High-Speed-Flower
徹頭徹尾高速哀愁。HIGH-SPEED-FLOWER RECORDS レーベル情報、高速メロディックパンクを中心に、バンドや音源について書き連ねていきます。
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SUNSGRIND -LIKA A GROWN-UP EXPRESSIONS-


オリジナル・シンガーのKAZAMAが脱退後、バンドは新たなシンガーを加え、2007年に2nd.アルバム"TRUTH IS ETERNAL BUT WITH LIES"をリリース。ヴォーカリストの交代というのはかなりの事件で、私の世代で言えば、思い当るのはルースターズとかだろうか。花田、下山ルースターズっていうのは、それは決して悪くなど無く、むしろ素晴らしい部分も多く、革新的だなとかとも思っちゃったりもした。しかし、やはりルースターズと言えば、大江慎也だろうってのが根底にあったりもして、う~ん。という、回りくどい言い方をしてますが、同じような印象をSUNSGRINDの2nd.アルバムにも受けたわけです。
そして3年ぶりに復活、KAZAMA氏が復帰という、おおっ、というニュースとともに最新作、"LIKA A GROWN-UP EXPRESSIONS"。まさに待望の2010年、6曲入りCDEP。

昨年の晩夏くらいに、復活の話をどこからか聞きつけた私は、当然のように"High-Speed-Flower Vol.2"に参加してくれないかって声かけたのね。もっとも、昨年中のレコーディングは難しいとのことで、断念しちゃったわけですが、年明けからこの作品のレコーディングに入る予定とのことだったので、それはそれでとてもグーだったわけで。そういった意味でも、一ファン的にも楽しみに待っていた作品。

それにしてもブランクを感じさせない充実のサウンドを展開しておりますねぇ。とはいえ、以前はその怒涛のサウンドから、軋轢のような緊迫感といったものも感じられたりもしましたが、先の作品群と比べ、どこか大人の余裕のようなものがそこはかとなく感じられ、またどこか肩の力が抜け、今やりたいサウンドをストレートに披露しているような印象さえ受けます。
もっとも、さらに近代的なアプローチを纏ったかのような近代メロディック・サウンドは、ストロングな部分はストロングとしての在り様をもって存在し、メロウかつエモーショナルな部分はさらに引き立っているといった感もあり、それらを巧みに融合しつつ、メリハリは以前より明確に感じられるのではないかという。それは激情形というよりも、まさに巧さ際立つ流暢な近代メロディック・ハードコアとしてのスタイル、それも最新型的な打ち出してきているのではないかなと。つまり、ブランクなんぞ屁ともせず、すげぇバンドは何時やっても流石だぜっていうサウンドが披露できるという実力の証明。

本来、本場とさえいえる海外のメロディック・ハードコアにさえも、彼らからの影響を口にするバンドが多々あるという現実は、常に進化を怠らない、先鋭的な嗅覚と、その本格的な実力に在るのだろうなと再認識。

SUNSGRIND Official http://www.evol-records.com/sunsgrind/
SUNSGRIND MySpace http://www.myspace.com/13098784


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