High-Speed-Flower
徹頭徹尾高速哀愁。HIGH-SPEED-FLOWER RECORDS レーベル情報、高速メロディックパンクを中心に、バンドや音源について書き連ねていきます。
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V.A./HIGH-SPEED-FLOWER VOL.2 -Soul over the razoredge- 1
そんなわけで、発売も迫ってきたことだし、これから数回に渡り、各バンドごとの収録曲ごとに、簡単な解説などさせていただきます。



01.NAFT - Sick
昨年は自身のフル・アルバム"THE AUDACITY OF HOPE"で、圧倒的な実力を見せつけ、好調なセールスを記録した、ジャパニーズ・メロウ・メロディック・ハードコアの先頭をひた走るNAFT。そんな彼らにこの作品でもオープニングを飾ってもらっております。
彼らと同様に突出した存在であると感じるMISLED BALDSを怒涛のアンサンブルとするならば、このNAFTはまさに絶妙のアンサンブル。高速感、メロディアスさ、ポップさ、キャッチーさ、近代的なアプローチとしてのメタリックさと、近代メロディック・ハードコアに必要な部分を全て持ち得ている、そんな彼らに、このコンピ用に新録を提供して頂きました。
今年は、TASTY RECORDSから発売予定のコンピや、JT301とのsplitも予定されているようで、まだまだ飛ばし続ける彼らのさらなる新曲も聴けそうですが、幅広い層にオールレンジで攻撃できる最強の武器を備えたこのNAFT、まずはこの新曲を聴いていただきたいと思います。
http://www.myspace.com/nafttfan



02.next - Shine's Awayメロディアスな歌にスクリーモの要素も随所に散りばめ、ノイジーでラウドなパンクの攻撃性も持ちながら、メロディックにそしてハードに疾走する、山形発、激情メロディック・ハードコア、next。そんな彼らの魅力の詰まった、攻撃性と叙情感が混在する、まさに激情のメロディック・チューン"Shine's Away"を収録。
前身のLOOKING BACK MIND、そして現在のスタイルを完全に確立し、nextとなった彼らの'08年のデモ"Our tears know happiness…"ともに、なかなかに音源が入手しにくいため、まだまだ全国的には無名の存在とは思いますが、私的には、当時、たまたま数曲を視聴したのみにもかかわらず、いきなり単独作品のリリースすらも後先考えずにお願いしたほど、魅了されたバンドが彼らでした。
このコンピの発売後間もなく、彼らは4/24に自身初となるオフィシャル作品、4曲入りCDEPをMilgram Recordsより発売します。そこにも、日本語詞を含んだ新たな試みの楽曲など、現在の彼らのスタイルを革新的に表現した、他とは一味違ったメロディック・ハードコアのアプローチと、新たなパンクの可能性を垣間見せてくれています。ウチのコンピレーションと合わせてどうぞ。
http://www.myspace.com/nextjapan



03.NOISE CASPER - Liberate me
既に説明不要かと思いますが、元HIGH-SPEED-FLOWER RECORDS(笑)、若き高速哀愁メロコア、NOISE CASPERのウチ所属名義としての最後となる作品。今回のプレオーダーの特典にも収録の"Give Me Hell"と同時期にレコーディングされた、彼らの1st.アルバム、"NOD OUT IN ZEST"以降の新曲となる楽曲、"Liberate me"。こちらは彼ら本来のブチ飛ばし哀愁高速なナンバーとなっております。
彼らのその成長の速度や、次々と新曲を作る、その足の速さにいつも驚かされるのですが、今年に入っても既に1曲、レコーディングを済ませており、その楽曲はおそらくTASTY RECORDSのコンピに収録されると思いますが、その楽曲もこれまでの彼らのアプローチからすると、かなり新しい試みが感じられます。アルバム以降の楽曲に関しては、そのどれもが違うアプローチを持った楽曲だと思うのですが、その辺りにも、まだまだ進化していく彼らのさらなる可能性が見出せると思います。
http://www.myspace.com/noisecasper



04.WOMANIZER - All you yellow
メロディック・ハードコアという範疇にありながらも、それはおそらく昨今の流れとは別の進化の形見せてくれている、このWOMANIZER。実はベテランともいえるべき彼らですが、長い活動休止を終え、新たなメンバーで活動を再開し、彼らの新作の2nd.デモと同様、新ラインナップで、新たにレコーディングされた楽曲を収録しています。
WOMANIZERは2001年に三重県で結成。2002年に1st.デモリリースの後、2006年から一時的に活動を休止。そして、2008年に現在のラインナップで活動を再開。2009年に2nd.デモをリリースし、現在は名古屋が活動拠点のようです。
彼らのサウンド自体、前述したような本流王道のメロディック・ハードコアというモノとは様々な部分で異なり、もっと幅広い意味でのメロディックなパンクや、ハードコアを吸収した、多様で多角的なパンクといった、個性的な音楽性を有していると思います。その辺り、まだ容易に入手可能な彼らの2nd.デモや、この"All you yellow"で実感していただきたいと思います。
http://www.myspace.com/1004608653



05.The Hopeless Dew- disguised motivation
FAT、Epitaph、Nitro、Tooth&Nail周辺のメロディック・パンクに影響を受け、2008年に東京で結成されたThe Hopeless Dew。
近代メロディック・ハードコア・アプローチを有するバンドでありながらも、うるさくない程良いメタリック感や、程良い高速感といったようなバランス感覚は、'90s Melodicの良い意味での影響や、吸収を感じさせてくれ、また彼らなりの独自のスタンスといったものを感じます。
今回提供してもらった新曲でも、そういったバランス感覚が見て取れ、メロディーを重視してるのだろうなと感じさせてくれて、またグッとくるサビへの盛り上がりへの持って行き方など、最近のメタピロ高速には無い、BAD RELIGION的歌モノ哀愁メロディック要素も感じられます。つか、この曲のサビ部分、すごく好きで、私はなんかいつも口づさんじゃったしてるんですが、そんなキャッチーな部分も持ってんだろうな、うん。とにかく、今後の活躍に期待しているバンドです。
http://www.myspace.com/thehopelessdew

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