High-Speed-Flower
徹頭徹尾高速哀愁。HIGH-SPEED-FLOWER RECORDS レーベル情報、高速メロディックパンクを中心に、バンドや音源について書き連ねていきます。
スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
DEAD LAZLO'S PLACE -LONELY STREET-


なんだかFEARLESS特集を銘打っておきながら、昨日あたりから、FEARLESSちょっとカスってるだけのような気もしますが、本日もまさにカスってるだけどころか、FEARLESSからは、7inchを1枚とコンピに参加してるだけで、この作品はNEW REDARCHIVESからのリリースです。でも、DEAD LAZLO'S PLACE。
ともあれ、彼らのシングル"Turn Up The Suck"は、FEARLESSからのリリースで、その7inchで、彼らは実にSTRUNG OUT Likeな、ダーク・メロディアスなサウンドを展開しています。当然、この"Lonely Street"でも、実にSTRUNG OUTなダークかつ、メタリックかつ、メロディアスな世界を披露しています。私が思うに当時のFEARLESSに顔覗かせてたアーティストの中で、別の意味でBLOUNTに次ぐ、Like a STRUNG OUTなのは、彼らではないのかと思ってしまいます。でも、このアルバムのリリースはよそのレーベルです。このアルバムをリリースしなかったのは、FEARLESSが悪いと思います。

で、このDEAD LAZLO'S PLACEが、アクティブだったことに超ビックリです。しかも、昨年ニューアルバムをリリースしてます。コレ書くまで全く知りませんでした。ていうか、このバンド自体、全くの無名のような気もしますし、このアルバム自体、探してる人なんかいないのではないかと思うほど、無名な感じします。もう、とにかく、買いづらい人たちです。他にも作品出てることを知った私はInterpunkにも飛んでみましたが、バンド名すらありません。どうやって買えばいいんでしょう。あ、このアルバムだけは簡単に入手できそうですよ、今でも。
DEAD LAZLO'S PLACEは'90年に結成され、'94年に7inch"Meat Whistle"をリリース、そして'96年、FEARLESSから7inch"Turn Up The Suck"をリリースします。ホントFEARLESSからはコレとコンピだけですね。まさにカスってるだけだけど、ま、いいか。そして'97年にこのFull-length"Lonely Street"をNEW REDARCHIVESよりリリースします。
そこから先は私もまったくもって追いかけてませんが、'03年に"...On The Side"。この作品で、LEATHERFACEの"I Want The Moon"のカバーしてます。すげぇ欲しいなコレ。で、'05年に"Twelve Ounce Inspiration"、そして、'07年に"Lazlo For Life"とリリースしてます。つか、最近のもカッコいいなぁ。ベースとかビキってて、ボーカルは相変わらずドスが効いてて。ダーク疾走チンピラ風味がイカス。

今聴くと、FEARLESSのバンドのちょいB級ポップ感がなく、そのB級の質といったもの、その暗さと悪さがNEW REDARCHIVES丸出しな感じの、裏街道っぷりを実感しますが、高速ナンバーはカッコよく、ミディアムもイカス、久々に暗くて湿り気たっぷりなダーク・ワイルド・パンクです。STRUNG OUTと比較すると、ボーカルの声質や発声の仕方が少し似てまして、歌のテクニックもあります。そして、その暗さと悪さは、FEARLESSからリリースされてる、STRUNG OUTのJUGHEAD'S REVENGEとのsplitあたりにマッチしてます。変なエグさとかも似てますね。とか言いながらも、改めて再認識ですが、UKテイストも多分に感じられ、曲によっては、すごくLEATHERFACEっぽかったりもします。やっぱカバーとかするはずだわってな感じです。彼らのMySpace見てみると、意外なことにそのLEATHERFACEや、SNUFFなどにも影響を受けてるようで、至る所にそんな部分が垣間見れます。
本当に全編にわたり、暗さと悪さが充満している、地べたを這うような疾走感とかも備えたクソワイルドなサウンドで、湿り気もたっぷりなのですが、後期DAMNEDを彷彿とさせるオルガンをフィーチャーしたり、ボトルネック入れたり、アコギ入れたりと、プローチ面では、細かい工夫もされてて、また曲調も幅広く、音楽的にも色々な要素が取り入れられてる感じがするのにビックリさせれらます。そんな幅広い音楽性とかを匂わせながら、出てくる曲がヤクザ・メロディック・ハードコアなのに、さらにビックリさせられます。
そのドスの効いた、カッコいい声のボーカルはデブです。すげぇ巨漢です。なんか知らない曲のビデオ見たのですが、ビックリするほどイメージと違います。せめて、この頃はきっと痩せていたのだろうと思いたいです。

とまぁ、そんなわけで、少しミニFEARLESS特集ってな趣で、ここ数日お送りしてきたわけですが、後半からはFEARLESS関係ないところで、趣味の入ってしまった感じですね。で、よくよく考えてみるとfor fans of STRUNG OUTってな感じでいこうかなと思っていたら、DRUNK IN PUBLICで別のスイッチが入ってしまいました。BIGWIGとかやればよかったんですけどね。初期のFEARLESSも、紹介したバンドにかぎらず、まだまだ他にも個性的なのがいるので、なんか中古盤とかで見かけたりしたら、手を伸ばしてみてください。また、紹介したバンドもアルバムも、埋もれていくには惜しいモノばかりです。もし、見かけることがあったら、拾ってみてください。でも、DEAD LAZLO'S PLACEの映像とかには遭遇しないほうがいいと思うなぁ、ボクは。

DEAD LAZLO'S PLACE MySpace http://www.myspace.com/deadlazlosplace

スポンサーサイト
コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿する
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。