High-Speed-Flower
徹頭徹尾高速哀愁。HIGH-SPEED-FLOWER RECORDS レーベル情報、高速メロディックパンクを中心に、バンドや音源について書き連ねていきます。
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THE STRUCTURE OF A NATION -STRUCTURE OF A NATION、TO VERY FEW SURVIVORS-
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九州は福岡発、ポリティカルなメッセージを、メロディック・ハードコア/パンクのサウンドに乗せ、叩きつける、ストロング・スタイルのメロディック・パンク、THE STRUCTURE OF A NATION。待望の2nd.アルバムも12月発売予定で、そんな彼らの1st.と、その2nd.を先行でご紹介です。

THE STRUCTURE OF A NATIONは2005年、博多で結成。'06年に1st. mini album"Structure Of A Nation"をリリース。共に活動する同郷の盟友、Jolly Bobby SEX、FINGERSMITHらと、自らのレーベル、ROUSE RECORDを立ち上げます。'08年、コンピ"Fall To Pieces"に参加。そして、2nd.リリースとなる、"To Very Few Survivors"を12月にリリースします。
AKILLER(Vo.&G.)、C.Elice(G.)、MAH(B.)、kyu-chou(D.)の4人は、自らのプロフィールでも語るように、現代において、社会的で、倫理的な問題を明らかにするために、個人的感情と信念を述べる、強いメッセージを投げているというように、そのリリックや、スタンスに、ポリティカルな部分を強く有し、硬派なスタイルを貫いています。

'06年にリリースされた、1st."Structure Of A Nation"。アルペジオから静かに始まり、高速へとシフトするオープニング、"Faint Light"に代表されるように、彼らの楽曲は、高速一辺倒ではなく、巧みなアレンジで、一曲のテンポや、抑揚をコントロールしながら、ドラマチックな展開をするものが、多く見られます。時には、その硬派なバンドの姿勢とは対照的な、繊細で、叙情的な部分を見せ、それを本来の力強い、パンク・サウンドや、近代高速感に織り交ぜながら、様々な表情を見せてくれます。ラウド感を備えた、パンク・サウンドに乗る、ある意味クリアで、男前な声なのに、太さを感じるボーカルが、さらに楽曲に表情をつけ、非常に魅力的に感じます。
そして、最新音源の"To Very Few Survivors"。その、良い声のボーカルに、ドスの利いた激男前硬派な、極太コーラスを交え、前作を上回る、骨太で、ラウド感を備えた、パンク本来の姿を彷彿とさせつつも、非常にメロディアスで、叙情的な部分も損なうことなく、近代高速感もそのままに、さらに完成度を高めて、表情豊かな楽曲をプレイしており、やはり、彼らの楽曲は、男前パンクの、ツボを心得た、硬派ドラマチック・メロディック・ハードコア・サウンドで、非常に逞しい、男のパンク・ロックといったものを感じさせてくれます。

以前にも書きましたが、チャラっ速いだけの、メロコアがあふれている中、その姿勢、その骨太さ、その男前さで、ストロング硬派に突き進む、THE STRUCTURE OF A NATION。彼らもやはり、パンクの希少種なのではないでしょうか。
MISPLACEのAlexが、非常に彼らを気に入っており、スペイン×博多、硬派splitなんてものを、頭のイカれたレーベル・オーナーとしては、思わず画策したかったりするわけですが、まずはともかく、4月発売のコンピに、このTHE STRUCTURE OF A NATIONも、最新2nd.からの曲を携えて、参戦です。よろしくです。

THE STRUCTURE OF A NATION Official http://www.myspace.com/structureofanation
THE STRUCTURE OF A NATION MySpace http://www.myspace.com/structureofanation

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