High-Speed-Flower
徹頭徹尾高速哀愁。HIGH-SPEED-FLOWER RECORDS レーベル情報、高速メロディックパンクを中心に、バンドや音源について書き連ねていきます。
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HYBRID CHILDREN -HONEYMOON IN BABYLON-


久々のレビュー、なんか気まぐれにこんなとこを攻めたりしてみましょうかという、HYBRID CHILDREN。ボク的には当時から、SEX PISTOLSとDURAN DURANの融合的な、そんなエロさとかエグさとか感じましたし、さらにPUNK寄りのHANOI ROCKSとか、そんな印象をずっと持ってるんですよね。だが、それがいい、という。
パンクを中心に、色んなロックサウンドを雑多に吸収しつつ、自由気ままに表現しているといった感じが、彼らに一貫した全体像ですかね。

タイトでhard-hittingなパンクロックを自称する、フィンランドのHYBRID CHILDREN。'91年の結成とかなんで、ほんと長いですね。キャリアも長いから、アルバムすげぇ出してますよね、8枚とか。日本盤とかもこの次辺りから3枚くらい出てたのかな。つか、まだ現役なのね。'09年に"FIGHT AS ONE"ってニューアルバムも出てます。最近のは持ってないんだけど、オフィシャルのストリーミングとか聴くと、その変わらなさっぷりが実に素晴らしい。

とりあえず、この初期の作品、1994年の2nd.アルバムでは、冒頭で言ってたような、このバンドの全体的な印象よりも、パンクよりでタイトでロケンロールだったような気がしてましたが、ま、そこはそんな気がしないでもないですが、久々に聴くと、おもっくそポップやな。つか、もうこの頃から、すっげぇパンク・ポップスだ。変な逆ノリみたいなメロやリフとかも、この頃からちゃんとやってて、アレンジのきっしょく悪さ(だがそれがカッコいい)を、強引にポップメロで気持ちよく持ってくところとか、とても好きだったりするのですよ。もう、この頃から、いわゆるパンクのくせに、そんなん多様しまくってるのが、このバンドの最大の魅力だと感じてしまうボクなのでした。

まあ、しかし、いつ聴いても気持ち良く、一気に聴けてしまうアルバムであり、バンドであることだなあ。とか、思って久々に聴きましたよ。決して速くないし、パンクかどうかも疑わしいところがてんこもりにあるというのに。
なにしろ、このバンド、SEX PISTOLSとDURAN DURANとT-REXとSTOOGESとかそんなもん、つか好きなもん全部放りこんで、かつ、破綻無く、整合性すら感じさせるというのは、かなり才能だと思うんですよ。
ともかく、カラっとしていると見せかけて、かなりヌルっとしているという、そして、昨今のプログレッシヴとはまた全然別のベクトルでありつつ、これも当時はかなりのプログレッシヴさを感じさせてくれたという。
最近のモノしか聴かんし、自分たちの狭い範疇でしかパンクをカテゴライズできない、底と許容量の浅いガキには決してその良さが理解できないであろう、独特のパンク表現が素晴らしい。

HYBRID CHILDREN Official http://www.hybridchildren.net/
HYBRID CHILDREN MySpace http://www.myspace.com/hybridchildren

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コメント
この記事へのコメント
これ持ってないですね~これの一個前の1stはかなり好きで良く聞いてました。3rdもカッコいいですよね。それ以降はかなりハードロック化しますが、この系統だとWILDHEARTSも良いですよね。
2010/07/26(月) 10:00:17 | URL | ゾリ #-[ 編集]
>ゾリさん
4枚目以降は少しヌルくなった感じがしますね。
一番新しいのとかのほうが、この頃の雰囲気が出てる感じがします。
2010/07/26(月) 11:37:23 | URL | Ku-ge #-[ 編集]
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