High-Speed-Flower
徹頭徹尾高速哀愁。HIGH-SPEED-FLOWER RECORDS レーベル情報、高速メロディックパンクを中心に、バンドや音源について書き連ねていきます。
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LUNGS -AN ANATOMICAL GUIDE-


心に響く、漢達の咆哮。くぅ~っ、そのクソかっちょいい帯の謳い文句に、男汁が溢れまくります。男の、そう、漢のメロディック、LUNGS。FASTLIFE連発です。先日FASTLIFEより国内盤が爆誕されました。エモーショナル、激アンサンブル、変則高速、クソヤバいです。クソAwesomeです。クソストライクど真中直撃です。

LUNGSは'06年にオーストラリアで結成されたトリオバンドです。結成より僅か半年でEP"Bleathe,Bastard,Bleathe"をリリース。そして翌'07年にフルアルバムの本作"An Anatomical Guide"をリリース。これはアメリカでもリリースされ、NOFX、A WILHELM SCREAMといったバンドのツアー・サポート、そしてLAG WAGONからもお声がかかり、彼らのオーストラリア・ツアーのサポートも務めているそうです。そして、'08年、日本では、アルバムにボートラが2曲追加され、FASTLIFE RECORDSより国内盤が11月にリリースされました。そしてつい先頃、最新の音源となるEP"Solitary, Poor, Nasty, Brutish, Short"もリリースされたようです。

このLUNGS、僅か2分~3分の曲に、様々な表情を持った展開を試み、巧みにシフト・チェンジし、劇的な展開を見せる楽曲の造りが非常に秀逸です。また、変拍子など、変則的な部分も、巧みなアンサンブルで、その様々な要素をスムースに聴かせる実力を備えています。深く、野太く、時には吠え、時には語りかける、そのボーカルも非常に魅力的です。
静かに穏やかな曲調から、一変、圧倒的な爆発力と加速力などを見せたり、またピロリくりまくるギターなどを絡ませつつも、決してメタ苦しくなく、時に叙情的な表情も垣間見せたりなど、近代メロディック・ハードコアにエモーショナルな要素を、まさしく理想的な形で、サウンドに反映していると言えるのではないでしょうか。その様々なアプローチの曲からは、近代のパンクの持つ様々な要素を十二分に理解し、内包しつつ、そのどれもを本格的に料理している力量は、Awesomeというより他ないです。
高速、哀愁、叙情、激情、繊細、大胆、その全ての要素を含み、近代メロディック・ハードコア・サウンドを最大限に表現しつつも、その数多のどれとも違うサウンドを作り上げているLUNGS。その溢れる才能に感服しました。

その溢れ出す新しい才能は、それこそ世界各国から、次々と現れていて、それを非常に入手しやすい形で提供してくれる、FASTLIFEさんや、Bells Onさんに、自分も見習うべき部分を多く見出しながらも、やっぱ一ファンとして、うひょー、日本盤かよ、すげぇっ!とかって、狂喜乱舞したりするところは、自分でレーベル始めたところで、何も変わってないような気がします。しかし、それほどに魅力的なバンドを日本に紹介してくれる良質なレーベルに感謝と敬意を払いつつ、自分もそんなレーベルを作りたいなと思う今日この頃であります。
ともかく、LUNGS。Jumboさんじゃないですが、間違いないです。

LUNGS MySpace http://www.myspace.com/howlungswork

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