High-Speed-Flower
徹頭徹尾高速哀愁。HIGH-SPEED-FLOWER RECORDS レーベル情報、高速メロディックパンクを中心に、バンドや音源について書き連ねていきます。
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LOW VALUE -THE LANGUAGE OF STOLEN MUSIC-
lowvalue

NHKのSONGSはいい歌番組ですなぁ。聴きたい曲をちゃんとやりますね。ランナウェイいいですなぁ。シャネルズはイカすぜ!鈴木聖美はなんかドス黒い歌い方になってますねぇ。つーか、菊池桃子、40かよ!!そういえば、同じ年なのね。なんか泣けるぜ、く~っ!パンツの穴の頃はすげぇかわいかったよね。でも、ボクの愛読書はBOMBではなく、当時すでにスコラでした。可愛かずみのグラビアには、もうそれはお世話になりました。と、関係無いお話でお茶を濁してから、出発するあたりに、ここ最近の疲れが見え隠れする、今日この頃です。では、本題に。

スロべニア共和国って言われても、もう、どうにも日本人的には馴染みなんて無いし、なんかヨーロッパのどこだとか、旧ユーゴスラビアかなんだか、とかってなもんで、さっぱり分からないのですが、そんな国にも、パンクや、メロディック・ハードコアは波及しているようで、このLOW VALUEはそんなスロベニアの出身です。そんなことを言いながらも、このLOW VALUEは、かなり近代的に洗練されたサウンドで、さすがはヨーロッパのバンドといった感じで、他のヨーロッパ諸国のメロディック・ハードコアのバンドと比肩できる実力が、この"The Language Of Stolen Music"一枚を聴いただけでも、充分にうかがえます。

その結成は2000年頃だそうで、かなりキャリアがあります。この1st.アルバム"The Language Of Stolen Music"も、私はゴールドさんで輸入盤を買ったので、2005年頃の発売で、そう思えば、当時でもかなり斬新なサウンドですし、実にカッコいいバンドです。最近のメタリックで速いという、メロディック・ハードコアの主流とも言えるスタイルですが、そういったバンドの中でも、群を抜いた曲やアレンジを持っていると思います。
翌年の2006年にINYAFACEが、まさかの日本盤リリースをするのですが、当時はマジですか?と思い、また何でも日本盤出るなぁと感心したものです。しかし、こういった珍しい国のバンドのリリースとしては、今となれば、本来的には大正解のような気もしますし、ぜひとも最近のBells Onのバンドとかサウンドが、好きな人たちに聴いてもらいたいバンドだと思います。

で、このLOW VALUEです。アレンジにより緩急はありますが、全編トロいといった曲は一切なく、基本高速で突っ走ります、それはもう、気持ちいいくらいに。メタリックとは前述しましたが、まぁ、リフものも多く、エッジもかなり効いているので、そういった印象が強いですが、さほどメタル、メタルしてなく、いろんなバリエーションも持ち合わせているので、結構マルチタイプなのではないかといった印象を受けます。そんなメタ苦しくない ところも私が好きな一因です。
リフもので、マルチタイプと言いましたが、本当にバラエティーに富んだアレンジを展開しつつ、高速感は一曲ごとに失わないので、高速一辺倒の飽きは全くといっていいほど感じさせません。かなりカッコいいリフや、間奏をあちこちに持ってくるので、前奏と間奏でできたような曲もあり、また、かなり強引に落としたり、加速したりもありますが、そこら辺も意外なほどスムースに聴けるので、その緩急織り交ぜた、複雑で巧妙なアレンジはこのバンドの最大の特徴かもしれません。その全てが間奏でできているような曲の中に、かなり哀愁感じさせたりもする、良いメロディーも乗るので、メロディアスさも充分にあります。しかし決して弱くないボーカルだとは思うのですが、周りがいろいろやり過ぎるため、歌も演奏の一部的な感覚になってしまうのも、このバンドの個性的な部分かもしれません。個人的にはその辺が一番面白く感じます。
日本盤が売れているかどうかは、知る由もありませんが、仮にここ最近の、流行の中のリリースとかであれば、宣伝次第では、かなり食いつきが良かったのではないかと、個人的には思うのですが、まぁ、大きなお世話ですね。

ちなみに文中で使用している、メタ苦しくないといった表現は、「チャラッ速」(=チャラくて速い)、などと同様に、私が近頃開発している、パンク言語です。「メタ苦しい」=メタルで息苦しい、メタル過ぎて暑苦しい、総じてメタル然とした感じがあまり好きではないの意で、私的にはメロディック・ハードコアを謳っておきながら、ハイトーン・ボーカルだとか、全曲ライトハンドとかが、それに類します。他にも、「ほげパン」(=パンク感覚の欠落したメロディック・ハードコア)とか、「ひよパン」(=日和見的にポップに邁進していく、もはやパンクとは呼べなくなってしまったバンド)などがあり、また逆にawesomeな表現としては、「銀パン」(=いぶし銀の男気溢れるアグレッシヴなパンクバンド、またはそのサウンド)、「ドリルベース」(=地面を掘り進めるかのごとく、うねり狂う、ドライヴ感の溢れるベース)、「もこピッチ」(=もうこれ以上ないといったピッチ/速度でカチ飛ばし、ブレーキが壊れている上に、どこかネジも外れて、蹴躓いても、おかまいなしに転がっていくという、カッコいいことこの上ないバンドの有様、またはその楽曲)と、まぁ既にいろいろとあり、今後もどんどん増えていく予定なのですが、まぁ、どうでもいいですけどね。ただ、本人的にはかなり気に入ってるので、今度右っ側にでもコーナー設けようかってな勢いです。
LOW VALUEは「メタ苦しさ」は無く、随所に「もこピッチ」が垣間見れるバンドです。

LOW VALUE MySpace http://www.myspace.com/lowvalue

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