には、時代や流行に逆行するスタイルを持ち得ているかもしれない、このPOULTRYというバンド。しかし、彼らは若者のスポーツ的な感覚や、巧みなギターの技巧に対抗しうる、歌、メロディー、そして声の魅力を持っていると思っているわけです。だからこそ、同じ土俵に上げなければいけない必要性を感じるわけです。

平均年齢若干20歳のPOULTRY。その結成は遡ること2002年のオランダ。彼らはCOMEBACK KID、PENNYWISE、MxPx、BLINK 182、OFFSPRING、MILLENCONといった割とPOPな音楽性を有したバンドに影響を受けています。彼らの方々に見え隠れする、どこかオランダっぽくないとも思える、カラっとしたポップな感覚といったものは、そういったバンドの影響を如実に受けているからかも知れません。
もっとも、彼らのこのアルバム以前のデモ音源の7曲は、中には現在の片鱗を垣間見せるナンバーなどもありながら、全体的に実にオランダっぽくて、もっと暗く、湿度が高く、演奏もさほど上手くなく、今よりメタリックなこともしていたりなど、言い方を悪くすると散漫な印象すら受けるものでした。しかし、その既に長いともいえるそのキャリアの中で、彼らは独自のポップの打ち出し方、そして、その女性ボーカルを前面に押し出していく、術や、楽曲のアプローチといったものを、その演奏力の向上とともに同時に身につけていったのだと思います。
自らのバンド名を冠した、実質のデビューアルバムとなる本作では、高速メロディック・ハードコアいうカテゴリーには違いないのだけど、それは圧倒的なスピード感を誇るわけでもなく、また、エッジがガチガチに効いたソリッドな感覚を見せるわけでもなく、実に'90年代を彷彿とさせてくれるような、心地良い高速感的な、まったりハードコア感といったものを全編に匂わせてくれています。しかし、その丁度いいか、もしくは物足りないとさえ思うような、高速まったり感こそが、その歌やメロディーをより引き立たせる骨子として機能していると思います。
また、"No I don't"のような曲などは、私のような年代の人間がまず最初に浮かんだのが、スカでもないのにスペシャルズでした。どんなこと考えて、どう持ってくると、こういった妙な懐かし感出せるのかいな、スペシャルズ聴いたことあるんかいなって感じです。ただ、そんなところに如実に表れてますが、この作品に収められた楽曲の至る所に、彼ら自身の持つ現代のカラフルなポップさのようなものに混じり、パブロック的パンクのようなレトロ感覚が、いつも見え隠れしていて、私自身は、そこら辺がとてつもなくツボだったりします。そのカラフルなポップさや、ある種の古臭さといったものを、近代的なハードコアのスピード感で飛ばす楽曲がありつつ、まんままったりパブで酒でも飲みながら聴きたいような曲もありつつ、それでもポップな近代パンクのひとつの在り方を提示してくれているような気がするのが、このPOULTRYの良さや旨味なのではないかと思っています。

パンクの形はひとつじゃない。そして、そのパンクという大きなカテゴリーのひとつがメロディック・ハードコアだと思うのですが、日本における、メロディアスなハードコアパンクは、近年、"メロコア"という分かりやすすぎるともいえるアイコンによって、かなり身近な音楽であるとか、共有性すら持った音楽になったと認識しています。それはきっととても素晴らしい部分でもあるのだろうけど、逆に言えば、それが流行化などすることによって、ある種の形骸化といったものは避けて通れません。日本の多くの若いバンドがそのアイコンの象徴ともいうべき、Hi-STANDARDSの影を追えば追うほど、どれもが似通った音楽性とトーンを持ってしまうという皮肉。またそのアイコンは日本特有のものであり、決してパンクというアイコンに置き換えられるはしないという現実。
また、パンクの垣根を新しい世代が、メタルという手法を持って、新たなパンクとメタルの融合の形を提示したことは、それもまた、とても革新的な進歩と、革新的にリスナーを増加させたという、素晴らしい部分があったかもしれません。しかし、それすらも、流行というものや、速すぎる時代の流れは、それを形骸化させていってると感じてなりません。
多様化したパンクの形が、その一部が突出することにより、さらに加速する時代と共に形骸化していくのなら、せめて、やる側と、受け取る側は、多様化した価値観を絶えず持ちえるべきだと思います。そして、だからこそ、いろんなタイプのパンクバンドが必要とされなければいけないのだと思います。
少なくとも、私にとってはそんなパンクが必要です。そんなパンクのひとつの形がこのPOULTRYだと思っています。

2009.9.28. HIGH-SPEED-FLOWER RECORDS Ku-ge

POULTRY MySpace http://www.myspace.com/poultryband

LOW VALUE New song up!
HSF-0011 flyer

そんなわけで、資料なども揃ってまいりましたので、さっそくフライヤー作りました。で、アートワークに続き、これまた世界最速で、彼らの"RECHARGE"から、新曲をウチのマイスペにアップしております。
アルバムのオープニングを飾る"My Shame"というナンバーです。とりあえず、一曲だけで申し訳ないですが、彼らのパワーアップのほどが充分に窺える、メロディアスな高速ナンバーです。ぜひ聴いてみてください。

High-Speed-Flower Records MySpace http://www.myspace.com/highspeedflowerrecords

LOW VALUE RECHARGE!!
lcpref 220

中欧の小国スロヴェニア共和国から世界に誇れるメロディック・ハードコア、LOW VALUE。前作"The Language Of Stolen Music"はINYAFACEさんから国内盤もリリースされ、その群を抜いた楽曲やアレンジ、その高速っぷりで、日本でも多くの支持を得ているかと思います。また、ヨーロッパ各国でも、非常に高い評価を得て、その動向に注目が集まっていたLOW VALUEの2nd.アルバムがついに完成。
というわけで、先日バンド名をふせてちょいと触れましたが、実はそのLOW VALUE、なんとウチから国内盤出します。アートワークもこれが世界初公開なんじゃね?

LOW VALUE 2nd.full-length"RECHARGE"、2010年1月20日、HIGH-SPEED-FLOWER RECORDSより発売です。
超いきなりな不意打ち的な発売です。ちなみに本国での発売は11月の予定だったのだけど、もしかすると同じく1月かもとのこと。そうなると同時発売的爆速スケジュールです。まあしかし、私としては、いつもとても無理してるので、いまさらもういっちょ無理しろとか言われても、さほど気にもならないし、ガチ狂ってるのはデフォなので、いつものようにガチ狂いながら、こんな無理をしてみます。
さらに言うならば、HSF日本盤はボートラ2曲追加収録です。高速2曲追加です。Awesomeでごめんなさいね、ちょっと通りますよ。

さあて、気になるそのサウンドですが、一言で言うならば、プログレッシヴとキャッチーの共存とでも言いましょうか。前作でも見せた、オールマイティーで幅広い展開や、前衛的でアグレッシヴなアレンジなどはそのままに、さらに楽曲、特にメロディーや歌に重点を置き、さらに深みと厚み、味わいを増し、痺れるメロディーを、巧みなアレンジと展開で聴かせる、非常に聴き応えのある作品に仕上がっています。
初期から感じた多少のB級感といったものは、その格段に進歩したサウンド・プロデュースも相まって、もはや完全に払拭されているといってもいいでしょう。そのサウンドはMUCH THE SAMEの2nd.などを、いや、近年のNO USE FOR A NAMEすらをも、彷彿とさせる、本格的なメロディック・パンク・サウンドを展開しています。

そんなわけで、LOW VALUE"RECHARGE"、2010年1月20日、HIGH-SPEED-FLOWER RECORDSより発売予定、ご期待ください!!

過去の記事 http://highspeedflower.blog25.fc2.com/blog-entry-54.html
LOW VALUE MySpace http://www.myspace.com/lowvalue

ヨタの続き
まあ、昨日はなんとも愚痴的な更新でしたが、エロいのとかは行きつつも、やはり仕事ってのはやってたりして、交渉も進展したりしてるという。

つか、あれだな、やっぱ直接的にハッキリモノを言うのも考え物だな。翻訳って難しいな。回りクドイと何言ってるかわかんねぇし、で、ハッキリせざるおえんかったりすると、どう考えても私はヒドイ人間だと自分で思えてきたりすんな。また、なんかメンタル面でのキツさとか、つい表に出たりするもんな。なんかとても人として修行が足りん感じですね。
なんか、昨日の書き方だと、交渉してるバンドのほうが一方的な感じするけど、彼らは彼らなりにトラブルを解消しようとしてたり、また歩み寄って何らかの打開策を練ろうとしてるのね。それを理解してやれないのは、私のほうこそダメだってことだな。

そんなわけで、私もちゃんと大局を見ながらいろんな事に当たらんとなとか、人には思いやりを持って接しなければなとか、思った次第です。なもんで、ひさしぶりのニーオナとかもできませんでした。

まあ、なんとなくヨタ話
またシルバーウィークとかくるとパソコンが壊れるんじゃないかとか、世間様の長期連休を狙いすまして、すっかり壊れ癖のついたパソコンに、おかしな被害妄想にかられながら、相変わらず休みもなく仕事をしていました。
とにかく、12月のNOISE CASPERのサンプル、焼き終えたぜ。つか、やっぱ毎度サンプル焼くのは骨折れるな。つか、外付けのドライブってどんくらい持つんだろう?もう、数千枚は焼いたと思うんだけども。

そんな中、交渉してるバンドも、なんか上手く行ってて、トントン拍子かなって感じだったんだけど、なんか向こうのほうがトラブってるらしくて、向こうの発売が延期になるもしれないんで、こちらもそれに合わせてくれとか言ってきてんの。
いや、無理だし。世の中そんな都合よくは回らない。元々こちらがかなりの無理と最大限の譲歩をして、互いに納得して決めたスケジュールなはずだ。1月が無理なら、次は5月しか無理だ。まあ、どうなんのかな。ま、いっか。

そんなわけで、なんか人様が休んでるときに仕事し過ぎると、モチベーションダダ下がりなので、今日はHDD損壊で失くしたエロを取り戻す旅へと出かけることにした。Sandra Russoとか、Dasha(USA)とか、Aletta Oceanとか、Jane Darlingだとかだ。そっちのほうも復旧することにした。
ほんでもって、ウチのレーベルと無関係のCDをダラダラ聴きながら、溜まってたONEPIECEと、はじめの一歩と、もやしもんと、GAMTZと、よつばとを読むことにした。そんなわけで、2日ほど探さないでくだちい。

新人もご紹介的な高速お花畑通信。
なんかバタバタ慌ただしくなっておりますよ、ええ。もう、先日の話通り、金無いんで、行商にでも出かけるつもりだったのですが、そんなことも言ってられないような、とんでもない交渉なんかが舞い込んできましてね。ウケケケケケ。どうでもいいけど、男道はいい歌やのぉ。しかし誰かウチもあれくらい宣伝してくれんかな。

そんな中、プレオーダー中のPOULTRY、先日もお伝えしましたが、Zodiac Recordzさん、勝手に音源レビューさんが紹介してくれておりまして、さらにClassic Endさん、自己満足の音楽ブログさんにも、レビューいただいております。ぜひ参考にしていただいて、POULTRYをよろしくお願いしたい所存であります。

さらにそんな中、ニューカマー。来年7月にウチからフル・アルバムをリリース予定。THE BACK GROUNDだっ!!
THE BACK GROUND 300
2007年に結成。地元宮城を中心に活動中。地元ではかなり有名なバンドなのですが、まだ全国区的には知らない人も多いかと思います。現時点では、メロウ・メロディック・ハードコアともいえる、メロウな要素も多分に含んだ、メロディアスなハードコアといったスタイルです。しかし、その全貌はいかに?続きはアルバムでって感じ。また、コンピの二弾にも参加しております。ともかく、これだけは言っておこう。非常にメロディーといったものを大事にするバンドです。
しかし、そのバンドの気質は、音楽性とは相反するかのように、アホみたいにパンクだね。つか、言うてることがボクとほぼ同じくらい、ガチ狂ってる上に、ノリとかがクソ軽いので、たぶんウチしかダメだろうってな、パンク・バンドです。まあ、他のレーベルからも誘いがあったりする中、ウチをチョイスしてしまうあたりが、そもそも困ったちゃんな感じだ。しかし、私の評価はむしろ、その辺りの勢いだとか、ノリに左右されるところが多い。ボクも困ったちゃんだから。利害一致。
そんなわけで、金は無くても、来年の夏の予定まで決めちゃうガチ狂いさ。つか、彼らは既にレコーディングの算段してるし。で、ここではまだ言えないような、オプションまで付きそうだ。もう、後には引けねえっ!つか、あなた、そんなにバンドを抱えて大丈夫なの?わたし知らないからって、別れた女にまでクソ文句たれられそうだ。というわけで、HIGH-SPEED-FLOWER RECORDSの新たなバンド、THE BACK GROUNDをガチでしくよろ。
THE BACK GROUND Official http://ip.tosp.co.jp/i.asp?I=TheBackGround
MySpace http://www.myspace.com/thebackground1986
audioleaf http://www.audioleaf.com/thebackground/

でもって、近日、さらに爆弾発表とかもあるかもしんない。今とあるバンドと交渉中。Awesomeです。翻訳英語で脳が痛いです。決まるとたぶんみんなびっくりするはず。Awesomeです。で、輸入盤買う間もねぇくらい、すげぇ速さでリリースしてやる。奴らはそれを望んでいやがるぜ。Awesomeです。ウケケケケケ。なんで俺んとこなんかに、自ら地雷を踏みにくるのか、全くワケわかりませんが、やりてぇんなら、やってやるさぁ!!俺でよければ、やぁってやるぜぇいっ、かかってこいやぁ、ぬぉりゃあぁぁっ!!という感じです。
まあ、金はなくても、溢れこぼれ落ちる情熱のようななんかそんなものと、他の追随を許さぬ突貫力が、私のレーベルの原動力です。たった一人でも狂ったように突き進んでやるぜ。もう、オイラの人生なんて君らの半分も残ってないはずだからね。
とか言いつつ、明日のことなんて、誰にもわからないぜっ、みたいな感じで、ポシャることもあるので、その場合は、この最後の件は後日こっそり削除しておくので、しくよろ。

激闘の前半戦を振り返る HSF DISCOGRAPHY
よくよく考えると、ウチのレーベルは4月に始まったばかりです。な~んか、すげぇ無理して毎月出してるし、紆余曲折すぎちって、そんなことすら忘れそうなわけですが、とりあえず欧州とか、カナダ人とかにはとてもウケてるみたい。あ、インドネシアのフレリクがすげぇ(笑)
ただ、日本では人気まったくないね。さっぱりだろう、コレ。まぁ、売れんし。そりゃあ売れんし。トントンくらいになったのはDEFYING CONTROLくらいぢゃないのっていう、赤字っぷり。FAST MOTION売れたって、他の返品で持ってかれたら、生きてることすら危ぶまれる感ぢ。もう在庫が山ですし、その上返品とかこられたらあんた、あたしゃあチンポが萎えて引っこんぢまって、おんにゃのこになりそうですわ。いや、それはそれで。

そんなわけで、ディスコグフィー。忘れた頃に脳裏に焼き付けていくデスコグラヒー。知らない人はお店に注文して、どうか買うてくださいいうてるヂスコグラヒー。半年くらいの間にパソコンが何回もブッ壊れて、マヂ切れとか半泣きとかしながら、悪戦苦闘の自転車操業でリリースされた、HIGH SPEED FLOWER RECORDSの作品の数々、ぢぶんでいうのもなんですがAwesomeな足跡を、頼まれてもいないのにぢぶんでクソ辿るという、ファッキンな企画だ。まあ、サイドバー見りゃあいいぢゃんという話ですが、見ない人もいるので。では、ゴー!!

V.A./HIGH-SPEED-FLOWER VOL.1 -The rising sun with which emotion begin to overflow- HSF-0001 2009年4月8日発売 \1,050(税込)
HSF-0001 front
HIGH SPEED FLOWER RECORDSの記念すべき第一弾リリース作品。日本が誇るメロディック・パンク17バンド、全26曲を収録した、それも高速ナンバーのみを収録したという、日本最速、いや世界最高速コンピレーション。Awesomeです。価格も鬼Awesomeです。キャナリ売れたのですが、ちょっと返品が帰ってきて悔しい思いをしています。この内容にこの価格、どこに不満があるんだい?即買しくよろ。

ONE FOOT/ROLL THE DICE  2009年5月13日発売 HSF-0002 \1,260(税込)

輸入盤とかでもキャナリ入手が困難なはずのONE FOOTの傑作2nd.アルバム。このバンドの評価が上がらないのは不思議だよねとの思いから、とにかく捕まらないと評判のメンバーを無理くりとっ捕まえて、国内盤のリリースを敢行した、思い入れ溢れる一枚。国内盤をリリースしたせいで、このバンドの評価云々の行方は、もはやオレのせいにすら思えてきたりするので、ちゃん買って、しかるべき評価していただきたいという。10年経ってから伝説の~なんてことより、今金をくだちい。
ONE FOOT http://www.myspace.com/1f

ONE FOOT/NEVER ENDING  2009年5月13日発売 HSF-0003 \1,260(税込)

2nd.のついでにというかなんというか、そいつもよこせと強要した、奇跡の1st.アルバム。なんかオクとかですげぇ高かったぢゃん。ウチはそれを1,260円で。つか、日本人よりなんか外人が欲しがってるけども。まあ、無くなって後悔しても遅いぜ的なレアな一枚。明日も見えないんだから、10年後とかにウチは潰れてるかもしれねぇので、その頃持ってたりすると価値あがるんぢゃないかなとか。今のウチに買いだめするもよし。外人相手に商売するもよし。別の意味で旨み成分のたっぷり詰まった一枚。え?そうですよ、わたしでしょ?人間のクズですよ。それがなにか?

MISPLACE/CADA VEZ MÁS FUERTE 2009年6月10日発売 HSF-004 \1,575(税込)
misplace cover_480
レーベル初めて間もないってのに、スペイン連発で、さらに母国語とか炸裂しちゃったりして、いきなりフリチンでジャングルにハンキング的な冒険心溢れる男の一枚。そんな一枚を買った男気溢れるアナタのために、勝利の女神は微笑むでしょう(?)的な、いや叫んどるけども、そんなギャル画像仕様日本オリジナルジャケ。あの高橋組も欲しがったという、とにかく通と玄人ウケは絶大だ。君も学校や職場で通だねえ~、とか言われてみないか。
MISPLACE http://www.myspace.com/misplacehc

DEFYING CONTROL/STORY OF HOPE AND MAYHEM  2009年7月29日 発売 HSF-005 \1,575(税込)
DEFYING CONTROL 160
オーナーが世の若者に迎合して送る、現時点でもっとも金属感溢れる一枚。いや、実際、これの在庫はそんなというか、全く困らないほどしかないぞ。超成績優秀だ。いや、再プレスとかは金無いし、しないから。つか、今年の作品は初期からのファンのために再プレスとか絶対するもんかとか、最近意固地になってきてるので、欲しい人はお早めに。
DEFYING CONTROL http://www.myspace.com/defyingcontrol

FAST MOTION/SAILING TO NOWHERE 2009年8月26日発売 HSF-006 \1,575(税込)

目下店頭最新作。意外に好成績をたたき出している。なんと言ってもレコーディングまで強要した、国内盤のみ3曲追加ってのは、我ながら効き過ぎるだろうという。で、日本人のためにデジパすらプラケに変えたったという、普通はありえないはずの非常に手の込んだ国内盤。 もちろん自信作。来年日本来るとか言うてるし。どうしたらいいと思う?
FAST MOTION http://www.myspace.com/fastmotion

POULTRY/POULTRY 2009年9月30日発売 HSF-007 \1,575(税込)
POULTRY 160
そして、絶賛プレオーダー中、今月末発売、チャンネー・ボーカルによるポップな味わいも素敵なメロヂック・ハァドコア、ポァォチュルゥィ(笑)。すでにレビューとか記事まで書いていただいております。勝手に音源レビューさんZodiac Recordzさん、ありがとうございます。しかし初回注文数は久々のまぢ凹み。いや、いいバンドだから。ほんといい、バンドだから。プレオーダーにGO!もしくはオンライン予約へGO!!はたまた店頭予約GO!GO!
POULTRY http://www.myspace.com/poultryband


とまあ、そんなわけで、とても自己中心的で、押し売り的なデスコグラヒーでしたが、楽しんでいただけましたでしょうか?つか、出し過ぎやろ。ガチ狂いやな。あ、違法DLとかはやめてくださいね。ウチのは私が探して、片っ端から殺しにかかってるんで、落とせないとは思いますけど。まあ、しかし、俺はちゃんと買って聴いたほうが楽しめると思うなぁ。CDはやっぱ持っててうれしいと思うなぁとか。いや、どこのレーベルも個人のレーベルはそんな儲かるわけがねぇし。つか儲かってたら、俺とかちゃんと言うし。実際、泣きそうな思いでレーベルをやりくりしてるんで、私を含めてそんな人たちをあんまりいじめんといてくださいね。ま、いっか。そんなわけで、ただ単に買ってください。
あと、委託販売などしていただけるところがあれば、なんなりと気軽にご相談ください。

HIGH-SPEED-FLOWER RECORDS http://www.myspace.com/highspeedflowerrecords

X-STATE RIDE -THE LONGEST RIDE-


気がついたら、発売が一週間を切ってます。つか、もうすぐぢゃん。かなり前にいただいてたのに、紹介遅れてスマンですnojiさん。そんなわけで、日本オリジナル編集による、X-STATE RIDEのベスト。Fast Circle Recordsさんから9月16日発売です。私もアルバム両方とも持ってるのだけど、思わず手が出ちゃうのね。そんなたたみかけるメロディック・メタリック高速ナンバーの嵐でつ。

一般的に言われてるように、基本的にメタリックな要素を多く含むバンドであると思いますが、昔から思うのですが、私的にはいわゆる昨今のメタリック云々とはちょっと質感を異にするように思えてならなくて、どちらかというと、STRUNG OUT寄りの金属感覚と言いますか、チャラピロくない、アプローチありきのそれだと感じてて、そういった部分がとても好きなバンドです。
まあ、つか、曲とかメロとか基本的にカッコいいしね。深みもあるし。そんな彼らの初期のEP、1stと2nd 、おまけに最新のsplitから、幅広くチョイスで、勢いよく編集、技と力でカチ飛ばす、で、一気に聴く。といった、とても気持ちのよろしい編集盤。年代順とかに並んでなくても、不思議と質感とかに違和感がないのは、このバンドがその初期からクォリティーが元々高かったのと同時に、根本的なブレなさといったものを持っているのだなぁとか、改めて認識するのでした。
オリジナル・アルバム2枚を持ってない人は必ず手を出すべきだったり、持ってる人もなんだか手を出すべきだったり、ともかく、とても良いバンドなのは間違いないので、ぜひとも買いませう。

で、合わせてどうぞな、
X-STATE RIDE×WAITING FOR BETTER DAYS SPLIT


質感はさほど変わらずとか言っておきながら、やはりその新曲は進化してるしキャッコよし。X-STATE RIDEは、元々さほど気にはならないメタピロ感がさらに制御されつつ、しかしアルペジオりながら、ザクリながら、一曲目から重疾走感でブチ飛ばし。曲としてのカッコ良さといったものを充分に見せつけながらの、欧州横綱メロディック相撲。
で、WAITING FOR BETTER DAYSもキャナリやってくれるので、ビックリしました。もっと激しく聴き手を選ぶサウンドかと思っておりましたが、非常にサックリとカッコよく聴けて、気持ちよかったです。サックリとというか、ザックリとしてますけど、サウンドは。だが、それがいい。また、とてもメロディアスな側面とかも感じさせてくれたりだとか。ポリスみたいなメロあんなとか。こういうメロディアスなアレもできるんかいなと。いわゆるNew School Hardcore的なアレなのでしょうが、なにせそれプラスアルファ的な深みといったものも感じさせてくれましたね。イタリアはやっぱ依然良いバンド多いですな。ともあれ、STRUNG OUTの新作まで、たっぷりとこれで楽しめる感じです。

過去の記事 http://highspeedflower.blog25.fc2.com/blog-entry-29.html
X-STATE RIDE MySpace http://www.myspace.com/xstateride

きのう言い忘れましたが、


画像のような、なんか変に凝った新聞みたいなのも、POULTRYのプレオーダーの特典として、もれなくメールに添付されてきます。あ、実物はちゃんとデカイのできちんと読めます。
そんなもん欲しくないかもしれませんが、そんなのしったこっちゃなく付いてきます。このクソ忙しい最中、なんかつい、すげぇちゃんと作ってしまったので、もったいないので、せっかくなので付いててきます。あ、携帯からのオーダーは添付できないので付けられません。欲しい方はパソコンからオーダーください。
ちなみに目玉は、まだここでも公表とかしてない、コンピの二弾の現時点でのメンツなどがモロバレです。その他はところどころとてもくだらないと思うので、別になきゃないでちっとも困らんというシロモノです。しかし、本人としては、作ってて意外におもしろかったので、またいつか作ります。

今、ふと思いつきましたが、これは印刷したヤツを荷物に一緒に入れて発送したほうがよかったかなとか。ついでに下に応募券とか付けときゃよかったなとか。で、その応募券を集めるとおかしな缶詰が当たるとか。いや、まぁ、ふと、思いついただけなので。

Take care.

プレオーダー POULTRY -POULTRY-
POULTRY 320

お待たせいたしました。なんかちっと早い気もしますが、ウチの玄関先も、いよいよもって在庫の置き場が無いので、9月30日発売予定のPOULTRYの"POULTRY"、本日より、プレオーダー開始します。
ウチとしては初の女性ボーカルのバンドで、当然、高速メロディック基本ですが、最近の強めのハードコア路線とは、少し趣の違った、ポップな面を多く持っていて、かなり聴きやすいサウンドを持っているバンドです。そういった意味では、私のレーベルに求められてるような、全編カチ飛ばし的な感じではありませんが、大半は概ね飛ばしてます。バリエーションに富んだ速度と曲調で、起伏もあり、幅広いアプローチを繰り出してくるバンドだと思うので、ハードコア・ファンのみならず、ポップ・パンク・ファンといった方たちにも、容易に受け入れられるサウンドを有していると思いますです、ハイ。とにかく、まずは、聴いていだきたいなと。

で、仕様のほうは、持ってる方は少ないと思いますが、オリジナルの輸入盤と音源的な内容は全く変わりません。ただ、国内盤はブックット内部、そして盤面など、オリジナルのモノクロだったものを、全てオールカラーにデザインを修正して、変更してあります。そんなわけで、国内盤はなにかとカラフルな感じに仕上げてみました。

で、毎度、今回もプレオーダーの特典を用意してあります。特典のジャケとかはこちら。
HSF-0007 s HSF-0007 sb

彼らの、たぶん誰も持っていないだろう的な、2002年のデモから3曲。激レア・トラックです。つか、本人たちも出すのを渋る感じの古い音源です。聴いていただけるとわかりますが、大変interestingです。個人的にはむしろ、この旧音源のほうがベタベタしてて、どことなく暗くて、オランダチックな印象ですね。ということで、プレオーダーの特典は、メンバーから私が無理やりむしり取った、激レアPOULTRY 2002 DEMO CD-Rです。

そんなわけで、プレオーダーの期間は本日から9月30日まで。発売日以降は、CD-RではなくダウンロードMP3仕様の特典になります。価格は1,575円で毎度送料無料です。How to orderをちゃんと見て、ジャンジャンバリバリ、highspeedflower@gmail.comまでメールをください。返信メールは必ず迷惑メールフォルダもチェックしてくださいね。
とか言ってたら、言うてる本人がチェックしてなくて、前回やらかしてしまいました。一部のお客様にご迷惑をおかけしました。本当にすみませんでした。かように、お互い迷惑フォルダもチェックしましょう。
で、先日お話したとおり、HDDが崩壊直後ですので、いつもお買い上げいただいてるみなさんも、処理速度の向上のため、大変お手数ですが、きちんとHow to orderどおりに色々とご記入いただければと思います。

それでは、たくさんのオーダーお待ちしてております。よろしくお願いいたします。

POULTRY MySpace http://www.myspace.com/poultryband

近況お花畑


というわけで、壮絶なるHDの死亡から大分経ちましたが、とりあえず、全てのソフトを入れ直して、システム周りを完全に元どおりというか、余計なパワーアップとかもしつつ、溜まってた仕事を片付けて、なんとか普通の日常業務は、予定通りに行えるようになっておりますが、まぁ、無くしたデータをメールから拾い上げたり、DLしたり、私がとても便利に計算式とかブチ込んだ一発早わかり経理Excelとか、放り込むだけデザインフォーマットとか、顧客リストとか、もう、なんやらかんやらの修復、再構築には、まだまだ果てしない時間がかかりそうです。先週一気にやろうとして、偏頭痛とかエライことになったので、まぁ、ボチボチやるかと。
画像はRandom OrbitsのSafety Meetingモチーフのロゴ。なんか色使いおかしいのぉ。なんか目もチカチカするし、失敗か。つか、こういうロゴのフォーマットまでゼロから作りなおしとるし。

まあ、そんな中、リリース待ちのバンドなんかと、メールのやりとりは続いてるのだけど、Random Orbitsあたりのとてもシンプルな受け答えには、もう一つしか答えが見えてないのがわかるので、非常にやりやすいなとか感じてますね。なんかアメリカ人は、みんなこんな感じなのかな?After The Fallとかも、とてもシンプルだもんね。つか、私がグダグダとうるせぇのかもしれんね。つか、私もイエスかノーかはっきりしてるほうなんですけどね。まぁ、答えが一つじゃないっぽかったりするのは、日本人の特性かもしれんなとか思ったりして。

そんな中、過度のストレスはいろんなリミッターとかを外してくれ、なかばヤケクソといった状態で、ここ数週間を破れかぶれに仕事をしたり、片っ端から、日本の気になるバンドをコンピに誘ってみたりとかしてたのね。ヤケクソとか言っちゃ悪いな。どのバンドも、とても気になってて、コンピ入ってくれんかなぁとか思ってたバンドばっかりだもんね。
ただ、全く面識も接点もない方とかもチラホラというか、ここ最近は声かけるバンドほとんどか。また前回に引き続き、とにかくいきなり突貫。いや、これがたまらなく刺激的だ。もう、この作業がレーベルとして、一番面白い仕事かもしれんし。
そんなわけで、リミッター解除のガイキチモヒカン野郎のそんないきなりのお話にもフレンドリーに乗ってくれて、面白いなぁと一緒に遊んでくれるお友達を、またいっぱい見つけてきたので、日本人による、日本人のための、日本最速コンピの第二弾もぜひとも期待していただきたいなと。
ちなみに、FIRST RETRIEVEとか、もう新曲送ってくれてるし。カッコいいぞ。でもって、前回からのからの遊び相手、BEYONDSも既にレコーディング済みとのこと。テッキン曰く、「チョッ速の四つ打ち」の新曲です。BEYONDSの高速な新曲!? Awesomeです。
おっと、このまましゃべってると、ま~た全部ゲロっちゃうので、まだまだ秘密と謎のベールに包んでみたりなんかして。
そんなわけで、無茶にもほどがある、全曲を新曲もしくは未発表曲ないし未発表バージョンでお送りするという、ジャパニーズ高速メロディック好きには失禁モノのHigh-Speed-Flower Vol.2は来年4月7日発売予定。つかどんだけ先だよ。とにかく、皆さんも来年まで、何度かションベンをもらしたりしながら、期待して待っててくれるとこちらもウレションとかイキションです。

まあ、相変わらず、私は毎度色々とおかしいです。つか、デフォルトでそうだろう。そんなわけで、まもなくPOULTRYのプレオーダーも始めちゃうぜ。もう、忙しいとか関係ねぇし。その上、バンドも始めちゃるという、このテンションのクソ高さ。12年ぶりくらいのクソパンクバンドは、ボーカルの人がガイキチな上、元々あんま弾けなかったギターが、さらに弾けなくなってるのが必至なので、そんなオヤジの補助役に、ボーカル以外全員ちゃんとした人でメンバー総入れ替えで、緑色だった血液に赤いの献血して足したら、なんかどどめっちゃったねとか言ったりしながら、明々後日とか、やの明後日の方向とかを目指します。たぶん。

FAST MOTION -SAILING TO NOWHERE-


一昔前のフランスのメロデイック・ハードコアのテイストのバンドといえば、私的にインパクトがあったのは、LEGITIME DEFONCEくらいしか思い浮かばず、それも、母国語で歌い上げるバンドで、質感的にはむしろTrall的な質感を感じたものでした。
しかし、近年のフランスのメロデッィック・シーンはHOGWASHやSTRAIGHTEN THINGS OUTをはじめとする、どちらかといえば正統派のメロディック・ハードコアから、そういったメロディック・ハードコアにオールド・スクール・ハードコアの要素を融合せ、また独自のストロングなスタイルを持つ、NINE ELEVENやM-SIXTEENといったバンド、またスカをモチーフとしたといったバンドまで、基本的にメロディック・ハードコアというものが中心にありながらも、多岐にわたる音楽性や表現を持ったバンドが多く存在しており、それはシーン自体がかなり活性化されているという、一つの実証的な事象なのかも知れません。

そして、今回、国内盤として、日本初登場となる、このフランスのFAST MOTION。メロデイック・ハードコアというカテゴリーでも、全く問題はありませんが、彼らはそのメロディック・ハードコアといったものに、前述したようなオールド・スクール・ハードコアの要素を色濃く反映させ、ストロングでハードな味わいといったものを強く感じさせてくれるバンドであると思います。しかしながら、それはカオスやノイズ的な部分が突出してるわけでなく、そこには近代的なスタイリッシュさと、ある種のポップさや、メロディアスさ、すなわち、それは確実に近代メロディック・ハードコアを通過してきたサウンドであり、それは私には非常に整合感のあるハードコアといったものに感じられます。

FAST MOTIONは2005年にフランスで結成。彼らはBad Religionのようなメロディアスなバンドから、 Rise Against、Strike Anywhere、Comeback Kid、Raised Fistといった、メロディアスな部分を持ちつつも、ストロングなスタイルのバンドに大きな影響を受けています。
2007年の初頭、スタジオ音源"Built upon ruins and ashes"というデモをレコーディング。翌2008年、7曲入りのCDEP "Sailing to nowhere"を本国でメンバーの運営する、Street Machineよりリリース。
幾度かのメンバーチェンジを経て、現在のメンバーはGET(Vocal)、 GREG(Guitar)、OLIVE(Guitar)、CLEM(Bass)、KAM(Drums)の5人。

そのサウンド・スタイルは、ストロングにしてスマート、ハードにしてメロディアス。オールド・スクール・ハードコアを基調とした、ストロングでハードなスタイルを持ちながらも、随所にメロディアスでキャッチーな要素を散りばめ、モダン・メロディック・ハードコアのスタイルも持ち合わせた、そのスタイルは進化形オールド・スクール・ハードコアという表現すらできます。
プレオーダーの特典にもしましたが、彼らの前回のレコーディングのデモ音源というものを耳にしたことがある方には、その進化などが如実に見て取れると思いますが、実質的に初のオフィシャルな作品となる今作では、さらに厚みを増したサウンドと、ストロングでハードなスタイルでありながらも、多くの部分にメロディアスさが顕著に現れる、彼等の現在のスタイルが確立されており、また、前回のデモ音源の再録"Tookie"では、ホーン・セクションを導入して、アレンジの幅を広げるなど、彼等がただのストロングでストレートなハードコア・バンドではないことが如実に窺えると思います。
また、さらに今回の国内盤に追加収録されている、新録の3曲も、そういったスタイルからブレることなく、期待通りの実に彼ららしい楽曲を仕上げてくれています。
彼らを初めて聴いたとき、私は、REACH THE SKY辺りのバンドを想起したのですが、そういったイメージこそが、前述したような、整合感のあるハードコアといった感覚で、それはハードな質感を持ちながらも、非常に聴きやすいといった部分を持っているといった共通点があるのかもしれません。また、新録の3曲と同時に彼らがレコーディングした、GOOD RIDDANCEの楽曲も、実に彼ららしいチョイスだと思いますし、そのズッパマり具合なども、元々のGOOD RIDDANCE自体が、その整合感のあるハードコアといった感覚を有しているに他なりません。

彼らのみならず、オールド・スクールとモダン・メロディック・ハードコアの融合といった音楽性や、またオールド・スタイルをモチーフとしつつも、さらに近代的要素を加味した音楽性を有したバンドは、フランスはもちろんのこと、世界各地にもまだまだ数多く存在していると思います。それは一つの方法論として、新しい世代がパンクに対する答えに真摯に向き合い、さらに進化しようとするパンクの新たなる形を生み出そうとしている姿なのかもしれません。

当初、彼らと国内盤のリリースの話を進めるに当たり、こちらとしては、インディーの、しかも個人が運営するレーベル故、そのオリジナルであるCDEPという形でのリリースは、経営的にも無理があり、こちらとしてはあまり都合がよろしくなく、また、彼らのほうから持ってきた話であったため、今回のこのCDEPのリリースは、ほぼ絶望的な形で流れることになろうとしていました。
そんな難航する話の中、彼らから、送ってこられた音源はとても魅力のある音源でした。というか、その音源はとても私の好みにあった、いわば非常にカッコいいパンク・サウンドであったという言い方が正しいかもしれません。
また、レーベルとの交渉の窓口であった、Gregの、その情熱や根気、その人柄といったものが、話を重ねていくうちに、十二分に理解できた私は、彼らのその姿勢といったものがすごく好きになりました。そのようなことで、なんとか方法を模索していって、紆余曲折の末、出された結論が、今回のかなりオリジナル要素をふんだんに盛り込んだ、日本国内盤"SAILING TO NOWHERE"です。
彼らはこの日本盤のために、ツアーの合間、わざわざスケジュールを抑え、レコーディングに入り、3曲の新曲をレコーディングしてきました。そして、およそ敬遠されがちなデジパックの仕様についても、デザインを新たに作り直してきました。それは、こちらの意向を全てといっていいほど呑む形で、対応してもらった形でのリリースでした。
そのように、リリースまで持ってこれたのは、一重に彼らの情熱と努力の賜物だったかもしれません。そして、そこまで、私にゲタを預けてくれた彼らの気持ちは、始まって間もない小さなレーベルですが、本当にレーベル冥利につき、とてもうれしい気持ちで、とても充足感を感じさせてくれました。私自身、彼らには本当に心から感謝してます。
そして、願わくば、その彼らのサウンドが多くの日本人に届き、彼らの作品を多くの方が手にすることを心から願っています。


2009.9.2. HIGH-SPEED-FLOWER RECORDS Ku-ge

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