High-Speed-Flower
徹頭徹尾高速哀愁。HIGH-SPEED-FLOWER RECORDS レーベル情報、高速メロディックパンクを中心に、バンドや音源について書き連ねていきます。
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THEE OUT MODS -ROCK'N ROLL PIRATES-


もはや、近代高速メロディック?メタリック?何それ?的に、ここ数日無軌道に暴走中の私のブログなわけですが、今日もROCK'N ROLLにパンクをかましてやるぜっていう、現代の日本に時計を戻したところで、またそういうことをやるわけだ。「お前のその血は何色だぁっ」→「いや、緑色ですけど何か?」って感じ。

で、大分県は、どうにも最近頭がおかしいというか、鬼門じゃねぇのってな具合に、パンクな人たちが生まれおちてたりするわけです、なぜか。我が、HIGH-SPEED-FLOWER RECORDSも、大分から一歩も離れることなく、頭のおかしな動きをし続けてやるぜとかって、かなり頭のイカれた40過ぎても、モヒカンだったりするいや~なパンクの人がやってるレーベルなんですけど、実はNOISE CASPERのYutaも大分県出身。こいつのmixi日記とかもエロくて、くだらねぇことしか書いてないね。そんなYutaくん、ただいま帰省中。でもって、このTHEE OUT MODSのイカしたボーカル&ギターのおねぇちゃん、SANAちゃんも大分県出身です。ただ、この子は九州のこのクソ田舎から、一気にアメリカとかまで飛んでっちゃってるという、このパンクな有様。もうね、大分はなんかヤバイね、パンクに呪われてるね。

で、このTHEE OUT MODS。'06年、SANA(Vo.G)、NANJO(B.)、KEN(Dr.)の日本人3人によりロサンゼルスで結成され、その後2年間、アメリカ各地を周り、'08年、自らの立ち上げた7 samurai recordsから、この"Rock'n Roll Pirates"を2000枚リリースし、それを完売。そしてこのアルバムを手土産に、日本に凱旋し、日本でのさらなる、新たなる展開を目指して、ミィーティングやリハーサルなどを重ねる日々だったわけですが、そんなものすごく大事な時期にベーシストが失踪中です。つか、失踪って。最近はとんとそんな話も聞かないよねフツー。ある意味とてもパンクです。そんなこと言いながら、なんか他人事とも思えないのは、実は何を隠そう、ボクチンの昔のバンドも初期の4人中、3人が一時失踪していたことがあるという、ていたらく。しかも、そのウチの一人はボク、テヘッ。 ちなみにウチの場合は、一人は鬱で、一人は言うのもはばかられるような理由で、一人は女絡みだ。さぁ、私のはどれでしょう?まぁ、しかし、私の場合は3週間くらいで何事も無かったように帰ってきてやったし、長いヤツでも3、4ヵ月くらいだったし、まぁ、3ヵ月は大丈夫だ。ただ、故郷に帰っているという可能性は極めて高いと思う。これを参考に今後の作戦など立てていただきたい。

つか徹底的に話が横道に反れてしまいましたが、アルバムのお話に戻します。基本的にそのサウンドはロックンロールを基調とした、日本語のパンク・ロックで、タイトにリズムを叩くドラムに、ドライヴ感のあるベースを絡め、そこにジョーン・ジェットばりの、パワー溢れるダイナミックな女性ボーカルが乗るといった、パンチの効いたパンク・ロックンロールです。そう、古き良き時代の日本のビート・バンドなんかも感じさせてくれるね。
やはり、特筆すべきは、その雰囲気のある風情に加え、確かすぎる実力を備えた、SANAの存在感のあるボーカルで、徹底的にワイルドかつパンクに、このバンドの魅力を最大限に引き出していると思います。きっと表舞台に出れば、男性よりもむしろ、同性に圧倒的に支持されるのではないかという、昔ながらのスタイルを踏襲しつつも、今にアピールできる要素を多く持っているなという印象です。
また、青臭いとも取られかねない、そのストレートなリリックは、荒っぽく不満を叫び、退屈な日常に毒を吐きつつも、"サクラ"や"ロクデナシ"といった曲のような、時にどこか寂しげに孤独や、出口の無いような日常を憂いたりする部分も持ち合わせており、そういう部分もどこか最近の若者の姿が見え隠れしているような気がします。それにしても"GERO"は衝撃的だな。
しかし、アプローチ的にも、意外なほどに幅広いリズム・パターンでもって、面白く曲が構成してあったりと、何かとアイデアが散りばめられていて、非常に面白いなと感じました。もっとも、ここを読んでいる皆さんが日頃聴いている、いわゆるメロディック・ハードコアとは、彼らは対極にあるパンクのスタイルであるということは、予め断っておきます。いや、オイラは"ロクデナシ"とか口ずさんじゃったりしてるんですけどね。良い歌だなコレ。

とりあえず、ベーシスト帰ってくるといいな。なんかの縁で知り合ったわけだから、私もなんかすごく気になったりするわけですが、ともかく、きちんと活動を再開できることを祈ってます。テレビ映えとかすごくしそうだしな。
なんにせよ、失踪のこととか、冗談めかして書いちゃったけど、本気で、大人しく帰ってくるなり、せめてどうするかの連絡だけはしてあげようぜ、モヒカンの小僧。コイツラはお前がいなくなっても、たぶん前に進んでくはずだよ。
一緒に進んでいくのか、別々の道を進むのか、それともおいてけぼりになるのかは、君の考え方次第だ。なんにせよ、後悔の無い生き方をしてほしいと思う。そして、まずなによりも、大事な人間や、友達に迷惑や心配をかけるなよ。

THEE OUT MODSの明日はどっちだ!?

THEE OUT MODS MySpace http://www.myspace.com/theeoutmods2006
THEE OUT MODS blog http://mods.at.webry.info/

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コメント
この記事へのコメント
気になるバンド
最近アウトモッズを知ってから色々とネットで
見てるものです。俺的にもku-geさんの意見同様
"このバンドはくるな"と、にらんでます。
ボーカルのSANAはマジもんです。
女ボーカルあんま好きじゃないんすけどね。
まぁベースの子が早く帰ってきてライブして欲しいっすけどね!やっぱパンクっていいっすよね!
関係ねぇか!!!!
2009/02/22(日) 01:46:06 | URL | 俊介 #K/xm4QXY[ 編集]
>俊介さん
今の時代、男より女のほうが、よっぽど男らしくてパンクかもしれません。
SANAちゃんには日本のジョーン・ジェットになってもらいたいものです。
2009/02/22(日) 07:46:59 | URL | Ku-ge #-[ 編集]
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