High-Speed-Flower
高速メロディックパンクを中心に、メジャーから激マイナーまで、バンドや音源について書き連ねちゃったりしていきます。
Distribute XRADE 初回分完売のおしらせ


XRADE -DEMO 2008-、オーダー頂いた方々、ありがとうございました。初回に用意させていただいていた分、昨日までのオーダーで完売となりました。
8月20日より発送予定でしたが、オーダー頂いていた方、昨日、全て発送いたしましたので、数日中にはお手元に届くかと思います。楽しみにお待ちください。

とりあえず、仕様に関しましては、分かりにくい画像で申し訳ないですが、プラケース入り、印刷ジャケット、オリジナル盤面印刷、簡単なステッカーというかシール付が付いて、製品ビニールでパッケージングしてあるといった、保存版豪華デラックス仕様となってます。あと、全く無価値ですが、私が書き下ろしたライナーも封入してます。

でもってですね、実際問題、送料込みの\210ってのは、無謀と言うか、送料引くと、ほとんど通常盤と変わらない金額で、この仕様ですと、どうにも丸赤字なわけでして、注文入れば、入るほど、私のほうがヤバくなってくる次第であります。
そんなわけで、この価格のままのでのディストロの継続は困難でして、再生産分からは、仕様その他一切変わりませんが、価格が\380(送料込み)になってしまいます。ハッキリ言って、初回生産分の価格の方が異常であったとご理解ください。もう、ホント無理ですorz

というわけで、昨日までに、高速オーダーしていただいた皆さんは、ガッツリ得していただいて、以降生産分より、少々、お高くなってしまいますが、第二次生産分上がり次第、また、当ブログにて、アップさせていただきます。好評につき、予定していた限定生産分を、少し多めに作りますので、今回のような、速効品切れなどは無いと思います。

納得いかない方は、ぜひBells Onさんのディストリビューションをご利用していただくか、彼らのLIVEに足を運んで、直接ゲットしてください。XRADEのカッコいいサウンドは全くもって変わる事はありませんので。

NOOPINION


XRADEのディストロ発表して、このままユルっと夏休みに入る予定でしたが、高速メロコアは文化ですさんを覗いてみたら、このドイツのNOOPINIONが日本盤リリースして、ツアーもしたいってなこと書いてあり、Jumboさんもサポートしてくれるブロガーさんを募ってたようで、勝手に音源レビューさん、Melodic Hardcoreさんといった、日頃から私もお世話になっている方々も賛同されて、記事を書かれていて、当然私もJumboさんはじめ、皆さんにお世話になってますので、微力ながら、お力になれればと思い、本日は急遽、NOOPINIONです。

とはいうものの、私は彼らの作品を持っていないので、所有してない作品を講釈するというのは、どうにも気が引けるので、現状、彼らのサウンドや作品については、多く語れません。視聴したところ、ストロング・タイプのメロディック・ハードコアといった感じで、非常に気になるバンドではあります。というわけで、私もドル立てとか、クレジットカードは面倒くさいので、簡単に入手できる国内盤を激しく所望します。とりあえず、私が日頃のように饒舌に講釈を垂れ流すのは、そのまだ見ぬ国内盤を、この手に入手したときであると考えております。

そんなわけで、少しでも多くの場所に彼らのことが書いてあり、多くの人の目に止まればいいなという思いで、一枚かませていただいたわけであります。日頃とは多少、趣を異にしていますが、ご了承ください。そして、彼らの国内盤の発売、さらには日本への招聘といったものが、実現すれば、こんな素晴らしいことはないなと考えます。ちなみにNOOPINIONのサウンドは、彼らのオフィシャルや、MySpaceで、かなりの曲が試聴できますので、ぜひ聴いてみてください。
蛇足ですが、私も長年探しているイタリアのFIELDS OF JOYってバンドも、なんとかメンバーに連絡とっていただいて、国内盤の奇跡とか見てみたいので、ついでに書いときます。

NOOPINION Official http://www.noopinion.net/
NOOPINION MySpace http://www.myspace.com/noopinion
FIELDS OF JOY http://www.myspace.com/fieldsofjoy

Distribute XRADE -DEMO 2008-
xrade distro 盤面100dpi

宇都宮発、高速メロディック・ハードコア、XRADE。少し前に、このブログでも取り上げましたが、その高いクオリティーと抜群のセンスで、今後のジャパニーズ・メロディック・ハードコアのシーンにおいても、最も注目されるバンドの一つになるのではないかと思います。

そんなXRADEの初のデモ音源、"DEMO 2008"が、Bells On Recordsのブログでもアナウンスがありましたが、そのBells On Recordsのディストリビューションで、流通することが決定し、今後はdisk unionでも安価で購入できるようになり、また、STM onlineでも入手できるようになっています。

そんな中、最近なんだか非常に彼らとの交流が深まってしまい、その彼らのサウンンドに魅了された私も、微力ながら、何か応援できることはないかと思い、当方のブログでも、彼らのデモをディストロさせていただくことになりました。
価格的に他の所の高い、\210(送料込み)となってしまいますが、そんな関係もあり、とりあえず、通常の流通盤と仕様の違う、High-Speed-Flower限定の特別仕様盤となっております。何が特別かと言いますと、私がデザインさせていただいた、画像の盤面印刷を施してあり、特別ライナー等を封入、プラケース入りとなっています。ま、そんだけなんですけどね(笑) 一応、メンバー公認のオフィシャル仕様です。予算の都合で、プロケースはリミテッド・エディションになってしまうかもしれませんが、イケるとこまで、この仕様で頑張りたいと思っています。
まぁ、\210振り込むのって少し面倒でアレなんですが、一枚から発送可能ですし、枚数の制限もありませんので、通常盤とともに、HSF特別仕様盤もよろしくお願いいたします。

そんなわけで、How To Orderです。

[オーダー方法]
メール、highspeedflower@live.jp にて、商品名(XRADE -DEMO 2008-)/希望数/お名前/郵便番号/ご住所/お支払い予定日を記入の上、メールの件名に、「オーダー希望」等の必ず「オーダー」と言う言葉を入れてください。メール確認後、2〜3日以内に入金先等のご連絡をさせていただきます。
お手数ですが、入金後、メールにて、連絡いただければ大変ありがたいです。
入金の確認、商品の発送は、当方の都合により勝手ながら、水曜日〜金曜日とさせていただきます。
商品は入金確認出来次第、発送させていただきます。お知らせいただいた入金予定日に入金が無い場合、発送等の対応に遅れが生じます。以上の点、予めご了承ください。

[支払方法]
ATMお支払いの場合手数料が無料の、ゆうちょ銀行を中心に考えています。
ゆうちょ銀行で、不都合のある場合は、銀行振り込みでも対応させていただきますので、メールにてご相談ください。なお、その際は手数料はお客様負担でお願いします。
ゆうちょ銀行におきましても、ATMお支払い意外の手数料はお客様負担となります。

[発送方法]
基本的にゆうメール・定形外郵便利用での最安値でさせていただきます。
それ以外の補償や追跡サービスが必要な発送をご希望の方は、ご相談ください。なお、代金引換は現状考えておりません。

[ご注意]
ご連絡を頂いた後に、こちらから連絡が取れない場合等はキャンセル扱いとさせていただきます。
焼きミスなどの品質的なトラブル以外の、返品、返金には対応致しかねますので、ご了承ください。
個人的に運営している小規模のディストロです。なるべく早急な対応を心がけていきますが、万一、対応に遅れが生じたりなど、不具合が生じる可能性も考えられます。なるべく善処していきますので、予め、ご理解、ご了承のほど、宜しくお願い致します。

XRADE -DEMO 2008-
1.Intro
2.The worst mistake
3.one's choice is unknown
4.Look on the bright side

High-Speed-Flower Special specification 
\210(Including tax and carriage)
※Only a domestic sending out

視聴 http://www.myspace.com/xrade
レビュー http://highspeedflower.blog25.fc2.com/blog-entry-101.html

オーダーは本日よりお受けいたしますが、流通の都合などもあり、初回の商品の発送は8月20日からとさせていただきます。よろしくお願いします。

DEAD LAZLO'S PLACE -LONELY STREET-


なんだかFEARLESS特集を銘打っておきながら、昨日あたりから、FEARLESSちょっとカスってるだけのような気もしますが、本日もまさにカスってるだけどころか、FEARLESSからは、7inchを1枚とコンピに参加してるだけで、この作品はNEW REDARCHIVESからのリリースです。でも、DEAD LAZLO'S PLACE。
ともあれ、彼らのシングル"Turn Up The Suck"は、FEARLESSからのリリースで、その7inchで、彼らは実にSTRUNG OUT Likeな、ダーク・メロディアスなサウンドを展開しています。当然、この"Lonely Street"でも、実にSTRUNG OUTなダークかつ、メタリックかつ、メロディアスな世界を披露しています。私が思うに当時のFEARLESSに顔覗かせてたアーティストの中で、別の意味でBLOUNTに次ぐ、Like a STRUNG OUTなのは、彼らではないのかと思ってしまいます。でも、このアルバムのリリースはよそのレーベルです。このアルバムをリリースしなかったのは、FEARLESSが悪いと思います。

で、このDEAD LAZLO'S PLACEが、アクティブだったことに超ビックリです。しかも、昨年ニューアルバムをリリースしてます。コレ書くまで全く知りませんでした。ていうか、このバンド自体、全くの無名のような気もしますし、このアルバム自体、探してる人なんかいないのではないかと思うほど、無名な感じします。もう、とにかく、買いづらい人たちです。他にも作品出てることを知った私はInterpunkにも飛んでみましたが、バンド名すらありません。どうやって買えばいいんでしょう。あ、このアルバムだけは簡単に入手できそうですよ、今でも。
DEAD LAZLO'S PLACEは'90年に結成され、'94年に7inch"Meat Whistle"をリリース、そして'96年、FEARLESSから7inch"Turn Up The Suck"をリリースします。ホントFEARLESSからはコレとコンピだけですね。まさにカスってるだけだけど、ま、いいか。そして'97年にこのFull-length"Lonely Street"をNEW REDARCHIVESよりリリースします。
そこから先は私もまったくもって追いかけてませんが、'03年に"...On The Side"。この作品で、LEATHERFACEの"I Want The Moon"のカバーしてます。すげぇ欲しいなコレ。で、'05年に"Twelve Ounce Inspiration"、そして、'07年に"Lazlo For Life"とリリースしてます。つか、最近のもカッコいいなぁ。ベースとかビキってて、ボーカルは相変わらずドスが効いてて。ダーク疾走チンピラ風味がイカス。

今聴くと、FEARLESSのバンドのちょいB級ポップ感がなく、そのB級の質といったもの、その暗さと悪さがNEW REDARCHIVES丸出しな感じの、裏街道っぷりを実感しますが、高速ナンバーはカッコよく、ミディアムもイカス、久々に暗くて湿り気たっぷりなダーク・ワイルド・パンクです。STRUNG OUTと比較すると、ボーカルの声質や発声の仕方が少し似てまして、歌のテクニックもあります。そして、その暗さと悪さは、FEARLESSからリリースされてる、STRUNG OUTのJUGHEAD'S REVENGEとのsplitあたりにマッチしてます。変なエグさとかも似てますね。とか言いながらも、改めて再認識ですが、UKテイストも多分に感じられ、曲によっては、すごくLEATHERFACEっぽかったりもします。やっぱカバーとかするはずだわってな感じです。彼らのMySpace見てみると、意外なことにそのLEATHERFACEや、SNUFFなどにも影響を受けてるようで、至る所にそんな部分が垣間見れます。
本当に全編にわたり、暗さと悪さが充満している、地べたを這うような疾走感とかも備えたクソワイルドなサウンドで、湿り気もたっぷりなのですが、後期DAMNEDを彷彿とさせるオルガンをフィーチャーしたり、ボトルネック入れたり、アコギ入れたりと、プローチ面では、細かい工夫もされてて、また曲調も幅広く、音楽的にも色々な要素が取り入れられてる感じがするのにビックリさせれらます。そんな幅広い音楽性とかを匂わせながら、出てくる曲がヤクザ・メロディック・ハードコアなのに、さらにビックリさせられます。
そのドスの効いた、カッコいい声のボーカルはデブです。すげぇ巨漢です。なんか知らない曲のビデオ見たのですが、ビックリするほどイメージと違います。せめて、この頃はきっと痩せていたのだろうと思いたいです。

とまぁ、そんなわけで、少しミニFEARLESS特集ってな趣で、ここ数日お送りしてきたわけですが、後半からはFEARLESS関係ないところで、趣味の入ってしまった感じですね。で、よくよく考えてみるとfor fans of STRUNG OUTってな感じでいこうかなと思っていたら、DRUNK IN PUBLICで別のスイッチが入ってしまいました。BIGWIGとかやればよかったんですけどね。初期のFEARLESSも、紹介したバンドにかぎらず、まだまだ他にも個性的なのがいるので、なんか中古盤とかで見かけたりしたら、手を伸ばしてみてください。また、紹介したバンドもアルバムも、埋もれていくには惜しいモノばかりです。もし、見かけることがあったら、拾ってみてください。でも、DEAD LAZLO'S PLACEの映像とかには遭遇しないほうがいいと思うなぁ、ボクは。

DEAD LAZLO'S PLACE MySpace http://www.myspace.com/deadlazlosplace

CHUCK -HULAVILLE-/-WESTWARD HO!-


FEARLESS、3日目。もう初日から、バンドの詳細を調べるのが、難航してまして、このCHUCKもいつ結成したんだか、いつ解散したんだか、全く持って消息不明です。誰か詳しい方いれば、教えてください。
私は'95年の"Hulaville"と、'97年のFEARLESSリリースの"Westward Ho!"と、アルバムこの2枚持ってるんですが、"Hulaville"が1st.で、"Westward Ho!"は多分、2ndになるのかな。FEARLESSに関係無いけど、大好きな"Hulaville"もいっしょにやります。この2枚以降、作品出てるかは不明です。

それにしても昨日のDRUNK IN PUBLICに比べると、相当にカッチリしてます。つかD.I.Pは全ての判断を鈍らすな、色んな意味で。しかしCHUCKは、本当にちゃんとしてます。メロとかも良くできてるし、演奏もちゃんとしてるし、アレンジとかも工夫されてるし、速い曲とかは抜群に疾走感とか感じるし、もう激しく大好きなバンドです。しかし、ここまで埋もれてしまうとは。もう、何がいけなかったんだろうとか思いますが、ここ数日の一連の流れからすると、FEARLESSのせいかなとか思ってしまいます。
FACE TO FACE風だとかも評されてるようですが、もっとメロディック・ハードコア風味を持ったバンドだと思いますし、どちらかというと、UKメロディック+USハードコアといった趣です。確かにFACE TO FACEっぽい、リズムの取り方とかもありますよね。私自身は彼らをTHE ABS Likeだと思っているんですが、どうでしょう。逞しく味わいのある良い声のシンガロングなボーカル、ビジーで、丸とんがった良い音のパンク・ベースは、ほんとTHE ABSを思い起こさせてくれたりすると思います。サウンド的には、ABSをさらにハードコア色を強めた、速い曲が多いですね。てか、もうそれがカッコいいスタイルです。

LETHAL RECORDSというレーベルから、突然出てきた彼らは、"Hulaville"で、少しB級感も漂わせつつも、グッド哀愁メロディーと、ハイスピード疾走感でもって、当時の同時期のUSバンドとは、少し趣を異にした、UKメロディック・テイストに、USハードコアの高速アプローチといった、個性あるアグレッシブな、メロディック・ハードコア・サウンドを聞かせてくれます。またメロディー自体も哀愁があり、すごくグッとくる曲もあり、またすごくポップな面ものぞかせてり、リズム自体、多くのパターンがあるので、実に様々な側面を見せたくれます。そこに個性や独特の疾走感を感じて、良いバンドで、良い作品だなと思えるのが、この1st.だと思います。
そして、FEARLESSに移籍しての、次作"Westward Ho!"では、さらに演奏力を高め、スッキリとしたサウンドに仕上げており、また楽曲もさらに工夫が重ねられ、凝ったアプローチなども見せてくれています。 "Hulaville"の時は、5人組だったのですが、"Westward Ho!"では、ギターが2人抜けて、ボーカルがギターを弾き、サポート・メンバーと思われるギターを加えた4人編成になっています。そういった意味でも、音の質感だけでなく、演奏の質感といったものも少し変わってる感じがします。少しスッキリとある意味クリアなサウンドになった感じですね。それにしても、2曲目あたりのビジーベース、ビキビキの独特なハードコア・ナンバーとかは健在で、全編楽曲自体は独特のフックの効かせ方のようなモノも健在ですし、高速ナンバーも多いです。少し、勢いまかせのアグレッシブさといったものが抑えられてるかもしれません。というか、抑えたっぽいナンバーも見られます。少し大人になってる感じしますね。それにしても今聴くと、さらにABS化が進行しているような気がします。
どちらのアルバムも味があり、メロディック・ハードコアの異色作にして、良作には違いないので、私が
モノを知らないだけかもしれませんが、あまり手垢の付いてなさそうな、埋もれたバンドの作品として、そんな高値も付いてなさそうですし、新品とかも意外に見つけられそうですし、中古とか簡単に見つかるかもしれません。メロディック・ファンから、意外にオールド・パンク・ファンにまでオススメできるバンドだと思います。

UKメロディック+USハードコアと言いましたが、それは現代においての表現で、当時は漠然と、ABSに似てるなぁとか思ってただけのような気がします。でも、実際にこのバンドの作品はUK盤とかも出てるようで、そういった意味では、欧州的な哀愁を好む日本人にウケるのは当然の如く、意外に欧州ウケするバンドなのかもしれません。