High-Speed-Flower
徹頭徹尾高速哀愁。HIGH-SPEED-FLOWER RECORDS レーベル情報、高速メロディックパンクを中心に、バンドや音源について書き連ねていきます。
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V.A. -HIGH-SPEED-FLOWER VOL.1 The rising sun with which emotion begin to overflow-
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日本のメロディック・パンク/ハードコアの礎を築いたバンドから、長きにわたり自らのスタンスで活動を続けるメロディック・パンク・バンド、また、まだ無名の若手や新鋭メロディック・ハードコア・バンドに至るまで、個性あふれる17バンドによる、高速メロディアス・チューンを集めた、徹頭徹尾高速哀愁、HIGH-SPEED-FLOWER RECORDS 第一弾コンピレーション、超Fast Melodic One。
今や海外のバンドに比肩し得る、いや、それすらも凌駕し得る可能性を持つ、日本の良質なメロディック・パンク/ハードコア。溢れる疾走感、エモーショナルなメロディー、唯一無二の個性を備えた、これぞ我が国、日本が誇る、日出ずる国のメロディック・ハードコア・パンク。
そして、新しくHIGH-SPEED-FLOWER RECORDSとして、提唱していかなければいけない重要なテーマを大きく含む、まさに長い戦いに挑んで行くために、まず最初に手に入れなければならなかった、触れれば一刀両断にブッタ斬る、切れ味鋭い一振りの刀が、この"HIGH-SPEED-FLOWER VOL.1 -The rising sun with which emotion begin to overflow-"です。

このコンピレーションの当初のコンセプト、その主眼や目的としては、前記の文言通り、海外のバンドに比肩し得る、そして、凌駕さえし得る、日本のメロディック・パンクを、より多くの日本の洋楽中心のリスナーに伝える、また、そうした良質で、個性的な日本のバンドを、海外にも紹介できれば良いという考えの元に構築しました。
また、私が考える日本のメロディック・ハードコアの元祖たり得るバンドは、DOUBLE BOGYSであると認識しており、また、そこにSNUFFなどに影響を受け、さらに進化した洋楽の血を濃く流しこんだバンドが、BEYONDSであると考えています。幸いにも、この日本のメロディックの礎を築いたと私自身が認識している、この両バンドは、現在も活動を続けており、その彼らの、今現在の音源をぜひとも欲しいと思いました。そして、そこから何年もの歳月を重ね、今も進化し続ける日本のメロディック・パンク、良質かつメロディアスな音楽性を有し、また、唯一無二の独特の存在感や個性を持ったバンドを、有名無名新旧関わらず、一堂に会すことができれば、非常に面白い作品に仕上がるのではないかと。
私のようないわゆるシーンや市場に於いて、新参とも言える人間が、そのようなことを口走るのも、おこがましいような気はしますが、その現在の日本のパンク・シーンや市場などに、クソほども感動や共感を覚えていない私は、基本的にかなり頭がイカレており、また、志だけは滅茶苦茶ともいえるほど高いので、それが当然のように、国内最強、国内最速、いや、世界最強最速コンピといえる作品を作りたいと思ってました。そして、それを日本のバンドのみでやること、それこそが価値があることであり、そこに本来の意味を見出していたわけです。

私自身、洋楽を中心に聴いていた部類の人間で、私の思想や概念の基本は、多くの洋楽、またはいわゆる海外のパンクにより、培われてきたのかもしれません。しかしながら、それと同時に、現在日本に本来の意味での確固たるパンクのシーンというものが存在するのかどうかはわかりませんが、明らかにそれに非常に近い本質的な意味でのパンクというものの感触のあった、'70年代オリジナル・パンク以降の日本の初期のビート・バンド、そして、いわゆるインディーズ勃興期のシーンといった時期のシーンを自ら作り上げていったパンク・バンド、そういった日本のバンドの多くが、その当時洋楽中心であった私の心を捉え、その目を国内に向けさせずにはいられませんでした。今から20~30年前、明らかに日本のシーンは海外のパンク・シーンよりも遥かに面白かった時期が確実に存在していたと思います。
そして、現在。日本のシーンはどうでしょうか?いわゆるメロコアという言葉が、アイコンに近い形の簡単な使い方として認識され、日本のそういった高速かつメロディアスな音楽性を持ったバンドの多くは、そのアイコンで全てを括り片づけられ、その本来の意味であるメロディック・ハードコアの略であるという語源すらも忘れられてしまっているのではないでしょうか?また、僅かのパンク的質感を持ち、ポップでキャッチーなサウンドを持った、およそ本来のハードコア・パンクとは遠くかけ離れたサウンドを有したものまでもが、メロコアと呼称されているのではないでしょうか?
そういった大いなる間違いや勘違いを、本来プロであるべき、ライターでさえもが安易に用い、そのクソのように腐った耳で、クソのように薄い認識で、パンクを語ったり、パンクでも無いものをパンクであると伝え、書いています。そのパンクやハードコアの意味や本質を理解しようともせず、言語すら理解していない人間に好き放題に書かせ、紙面を割く、管理能力と明確な思想の無い、音楽に対する認識の浅い、日本のクソのような音楽雑誌や、頭の悪い、経験の浅い、音楽を聴いていない、クソのような人間たちの言うことを、私は全く信用していません。今の音楽に対して認識の浅い若者を責める声もあるかもしれませんが、前述したような、本来は手本となるべきはずの情報を提供する道標となるべき人たちが、このような有様では、それを鵜呑みにする若者たちを強く攻めることは、むしろかわいそうな気さえしてきます。しかしながら、現在はインターネット社会です。自らの意見を発表できる場所はいくらでもあります。その情報をそのまま受け取り、多くのパンクを、そして多くの音楽を聴くことなく、パンクの全てを理解したと勘違いした若者が、~以上のものはない、~こそがパンクだと、平然と言ってのける様は、正直、クソだと思っています。そして傷口はさらに広がっていくのです。
私の考えこそクソだと思う人もいるかもしれませんが、それは一向に構いません。考え方や認識の違いは当然のことですし、また、許せないほどお怒りであれば、いくらでも反論などしていただいても一向に構いません。私は、それに対する自分なりの解答や、考え方を、いつ何時でも持っていますから。
また、私自身、その自分の考えや、私の思う正しいパンクの在り方、そして正しいと信じて思う道筋というものを、何処かに残していこう、シーンに残していこうと思い、このHIGH-SPEED-FLOWER RECORDSを立ち上げたのですから。そして、自分の資産を投げ打ってまで、ライフワークとして、本当に愛しているものであるパンクと向き合っていこうと決意したのですから。そして、その今の日本のパンクというものに対して、もっとも分かりやすい回答や、私なりの教科書とも言える意味合いで、この"HIGH-SPEED-FLOWER VOL.1 -The rising sun with which emotion begin to overflow-"というアルバムをリリースしたのですから。
私と同じようにレーベルを始め、同じ土俵に上がってきて、自分なりの考えを気概や熱意を持って、世間に、そして私に叩きつけることができる若者がいれば、望むところです。いくらでもたっぷりと時間をかけて、相手をしてあげます。礼節を重んじる方でしたら、こちらも礼節と誠意を持って接します。また、私のことが気に食わなければ、どこからでも殴りかかってきてください。ただ、殴りかかられれば、速効で倍返しで叩き殺す気概は持ち合わせているつもりです。こちらも、勝つためには手段など選びませんので。そういったことこそが、シーンを活性化させるという本来の意味ではないかと思っています。

さて、そういった意味を踏まえて頂いての、この"HIGH-SPEED-FLOWER VOL.1 -The rising sun with which emotion begin to overflow-"。
この本来の意味でのパンクを知り、自らの考えと表現を知っており、海外の同様の音楽性を持つバンドが向ってきても、返す刀でブッた斬ることができる、この日本の素晴らしいバンドの皆さんのお力を借り、そういう私の思いのたけを代弁していただいたと言っても過言ではない、まさに私の意図していた作品、その作品としての在り方、その現段階でのHIGH-SPEED-FLOWER RECORDSというレーベルがリリースする作品として、まさに理想の形に仕上がっていますと敢て断言します。
私に於いて謙虚さなどは微塵もありません。寸分の迷いも躊躇もなく、このコンピレーションは素晴らしい作品です。そう思っていなければ、私の人生をさらに変えることになった、HIGH-SPEED-FLOWER RECORDSの記念すべき第一弾として、世に送り出すことなどしません。
もう一度言います。この"HIGH-SPEED-FLOWER VOL.1 -The rising sun with which emotion begin to overflow-"というコンピレーションは、高速メロディック・ハードコア・パンクという範疇に於いて、世界でも最も素晴らしい作品のひとつです。日頃の私がどんなにクズでも、このコンピレーションをこの世に産んだ私は超Awesomeです。そして参加している全てのバンドも超Awesomeです。そして、それを買い求め、Awesomeでしたと言ってくれる方、その方たちも狂ったほどにAwesomeです。
ここに在るバンドたち、そして楽曲のどれもが好きではない、つまらない作品だなと感じた方は、ウチのリリースする作品は一生買う必要が無いと思いますし、私とはパンクやメロディック・ハードコアに対する認識を大きく異にすると思いますので、さぞや私を不快と思われることでしょう。だから、さらに嫌がらせをしたいと思うので、今後も好き放題に暴れていきたいと思っています。

およそ今の主流のコンピレーションというものは、日本に限らず、海外に於いても、サンプラーと称するものが多く、レーベルのバンドの楽曲を集めたもので、廉価というのが主流だと思います。廉価という意味で言うと、この作品もまさにそうであり、狂ったほど安いと自負していますが、ことさらその内容や意味合いに於いては、前述のサンプラーといった意味とは少し違い、作品として、そう、アルバムとして成立する作品を目指して作成しました。
当初より、そういった意味も踏まえて、バンド側に徹底して、いわゆる「高速でメロディアス」というものを強調し、楽曲の提供をお願いしました。それに関しては、徹底しており、最低でも高アップテンポ、そこは絶対に譲れない部分でした。全編通して狂ったようにブチ飛ばす。それも甘く切なく激しく。それこそが、私が最も欲しいものであり、私が求めているもの、そして私に何らかの関わりを持った人たち、さらには私の書くこと、やることに興味を持ってくださった方たちが、本来求めているものであるに他ならないと信じて疑いませんでした。帯などに高速を謳いながら、全くもってミディアムだったり、また流れを止め、ブレーキをかける、スローなナンバーやユルいミディアムのナンバーが入っていては、アーティスト個々の作品としては一向に構いませんが、私自身が編集する、まさにコンピレーションといった作品に於いて、それも最初のリリースに於いて、それは許されないことです。HIGH-SPEED-FLOWER、徹頭徹尾高速などと謳っておきながら、遅い曲など入れた日にゃあ、まさにレーベルの看板に傷が付きます。私は腹でも切らねばなりません。
というわけで、全てが死ぬほど速いです。ツタツタツタツタいわしまくってます。仕事も死ぬほど速いです。全てにおいて高速でなければなりません。というか、ウチのレーベルが求められてることは、一番重要なのはそこだろうなとか、勝手に思ってます。そのようなわけで、HIGH-SPEED-FLOWER RECORDSは、自らのレーベルの名に恥じない、真の高速、真のメロディック、真のパンクの在り方を追求していきます。
また、曲順も、'90年代を彷彿とさせる流れから始まり、そしてハードコア本来の疾走感爆走感、続き、近代メタリック・アプローチから、その近代と前代の折衷を試みながら、さらに突出した個性やバンドの主張といったものが顕著に現れる二順目の流れで、時に楽しく時に切なく、そして最後に日本語でとどめを指す。というような流れで構成しました。曲順に関しては、相当に熟考して、何度も何度も組み替えながら、設定しましたが、その辺りも流れとして、スムーズに、なお且つ飽きのこない作りをしてみたつもりです。その流れのままに、ブッ飛ばして、カチ飛ばして、一気に作品として聴いていただけたなら、幸いであり、光栄であると思っています。
バンド個々の楽曲や、その意図や意見など関しては、先頃、数回に渡り、書いていった記事の方を参照いただければと思います。
この作品を縁あって手にすることがあり、そして何かを感じることがあれば、我々は見知らぬ人間ではありますが、なんらかの意思の疎通や思いの共有といったものも、いつの日にかは図れるのではないかと思います。そして、この作品が手にした方にとって、いつまでも大事な作品であり続けることを切に祈ります。

さあ、まずは一本目の切れ味の鋭い、刀が出来上がったわけですが、斬艦刀ばりになんでもブッタ斬れる感じなので、あちこちで振り回しておりますが、また日本の方々による力強い二本目も作らないといけませんねぇ。そんなわけで、この私のレーベル名を冠したシリーズは、最低でも年一回は続けていこうと思ってますので、気の早すぎる私は、早くも第二弾へと、着手していたり、いなかったり、ラジバンダリ。いや、着手してるんですけどね。
AGENT MIND、MISLED BALDS、SENTIMENTAL、WATERWEED、WASTE OF TIME、CONVERSATION ZERO...既になんらかのお話をしている方々です。
そして、当然の如く、今回から引き続き、ノリノリな方々もいらっしゃってくれてるので、来年の桜の時期には、またクソっ速くて、クソメロディアスで、クソAwesomeな、クソ狂ったコンピレーションをお届けできると思います。更なる自分自身への高みを目指して、全曲新録未発表曲で。HIGH-SPEED-FLOWER RECORDSは来年の春もきっと徹頭徹尾高速哀愁です。


本来パンクであるべき部分を曲解し、商品として突出させていった、モダン・ジャパニーズ・メロディック・パンク・シーン、そんなふうに、私自身は今、私の周りを取り巻く環境や状況を理解しているのですが、それに対して、問題を提議するとか、警鐘を鳴らすとか、そんなクソめんどくせぇことは、誰かがやってくれればいい話で、まぁ、私としては自分の思うパンクのスタンスで、自分の好きなパンク・ロックを、自分のやりたいように世間に発信し、今さら生き方など変えられやしないので、パンクスとしてあるがままの姿で、やりたいようにやり続けていくだけです。私が働いた金で、私自身の言葉で、私自身の考えで、私自身が行動をして。

まぁ、とんでもなくクソ長いライナーなんぞ書きましたが、めんどくさかったら、最初と、このケツだけ読んでください。要は、この死ぬほど素晴らしい作品をとにかく買って、俺を儲けさせて、次のCD作る金よこせやっていうことと、あと、日本で一番クソクソクソクソ言ってるライナーが書きたかったという自己満足だけです。
まぁ、誰も分かってくれなくても、「感情があふれ始める日の出」は私にだけ訪れればいいかなと。

2009.4.4. HIGH-SPEED-FLOWER RECORDS Ku-ge

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HIGH-SPEED-FLOWER RECORDS MySpace http://www.myspace.com/highspeedflowerrecords


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コメント
この記事へのコメント
VA、発売前に一足お先に聴かせてもらった僕としては、日本のmelodic シーンを根底から覆す一枚になるんじゃなかろうかと思っております。 そのぐらい、素晴らしいです。 
これからもガチ狂った、ガチっ速いリリースそして、自らの打ち出す、想う、パンクの在り方を思う存分撒き散らしながら突っ走って下さい! 一リスナーとして、一人の友人として、応援しています! 友人なんておこがましいですけど(汗)
2009/04/04(土) 13:46:27 | URL | shun #orrLOs7E[ 編集]
ありがとうございます。
もう、他所様のこととか知ったこっちゃあないので、ガチガチのクルクルパーに自己中心的に走り転げますとも。
今後とも、私の数少ない友人の一人として、お付き合いください。
2009/04/04(土) 14:09:26 | URL | Ku-ge #-[ 編集]
ほんと
応援しています。

もう発売しましたね!!

本当に珍しく良いオムニバスだと思います。

これからの日本は面白くなりますよ。

SECOND SOLUTIONとも絡みを持ってもらったみたいで。

大阪とのつながりも深くなりますね。

1度落ち着いたら遊びましょう。
2009/04/09(木) 09:34:43 | URL | ゾリ上 #-[ 編集]
>ゾリさん
おかげさまで、なんとか発売です。
ありがとうございます。

日本、面白くなればいいですね。

私も機会があれば、そちらに行ければなと思ってますし、大分にもLIVE来てください。
つか、この前話してたスタジオの話、マジでいつか実現させましょう。ウチがもし、5年、10年いたならば。
2009/04/09(木) 10:06:35 | URL | Ku-ge #-[ 編集]
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2009/05/30(土) 12:54:51) | 魚心あれば水心
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