High-Speed-Flower
徹頭徹尾高速哀愁。HIGH-SPEED-FLOWER RECORDS レーベル情報、高速メロディックパンクを中心に、バンドや音源について書き連ねていきます。
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R-P -MELLOW、I'M ALIVE-


このR-P、そのバンド形態や、これまでの活動のスタンスといったものも、非常に珍しい形です。また、そのサウンドも、メロディアスなハードコアから、カテゴリー的エモ、キーボードなどもフィーチャーし、非常にポップなエッセンスを備え、またスロー・テンポといったものも披露するといった、多岐にわたる幅広い音楽性を感じさせてくれるメロディック・バンドです。

Murotake(Vo,G)とFuyama(G)により、1998年に神奈川県で結成されたHOLY CORROSiONを前身とし、2001年にR-Pは結成されました。
'05年に1st.アルバム"MELLOW"をリリース。この時点で、メンバーのクレジットはMurotakeとFuyamaだけとなっており、このアルバムリリース後、サポート・メンバーを迎え、'07年にCDEP"I'm Alive"をリリース。その後、Sakamoto(B)と、Hokuto(Dr)、の加入により、パーマネントなメンバーにより、新生R-Pの第一歩を踏み出そうとしています。

いわゆるメロディック・ハードコアのアプローチによる、"The Prison For Your Mind"から、高速で幕を開ける、1st."MELLOW"ですが、いわゆるメロディック・ハードコアのアプローチ的なモノは、少ないほうで、その他、エモ、ポップ・パンクといった要素の方が、どちらかと言えば強い展開で、その上プログラミングなども駆使した、非常にこういったスタイルのバンドとしては、珍しいとも言えるアプローチの数々をくり出してきます。
しかし、どの曲も共通して言えることは、メロディーが非常に美しいということです。それは激しい曲などにも、垣間見れますが、哀愁というには、あまりにも儚げで、どこか繊細で、叙情的な部分が随所に見られ、壊れてしまいそうな危うさと、触れるのが躊躇われてしまうもどかしさのような、どこかロマンチックであったり、メランコリックであるといったイメージを抱いてしまいます。まさにタイトルどおり、Mellowな印象です。

そして、目下のところ最も近作である、CDEP"I'm Alive"。いや、もうホント、テクニカルで、前作で感じた、そういった叙情的な部分を残しつつも、さらにサウンドに重厚感が増したのが見て取れ、3曲中、3曲のそのどれもが、明らかにアプローチの違いを圧倒的なまでに見せつけ、多分にこのCDEPだけを聴いた方は、このバンドの本質はどこにあるのかすら分からないほど、幅の広い音楽性と、このバンドの許容量を図るのが難しく感じられるはずと思います。
それにしても2曲目"Hideaway"の超絶高速テクニカル・メタリック・メロディアスはガチです。そして、多分にこれまでで一番の重厚感を備えた、パワー・ミドル、"Words For You"といった逞しい姿も見せてくれます。私はその繊細な曲調のものも、このバンドに激しくセンスを感じますが、やはり嗜好的に高速の人間なので、その繊細さや美しさといったものに、さらに情熱や、激しさといったようなものの加わる、彼らの高速アプローチのナンバーに、類まれなるメロディック・パンク・センスを感じられずにはいられません。

ここをご覧になっている皆さんの嗜好に、彼らの音楽性の全てがマッチするかはわかりませんが、これだけは言えます。彼らの高速ナンバーはヤバイです。こういう言い方は失礼かもしれませんが、こと高速ナンバーだけにして言えば、彼らは日本のRUFIOです。
いや、そう勝手に思ってるのは私だけで、今、彼らとメールのやりとりなどしてるのですが、私のこの意見の感想を聞いておけばよかったと少し後悔しています。

R-P Official http://www.h5.dion.ne.jp/~r-p/
R-P MySpace http://www.myspace.com/rpjapan

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