High-Speed-Flower
徹頭徹尾高速哀愁。HIGH-SPEED-FLOWER RECORDS レーベル情報、高速メロディックパンクを中心に、バンドや音源について書き連ねていきます。
スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
SAMURIDER -MEETING THE MIND-
HSF-D006 16

この洋楽メロディック・パンク感。おそらく2002年の結成当時から、そのメロディーとアプローチが突出して他所と違うのだということを改めて実感させられる、もう、いろんな部分がカッチリしている2004年作。画像左がオリジナル、右新装盤。

先だって話をしてたバンドに比べ、高速云々、メタリック云々とかいう次元のみの話をすると、おそらく近代高速メタリック・メロディック・ハードコアってのみを追求する向きには、およそ同列に語られることは無いのかもしれない、このSAMURIDER、しかし脈々と続くストレートなパンク感はもちろん、要素としての近代高速、要素としてのメタリック、要素としてのポップ・パンク、要素としてのエモ、と、そういった全ての近代に続くメロディック・パンクを構成する素養といったものを、当時から、実にバランス良く、しかも確固たる個性や信念とともに、本格的に有していたと思わせてくれるところがスゴイなと私は思ってるわけです。

ギターのリフもイカす緩急織り交ぜたシブイ哀愁ナンバー"Growing"、こういうことも当時からサラリとやってのける爽やかな印象さえ受けるポップ・パンク的な"Break time"、実にメロディック・ハードコア然といった感じからグッと歌モノの様相を呈してきたりする"One you are not"、そのメロ際立つタイトル曲"Meeting the mind"、スリリングな高速ナンバー"Contradiction"、ひと際エモーショナルなラスト"Be Free"。メロディック・ハードコア的なアプローチを前提としながらも、そこに様々なポップ的要素を配置し、多彩な楽曲でまとめた全6曲。
当時のほぼLIVE会場でのみ販売されていたという、もはや幻な作品でしたが、さらにまぁぼぉろぉしぃ~なコンピに収録の"Coffe freak"という曲を追加して、先頃デジタル化再販しましたよHSF。えぇ、宣伝ですとも、ええ。とはいえ、興味のある方、また今のSHAMESの原点みたいなものを確認したい方はぜひ。

先に語ってきたバンドと同様に日本ぢゃ早すぎた感のあるSAMURIDERは、後にSHAMESとなり、遅れた時代を取り戻そうとか、んなこたぁ、実はどうでもよくって、ただ自分たちのペースで、ただただ自分たちのやりたい音楽を追求しながら時代を重ねていったわけです。

SHAMES Official http://shamesrock.net/
SHAMES MySpace http://www.myspace.com/shamesrock

スポンサーサイト
コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿する
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。