High-Speed-Flower
徹頭徹尾高速哀愁。HIGH-SPEED-FLOWER RECORDS レーベル情報、高速メロディックパンクを中心に、バンドや音源について書き連ねていきます。
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MISLED BALDS -THIS IS A BLAZE FROM-


最近の若くて良いバンド、才能のあるバンドは、とにかく足が速いです。このMISLED BALLSなんて、その代表格かもしれません。圧倒的な才能を持った者は、立て続けに何かを供給し続ける才能を有している。そのMISLED BALDS、名刺代わりの5曲入りEPは、かのBELS ON RECORDSから、国内アーテイスト第一弾として、堂々のリリースです。

2005年に結成されたMISLED BALDS。結成直後に3曲入りのDemo、"First Attempt~死んだ魚のくそジャパン~"をリリースし、そのデモを引っさげ、いきなりの全国ツアーに打って出るというツワモノぶりです。'08年にはイタリアのMISS BIG MOUTHとのDemo Splitをリリース。
そして、9月にはこのミニ・アルバムに先行して、初期デモを"Last Demo"として再発。前作のsplitでは、一曲のみの収録で、このバンドを計るのは、難しかったのですが、その"Last Demo"を聴く限り、そりゃあ、才能あるわな、急ぎたくもなるわ、色々と、とデモにしてこの説得力。追加収録された"move it on nation"とか、そのアンサンブルなんかやアレンジに、突出した感覚を感じます。彼らのキーワード、スピード、メタリック、プログレッシブといったモノを体現しており、その看板に偽りなしといった感じです。メンバーが失踪したり、死んだ魚の生活を送っていたりと、波風は立ちつつも、現在のAki(Vo.&G.)、Yuma(G.)、Yuichi(B.)、Yoshi(Dr.)というメンバーに落ち着き、11月、BELS ON RECORDSより、この1st.EP、 "This is a Blaze From"がリリースされます。

前述したように、突出した感覚を持ったアレンジや、アンサンブルといったものが、オープニング"This is a Blaze"からして、すでに全開で、プログレッシブ、そう進歩的、前衛的なメロディック・ハードコアを、以降、全編に渡り展開してくれます。
"Uncensored Citizens of Unconcerned"のような、ストレートなメロディック・ハードコアな曲もありますが、それすらもきっと、一筋縄ではいかない、独特の質感を持ち、その卓越したアンサンブルで彩る、ある意味で、変態的な楽曲群、変態的なアレンジを、変態ではなく、むしろカッコいいサウンドとして聴かす、妙なセンスや、力技のようなものを潜在的に持っているところが、このバンドが、他の多くのメロディック・ハードコア・バンドより、頭ひとつ抜けている、輝くセンスなのではないかと思います。そして、それは十二分といってもいいほど感じる、パンク的発想の音楽センスではないかと思います。
このMISLED BALDSも、他のありふれたチャラっ速いバンドとは一線を画す、ガチっ速のパンクバンドです。

ここ最近、日本のバンド・シリーズで、しかもコンピ絡みのバンドの紹介をしていたので、勘違いされるとマズいので、あえて書きますが、MISLED BALDSは参加してません。でも、本当にすごく声をかけたかったバンドだったわけです。ぶっちゃけ。
そんなわけで、とにかく、独特の個性と、独特の感性を感じて、この新作を買った勢いで、早速書いてみましたという、あくまで、いつもの趣味のレビューです。
このMISLED BALDS、海外のバンドに比肩しうるどころか、そこら辺のメロコア海外バンドも真似できないような、センスと、才能を持ってると思います。本当にフル・アルバムとか聴きたくなるバンドです。

MISLED BALDS Official http://sound.jp/misledbalds/
MISLED BALDS MySpace http://www.myspace.com/misledbalds

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