High-Speed-Flower
徹頭徹尾高速哀愁。HIGH-SPEED-FLOWER RECORDS レーベル情報、高速メロディックパンクを中心に、バンドや音源について書き連ねていきます。
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IN-SANE -TRUST THESE HANDS... ARE WORTHLESS-


スロベニアの要注目メロディック・ハードコア、IN-SANE。昨年の12月にClassic EndのToshiさんとこで頂いてたんですが、ここ最近は思うところなぞ色々とありまして、レビューとかしてなかったんですが、やっぱ良いモノは紹介しておかないといけませんよね。そんなIN-SANEの最新2nd.アルバム、脳髄直撃の暗哀愁爆走メロディックです。

オランダあたりのラウドファストなメロディック・ハードコアのバンドとかをより整合した感じであると言いましょうか。ただし整合したと言ったところで、どちらかといえばスッキリした音の質感を暗くプログレッシヴにこねくりまわしているので、ノイジーじゃないってだけで、決して万人受けするようなメロディックではないという。また単純に濡れているとかそういうんではなくて、一様に影のある哀愁感は、その翳りやトーンを常に変化させながら、常に陰影を纏いながらブチ飛ばすとでも言いましょうか。またそのラウド感はいわゆる一般的な重厚感ではなく、曲調やバンド自体が底からひねり出してるような、アレンジの上でのラウド感。で、今日的なメタリック感というものも、いわゆる一般的なピロピロ軽奏でなくて、必要なところにピロピロ。またザクザクとハードコアに刻んでみたりもするという。
とどのつまりは、とても個性的です、もう色んなところが。というか欧州のバンドの匂いはプンプンするのに、そのどれもと違い、独特の質感と個性を備えている。これがスロベニアという国のお国柄なのかなとか妙に納得してしまうという。また、彼らもおよそトリオとは思えないほど、質感と演奏力とを誇っているところが、いと素晴らし。
というか、いろいろと相変わらずの変な表現ですみませんね。でも、こんなのが、本来の私だから。そんなユルユルの私に久々に仕事と無関係にキーボードを叩かせちゃうわけですよ、このIN-SANE。もう久々に脳髄を直撃です。近代流行的な要素を独特の質感と解釈で料理したナイス作品。

実は昨年、彼らに対しては色々とアプローチしよっかなとか考えてたり、また最近、某欧州のレーベルさんから、出してあげてくれないかとか言われてたり、私としては自ら動こうとしてたくらいだから、そりゃあ大好きな音だし、死ぬほど出したいんですけど、なにせ昨年、あれだけ出したにも関わらず、洋モノで当たったモノが一つもないという(泣)。
基本的にこのインターネッツの時代、これだけ海外から直接モノが買えるわけで、またダウンロードとかのデジタル音源ががCDにとって変わりつつある時代、どんどん私のような時代遅れの国内盤CDプレスに拘るヤツは、取り残されていくんでしょうなとか、また死ぬ思いしてプレスして出しても、予算の関係で大した宣伝も、大した仕様にもできませんしね。そりゃ、ありがたがられはしないんだろうな。世知辛ぇなとか。
昨年の秋口くらいから、手をこまねいて、実はやりたいモノ、出したいモノも、我慢しなくちゃいけないんだな、パンクとか言ってもクソみてぇだな、俺。もうモヒカンとかやめちゃおうって、モヒカンもやめて、ただの金髪ハゲのオッサンになったクソ引き籠りが、結局本人たちにもCDくれと頼みづらくて、それでもどうしても聴きたいし、CDが欲しいので、Toshiさんに頼っちゃったりした、痛恨との悔恨の一枚だったりするわけです。

IN-SAINE MySpace http://www.myspace.com/insaneslo

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