High-Speed-Flower
徹頭徹尾高速哀愁。HIGH-SPEED-FLOWER RECORDS レーベル情報、高速メロディックパンクを中心に、バンドや音源について書き連ねていきます。
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PSYCHOMANIA -COWBOY FROM THE JUNK GARDEN-
そしてバンドとして最もタイトかつソリッドにして安定感、さらに思いつくまま実験的なこともやり放題で、音楽的にはかなり充実してきたという、1993年頃の10曲入りテープ。ジャケはまた行方不明でノーイメージスマソ。

ま、とにかく曲調の起伏が激しいわけで。いきなりSNUFF丸出しかと思えば、珍しくUSっぽいのやってみるがやっぱドス黒かったり、再構築焼き直しとかしてみたり、グリっグリにオルタナったり、サイモン&ガーファンクルをLETHERFACEに変換したり、スナフキンのテーマを耳コピしてた時にできた曲でインストゥメンたり、オープンリールを逆回しにした上ボーカルにディストーションかけたり、変則ハードコアだったり、ハードロックで半裏でリズム取ったり、青春歌謡パンク狙ったりと、まあ、思いつくままに好き放題な曲をかましてます。Ku-geちゃんは元気がいいね。何かいいことでもあったのかい?って感じ。
で、速度的にもいきなりアップテンポのミディアムで入ったり、過去に無い低速オルタナチックな曲入れたり、カチ飛ばし最高ってな感じでは決してないってところも特筆すべきとこなんじゃないかなと。
まあ、パンクどうこうとかってより、貪欲に色んなものを取りこんでどうパンクに聴かせるのかみたいなことに拘ってる時期だったように思うな。フレキシブルにオールマイティーになんでもこなしてくれるメンバーだったから、色々と試してみたいことはこの頃なんでもやってたのかな。
トータル的にはよく言えばバリエーションが豊富、悪く言えば散漫なわけですが、前作に続きバンドのカラーってのはとても色濃く感じられるし、とても自分等らしい作品で自分としても気に入ってるほうの作品かなと。

そして今作を最後にテッキンが脱退。すぐに東京に上京してその後のHUSKING BEEでの彼の活躍はAwesomeなわけ。まあ、第二期を支えてくれた相棒がいなくなるのは正直キツかったんだけど、以降、ソングライティング的にはよりメロの完成度とかに拘りとか持つようになるわけで。
まあ、この頃のアタマのイカレっぷりと、それを許してもらえる自由さ、許容範囲の広さ、そしてそれをいかにパンクとして再構築するのかってのを楽しむってのは、PSYCHOMANIAってバンドのゆるぎない指針にもなるわけですよね。

http://hsfr.jp/contents/0/img_1335667899512687.jpg

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