High-Speed-Flower
徹頭徹尾高速哀愁。HIGH-SPEED-FLOWER RECORDS レーベル情報、高速メロディックパンクを中心に、バンドや音源について書き連ねていきます。
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HIGH-SPEED-FLOWER VOL.1 -The rising sun with which emotion begin to overflow- 6
DOUBLE BOGYS

DOUBLE BOGYS
25.「TODAY」(Previously unreleased 2009)
私はこのDOUBLE BOGYSこそが、日本のメロディック・ハードコアの元祖であり、始祖であり、先駆であり、草分けであると思っています。そんな彼等が結成20年以上の時を越えて、今ここに新曲を携えて参戦していただいてるというこの事実だけで、万感の想いがあります。
そのキャッチーでポップでメロディアスな歌を、すっ転びそうな勢いの曲に乗せてブッ飛ばすそのスタイルは、当時の私の心を鷲掴みにしました。そんな私にとってのアイドルと言っていいバンドと、まさか40を過ぎて仕事を共にできるとは思ってもみませんでした。
とにかくDOUBLE BOGYSは、この作品にどうしても存在してほしいバンドであったし、以後脈々と形を変え、そして受け継がれるていくメロディック・ハードコアのシーンにおける、新世代のバンドたちと同じ土俵に上っていただきたかった。そしてなによりも、今の若い世代にその存在を最も知っておいていただきたいバンドであると思っています。
そして「TODAY」。再結成後、新たにレコーディングされた新曲として、昨年9月27日に名古屋Huck Finnにて無料配布された作品を、今回、本作に収録のためにギター、コーラスを加え、ミックスを新たにしていただき、さらに生まれ変わった形で提供していただきました。その勢いも、すっ転びそうな曲調も、メロディアスなその歌も、変わることのないDOUBLE BOGYSがここにあります。彼等の曲を聴き、今の若い世代の方たちが、どういう印象を受けるのかはわかりません。しかし、彼等は皆さんがパンクなどを聴いたことも無かったであろうガキの時分から、誰も歩いていなかった、新しい高速とメロディーの道を、自ら作りながら突っ走っていたということ、そしてその道を未だ走り続けることができているということ。それこそが私がどうしても伝えたかったことの一つであります。
http://highspeedflower.blog25.fc2.com/blog-entry-24.html
http://highspeedflower.blog25.fc2.com/blog-entry-154.html
http://www.myspace.com/oublebogys

DOUBLE BOGYS

BEYONDS
26.PERIODICALS-LIVE- (Previously unreleased 2009)
DOUBLE BOGYSにより開かれようとした未開の扉、そしてその扉を開き切り、まさに海外のメロディック・ハードコアと日本のメロディック・ハードコアの垣根を取り払い、その圧倒的なまでのセンスと哲学で、日本のメロディック・ハードコアを世界に誇れるように押し上げたバンドがBEYONDSであると認識しています。彼等が'93年に残した"UNLUCKY"というアルバムは、当時その誰も成し得なかった奇跡を克明に記した、日本メロディック・ハードコア史に残る奇跡の一枚であると思います。そして音楽性は変わっても、変わらぬ個性と独特の哲学を備え今なおアクティヴであることも大きな意味を持つことだと思います。いや、しかし、自分のバンドでベース弾いてた男が、まさかそのバンドに入るとは思ってませんでしたけど(笑)
当初、その旧作のセルフ・カバーをと、そこは私にしかお願いできないような、とんでもない依頼をしつつ話を進めていたのですが、ギタリストの問題もあり、レコーディングも難しく、また過去の作品に関しての捉え方などもあるわけで、そういう意味では私は相当な無理難題を押し付けてしまってたわけですが、快く話を聞いてくれ、何度も電話をくれ考えを伝えてくれた谷口氏には、心から感謝しています。そして、私の無茶苦茶な思いつきにも、昔と変わらないスタンスで対応してくれたテッキン、本当にありがとう。DOUBLE BOGYSとPONI-CAMPの話がスムースに進んだのは、全てはテッキンが動いてくれたおかげです。
そして、提供してもらった楽曲は、彼等の近作"WEEKEND"に収録されている"PERIODICALS"の未発表のLIVEテイクです。また未発表の音源発掘にも、谷口氏、UK PROJECTさんなど迷惑をかけつつ、それでもどうにか締切に間に合ったので、ホッと胸をなでおろしました。スタジオ・テイクとはまた違った、アグレッシヴな雰囲気を味わっていただければと思います。それにしても、音楽性が大きく変わったとは言え、谷口健という男が放つ、知性の暴力とでも言いたくなるような、理知的な個性的なパンク感覚はやはり顕在なのだなと。その辺りを匂ってしまうと、音楽性が変わっても、いつの時代も、BEYONDSを気にしなくてはいられなくなるわけですね。
http://highspeedflower.blog25.fc2.com/blog-entry-16.html
http://www.myspace.com/beyonds1990

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